米沢・置賜の郷土芸能 スポット 17選
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鍋田念仏踊り
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
太符神社の祭典(4月15日)に奉納される踊りで「デンデコ舞」ともいわれる。雨ごい、豊作祈願の伝統行事で、江戸時代から伝わるものといわれている。
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中獅子踊り
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
五穀豊穣を願って踊られる。おはやし、長唄衆が唄に合わせて雌獅子、雄獅子三匹による花すいの踊り、三角踊り、そしてメインは輪くぐり。昭和61年、東京湯島天神梅祭りでも披露された。町無形文化財。
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椿念仏踊り
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
薬師祭の夜、大福寺薬師堂の境内で奉納踊りが行われる。流し→甚句→流し→甚句→流し→甚句と三度繰り返し町中を廻る。町指定無形民俗文化財。
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高玉芝居
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
高玉地区に200年前から伝わる地芝居。春のさくらまつりの際は、満開の桜の下で芝居が披露され、見る人を楽しませます。
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古田歌舞技
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
約200年前に江戸歌舞伎の芸人が古田に住みつき現在まで引継がれている。
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舟渡の獅子踊り
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
天正10年(1582)、上杉景勝が上田の真田幸村を人質にとり、それを慰めるために、真田の父が上田近郊の獅子踊りを越後につかわしました。それを保護し藩内に奨励したのが、置賜地方の獅子踊りの起源とされています。
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小松豊年獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
本物の火の輪をくぐり抜ける豪快さが魅力的な小松豊年獅子踊りは、平安時代初期から始まった歴史のある踊りです。現在は、毎年8月16日に大光院で、8月27日には諏訪神社で奉納されています。
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安久津八幡神社倭舞
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
農作業の前祝いと五穀豊穣の祝いとして舞われる。
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安久津八幡神社延年の舞
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
安久津、八幡神社に伝わる古い舞で、稚児舞といっている。昭和31年の調査で、室町時代に行なわれた延年舞といい、舞楽、稚児舞、姥舞の三種から成っているのが特色である。舞は7曲からなっており、参会者の長寿の祝いとして舞われます。
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梓山獅子踊り
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
踊りは関東下野の文挾流獅子踊りの流れを汲むものといわれ、伝統ある踊りである。
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勧進代獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から約180年前の天保3(1832)年、村が競作で飢饉に見舞われた際、その苦しみをやわらげ、豊作を祈願するために現在の總宮神社に奉納したのが始まりといわれている。この獅子踊は、五十川の獅子踊を習ったといわれ、前庭と後庭の2部構成からなる。一時途絶えたものの、昭和48年に復活し現在に至っている。勧進代地区長が保存会会長を務める。
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川井獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
市内で最も古くから伝わっている、河井地区に伝わる豊作を村の鎮守に感謝するために始まったという「川井獅子踊」。約300年前から踊り継がれ、神社の祭礼の時に奉納され、獅子幕には当時の「川井村」と書かれている。三部に構成されている踊りは、火の輪に見立てた輪くぐりでクライマックスを迎える。現在は地元の豊田小学校の小学生が川井獅子踊り連中の皆さんと練習し伝えている。毎年5月下旬に開催される「ながい黒獅子まつり」の地域文化発表にて「豊田小学校少年少女河井獅子踊り」として発表されている。
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伊佐沢念仏踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
国の天然記念物「伊佐沢の久保桜」の隣、伊佐沢小学校グランドで奉納される、室町時代が始まりとされる450年もの歴史を持つ伝統芸能。大名行列の要素と歌舞伎的要素、そして念佛踊りの三要素からなる珍しい踊り。山形県指定無形民族文化財に指定されています。
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五十川獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から180年程前の文政10年(1827)に蘊安(うんなん)神社が再建された際、川井獅子踊を習って奉納したのが始まりといわれている。一時途絶え、昭和46年に復興し今日に至る。近年中断していたが、地域の支援を受けて活動を再開する予定である。
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縄文太鼓
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
縄文時代をイメージした太鼓。 毎年10月に古代の丘縄文村で行われる「縄文まつり」の際にみることが出来る。
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平山獅子踊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
今から四百数年前の慶長年間(1605)に直江兼続の家来青木丹波守がこの地に移住した際に越後の獅子舞を伝え広めたのが始まりといわれる。まとい、獅子、笛、踊、火の輪、面すりなどの役割がありる豊年踊。現在は、市立平野小学校でも伝承され、毎年5月下旬に開催される「ながい黒獅子まつり」の際には「平小獅子踊り」として地域文化発表会の場で披露されている。
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火縄銃砲術隊
山形県 米沢・置賜
- 郷土芸能
上杉藩伝来の火縄銃を発砲披露する。上杉藩伝来のもので、30匁、15匁砲ともいわれ全国唯一のものである。米沢上杉まつり「川中島合戦」にも参加している。
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