和歌山市・加太・和歌浦の郷土芸能 スポット 9選
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岡崎団七踊り
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
県の無形文化財に指定。仇討ちの美談物語を踊りにしたもので100年以上の歴史がある。踊り手は1組3人。岡崎の団七踊は、和歌山市の東部にある岡崎地区一円で、毎年8月13日から16日までの間、盆の慰安行事として鎮守の森や境内などを利用して行われる盆踊りである。この踊りの起源は、江戸時代の寛永年中、奥州白石郡坂戸村で悪代官志賀団七に殺された与太郎の娘、宮城野と妹しのぶが、13年目に父の仇討ちを遂げたという事件があり、それが脚本されて江戸歌舞伎に上演されたが、たまたま紀州藩主に随行して江戸に赴いた岡崎の郷士が観劇して大いに感心し、この事件を謡と踊りに仕組んだもので,長年地区民達にもてはやされ郷土芸能となったものである。
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藤白の獅子舞
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
江戸末期から伝わっている獅子舞は、数ある獅子舞の中でも特殊なもので、和歌山県指定無形民俗芸能である。奉納は元旦の初舞、10月の秋祭となっている。
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すわん江戸村
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
元松竹の役者が廃材などを利用して作った手作りの芝居小屋です。江戸村内は江戸時代の町並みを再現しており、芸道場では芝居、歌謡ショーなどが上演されています。
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塩津いな踊り
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
回遊する鰡の大漁を祈って行われたものです。
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野上八幡宮獅子舞
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
主に秋祭りに古くから舞われていました。 獅子舞は、五穀豊穣を祈念し、渡御祭の先頭で神輿の通る道々をお祓いする役目のものです。 歴史詳細は不明ですが、かなり古くから行われていて、その証として元禄時代に描かれた絵馬にも記されています。 この行事は江戸末期頃に一旦何らかの理由で一度途絶えたと聞いていますが、現在から約40年ほど前から復興して現在に至っています。
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東田中神社獅子神楽会
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
打田町東田中神社の秋祭りを盛大にし、獅子舞を通じて町の活性化に寄与することを目的に、平成6年に結成され、町内外の祭りやイベント等の催し物に出演するなど、町の郷土芸能として活躍している。
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妙法壇祇園太鼓
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
毎年7月7日より14日の夏祭に八坂神社の境内で行われる、はやし太鼓で数百年の歴史を有し二人が一組となって左右非対象的打法を用い特に桂馬打、二段打ち返しは芸術上価値の高いものである。
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根来の子守唄
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
「ねんね根来の覚ばん山でとしょうじ来いよの鳩が鳴く」哀調を帯びた根来の子守唄である。としょうじ、とは秀吉の根来攻めの時、末寺だった山東の東照寺に援軍を求めたさまを唄ったものといわれている。また“ねんね根来へ行きたいけれど川がおとろし紀の川が”は、結局、紀ノ川の水流にはばまれて援軍が来られなかったことを意味しているのだろう。子守唄といえば平和の象徴のように思われているが、根来の小守唄は秀吉の焼き打ちといういわば戦争がテーマになっている。それだけ、この地方の人たちにとって、根来攻めが大きなショックだったといえるのではないだろうか。
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獅子舞
和歌山県 和歌山市・加太・和歌浦
- 郷土芸能
大宮まつり(よみさし)で行なわれる神事の一つで五穀豊穣豊作を祈って行なう
和歌山市・加太・和歌浦の郷土芸能探し
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