八王子・立川・町田・府中・調布の郷土芸能 スポット 20選
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下宿囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
下宿囃子とは、今から150年ほど前に、この地域を訪れた飴屋職人の発案で、若者たちの娯楽と善導を図るために始められたものだと伝えられています。 その後、口伝え、手伝えで受け継がれ、八幡神社の春と秋の祭礼に奉納していたということです。お囃子は明治、大正、昭和のはじめに全盛を極め、戦時中に一時中断されましたが、戦後復活し、祭礼や清瀬市の行事に参加してきました。 昭和42年に八幡神社の氏子を中心に保存会が結成され、昭和52年には清瀬市無形文化財に指定されました。そして、平成18年から清瀬市児童センターが建設されたことを契機に子どもの会員を得て、子ども囃子がはじまり、今日に至っています。
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保谷囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
明治時代に伝授された。やや、ゆっくりとしたテンポの大間流。尉殿神社の例大祭などに奉納されている(市指定文化財第46号)。
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穴澤天神社獅子舞
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
穴澤天神社獅子舞は8月下旬の例大祭の日に奉納されます。祭礼当日は矢野口自治会館から穴澤天神社本殿前の土俵まで行列します。特に神社の石段を舞いながら登る姿は勇壮そのものです。
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江戸の里神楽
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
神楽は古代に発生した芸能で、民族芸能の中では最も古いと言われてます。その起源は神霊を慰めるために演じたもので、神に捧げる舞踊でした。江戸の里神楽の特徴は仮面をつけた黙劇で、神話の世界を題材として中心に演じられます。山本家の江戸の里神楽は、初代の山本権律師弘信が室町時代初期に創始したといわれ、現在は十九代家元山本頼信氏を中心として40数座の演目を演じています。
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青渭獅子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
10月上旬の青渭神社の例祭日に大獅子・女獅子・求獅子・天狗からなる獅子舞を奉納する。
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萩赤重松ばやし
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
明治時代より人々の娯楽として祭礼で演じられるようになった。武蔵村山市指定無形民俗文化財。
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三ツ木天王様祇園ばやし
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
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十二所神社境内にある天王社の祭礼で神輿と同行し、太鼓に合わせて七節の曲を吹き鳴らす。武蔵村山市指定無形民俗文化財。
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横中馬獅子舞
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
横中馬獅子舞は、横田、中村、馬場の3地区の人々によって五穀豊穣、無病息災、悪疫退散の祈願を目的に長円寺及び各地区の氏神様に奉納されています。
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薬師念仏鉦はり
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
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鉦と太鼓を打ち鳴らしながら念仏を唱える仏教行事。東京都指定無形民俗文化財。
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下里囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
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江戸の神山囃子の流れで、江戸末期の安政ごろ、現在の小平市鈴木新田の囃子連を師匠として下里に伝わったといいます。
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柳窪囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
柳窪囃子の流派は重松流(通称ジュウマ)という。重松流は、江戸時代末に埼玉県所沢市の古谷重松という者が、江戸の祭囃子から独自の旋律を考案し編曲したと伝えられています。
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小山囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
小山囃子はリズムのゆったりした神山囃子の流れを継承するものといわれており、由来や伝播経路を明らかにする資料はありません。
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神山囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
神田囃子の流れをくみ、埼玉県新座市野火止の神楽師が伝承していた囃子を、明治15年、神山の峰岸市郎左衛門が習得して神山に伝えたといいます。
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南沢獅子舞
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
江戸時代初期から南沢村に伝わる郷土芸能で、秋祭りに五穀豊穣と悪疫退散を祈願して行われます。勇壮な獅子舞に太刀・世流布・万歳などの芸能も加わります。現在は4年ごとの10月中旬に行われています(平成29年実施)。
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日吉神社祭礼囃子
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
重松・神田・目黒囃子。
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清戸の獅子舞
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
「清戸の獅子舞」は、7月15日前後の日曜日に清瀬市中清戸の日枝神社にて行われる、五穀豊穣・厄除けのお祭です。この獅子舞は清瀬市無形文化財(昭和52年7月1日指定)です。 清戸の獅子舞は獅子頭が清戸下宿に伝えられ、中清戸で五穀豊穣、厄除けの祭りになったといいます。 この「舞」は、中清戸の中央から出発し、志木街道を日枝神社へと向かう行列から始まります。山の神が行列の先頭を舞いながら進み雌獅子・中獅子・雄獅子が太鼓をたたきながら笛の音に合わせて練り歩き、その後の舞を期待させます。神社前の社殿前では、笛と、白扇で口元をかくして歌う歌に合わせて力強い舞が約45分間くり広げられます。境内では、御嶽山という小高い塚の前や水天宮の社殿前などでも舞が行われます。
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高木の獅子舞
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
高木の獅子舞は江戸時代より、毎年九月十九日の高木神社の祭礼に奉納されました。 昔、悪疫が流行したとき、その退散を祈願して踊られたのが始まりと伝えられています。 獅子舞の道具一式は市郷土資料となっています。 昭和31(1956)年までは、大祭で奉納されていたが、その後途絶えて、平成6(1994)年になって復活しました。 平成25年の第44回東京都民俗芸能大会「東京〜川辺の芸能」において披露されました。
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駒井ばやし
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
芝伊皿子町から教え継がれた祭り囃子で、狛江では台町流と称しています。日枝神社(駒井一丁目)の祭礼(毎年10月の第2日曜日)にて演奏されます。宵宮では、境内の特設舞台で演奏します。本祭では、昼頃から巡行して演奏します。また、狛江市民まつり(毎年11月中旬頃開催)などでも演奏しています。
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小足立ばやし
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
目黒囃子の船橋流を継承している祭り囃子で、八幡神社(西野川二丁目)の祭礼(毎年10月の第3日曜日)にて演奏されます。宵宮の日中は町内を巡り、夜は境内の臨時舞台で演奏します。本祭では、昼頃から巡行して演奏します。また、狛江市民まつり(毎年11月中旬頃開催)などでも演奏しています。
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岩戸ばやし
東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
- 郷土芸能
八幡神社(岩戸南二丁目)の祭礼(毎年10月の第1日曜日)にて演奏される祭り囃子です。宵宮では、境内の囃子舞台での演奏と町内を巡っての演奏に別れます。本祭では、町内を巡行して演奏します。また、狛江市民まつり(毎年11月中旬頃開催)などでも演奏しています。
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