仙台の郷土芸能 スポット 6選
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熊野堂神楽
宮城県 仙台
- 郷土芸能
高館「熊野神社」に伝わる神楽。その起源は、京都の神楽ケ岡の神楽を伝えたものといわれ、仙台周辺及び県南部に分布する神楽の元祖とされる。神楽を舞う7人の社家は従来から世襲とされ、今日も厳格に守られている。県指定無形民俗文化財。
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道祖神神楽
宮城県 仙台
- 郷土芸能
愛島笠島の「佐倍乃神社(道祖神社)」に伝承されている神楽。 舞のリズムは出雲流三拍子といわれ、笛・太鼓・舞手の足の運びの動作が常に連動した組み合わせになっているのが特徴。藩祖伊達政宗公が岩出山から移住の際、道祖神社を尊拝し、社家(土族)を置き神社を守り、扶持を与え神楽の保存に意を用いたといわれている。県指定無形民俗文化財。
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花町神楽
宮城県 仙台
- 郷土芸能
演舞の始めに神降しの祝詞が唱えられるほかはすべて能的な節立ての少ない黙劇で、演目は壮重厳粛、楽は流麗で洗練されている。市指定無形民俗文化財。
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熊野堂十二神鹿踊
宮城県 仙台
- 郷土芸能
文安年間(約530年前)米沢の屋代郷から山伏修験者によって流伝されたものといわれ、一時中絶されていたものが100年程前に伊藤弥平という人によって再興されたという。古くは、お盆に祖先供養のため舞われていたが、現在は五穀豊穣を祈って例祭の時に舞われる。市指定無形民俗文化財。
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下増田麦搗き踊り
宮城県 仙台
- 郷土芸能
この踊りが伝わる地域の農家では、隣近所の女性たちが集まって、杵で臼を囲み夜なべ仕事で麦搗きを行うのが一般的であった。このにぎやかな作業に合わせて麦搗き唄が歌われ、後に踊りも添えられた。 慶応年間のころ最も盛んに唄われ、相馬地方の麦搗き唄の影も受けて今に伝わっている。市指定無形民俗文化財。
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閖上大漁唄込み踊
宮城県 仙台
- 郷土芸能
大漁祝唄と大漁唄とを組み合わせて唄い込みとしたもので、踊の振りも添えられて、大漁にわく浜の男たちの心意気を見事に表現している。県指定無形民俗文化財。
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