関西の郷土芸能 スポット 20選
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DAIHATSU MOVE 道頓堀角座
大阪府 大阪城・京橋・市内東部
- 郷土芸能
2013年8月道頓堀にオープンした松竹芸能の新しい劇場。昼・夜それぞれ、ベテランから若手までさまざまなお笑い公演を開催。
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淡海節
滋賀県 大津
- 郷土芸能
大正末期、堅田出身の喜劇役者の志賀廼家淡海が舞鶴での巡業中に、沖に浮かぶ船をながめ、故郷を思い出して作り、以後、舞台でも歌い続けたといわれています。この唄は幕末に流行し山口県下で今なお盛んに唄われている俗曲「よいしょこしょ」をもじったもので、詞・曲ともに淡海の作であることから「淡海節」と呼ばれ、花柳界でも盛んに唄われるようになりました。
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仰木太鼓
滋賀県 大津
- 郷土芸能
「集来打ち」や「宮立ち」など独特のリズムを持つ歴史ある太鼓で千年以上の歴史があるといわれています。平安時代中期の武将・源満仲が小椋神社を深く信仰し、五社の神輿を奉納して盛大に仰木祭を始めたといい、その祭の進行に重要な役割を果たしたのが仰木太鼓です。現在、地元では「仰木太鼓保存会」が結成され、保存と伝承の活動が続けられています。
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大津絵踊り
滋賀県 大津
- 郷土芸能
大津絵の人物を題材にした大津絵節に振りを付け、大津絵画題の人物の面を使用して踊るものが「大津絵踊り」です。年代は明らかではありませんが、1868年(明治以前)以前より大津市の柴屋町の花街に伝承され、芸妓が個別に活動してきました。大津絵踊りは、大津の代表的な民画である大津絵の画題を唄い込んだ元唄(大津絵節)に合わせて踊るものです。
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長浜曳山まつり子ども歌舞伎
滋賀県 彦根・長浜
- 郷土芸能
長浜曳山まつりの「曳山(ひきやま)」と呼ばれる山車の舞台の上で5才〜12才位の男の子が化粧・衣装・振り声色など本格的な歌舞伎を演じる。山車は毎年4基ずつ出番となる。
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江州音頭
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 郷土芸能
八日市で桜川雛山が読む歌祭文に、西沢寅吉が念仏踊や歌念仏を加えて明治初頭に完成、桜川大竜の名でこれを真鍮家好文とともに広めた。河内音頭もこの流れを汲む。ヨイトヨイヤマカ ドッコイサーノセーという囃子詞が耳に残る。
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上砥山の太鼓踊
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 郷土芸能
江戸時代から伝わる豊作を予祝しての踊り。雨乞いの返礼踊り。 「バンバ」と呼ばれる「踊り場」が設置され、保存会が幾種類もの舞が奉納される豊年踊り。県指定選択無形民俗文化財
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近江「むかで太鼓」保存会
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 郷土芸能
俵藤太むかで退治伝説を太鼓で表現している。「むかで太鼓」「一揆太鼓」「銅鐸太鼓」などの演目がある。
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水口ばやし
滋賀県 甲賀・信楽
- 郷土芸能
水口神社例祭(4月19日〜20日)で奏でられる。大太鼓、鉦、笛などが“馬鹿ばやし”“八妙”などの曲目を勇壮活発に演じる。「曳山囃子」西日本では珍しい江戸囃子系の祭り囃子で、大太鼓、小太鼓、鉦、篠笛を用いる。馬鹿、大廻(馬)、屋台、町目、額、大蛇など、多彩な曲を伝承。各曳山町で伝承されるが、演奏困地もある。
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油日の奴振り
滋賀県 甲賀・信楽
- 郷土芸能
5年毎の5月1日の油日祭りで行われる頭殿行列。長持奴三人・狭箱奴四人・毛槍二人押え二入他、前衛・後衛・御方・御側・御徒士等総数六十余名による行列で油日神社を出発し、およそ10キロの道程を歩き、随所で奴を振りを披露する。
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花笠おどり(灯篭おどり)
滋賀県 甲賀・信楽
- 郷土芸能
すさのおの命を祭った大鳥神社の祇園祭を彩る踊り子は、花傘・ゆかた・手甲・タツケ・わらじ姿の小学生達である。太鼓8人、つづみ2人からなり、ドーン、ドンドン、カツカツカーと打ちならしながら神社までねり歩く。踊り子達の後には、すかし模様の紙で飾った燈篭を頭にかむった親達が列をなす。神社では、太鼓やつづみに合わせて、燈篭をぶつけ合う。この祭は荒ければ荒い程喜ばれたという。本祭には花奪いの神事がある。
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すいりょう節
滋賀県 甲賀・信楽
- 郷土芸能
すいりょう節は雨ごいの踊りで、昔から干ばつで悩まされてきた甲賀町小佐治地域が発祥といわれている。水を汲む仕草に振りや唄がつけられ次第に現在のかたちとなった。歌詞の内容は「佐治に嫁に来たら水汲み仕事で苦労しますよ」といったもので、若干ニュアンスは変ってきている。踊りは、囃子(太鼓・鐘・歌い手)と踊り手(男・女数人)で構成され、囃子を中心に輪になって踊られる。
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多羅尾太鼓踊り
滋賀県 甲賀・信楽
- 郷土芸能
雨ごいや五穀豊穣を祈る神事。棒ふりと太鼓踊りの奉納。
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日雲神社太鼓踊り
滋賀県 甲賀・信楽
- 郷土芸能
雨ごいや五穀豊穣を祈るまつり。「田楽」「風流」「山伏神楽」などの流れをくむ庶民の民俗芸能。
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斧磨明神踊り
滋賀県 彦根・長浜
- 郷土芸能
雨乞いを祈願する「明神社」に雨の降ったお礼として奉納される踊り。
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愛知川郷土芸能
滋賀県 彦根・長浜
- 郷土芸能
地元(長野西)の同好者が村芝居、中村太鼓などを中心に郷土芸能を発表。
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近江猿楽多賀座
滋賀県 彦根・長浜
- 郷土芸能
毎年、8月5日の多賀大社万灯祭において、近江猿楽を奉納。
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大野木豊年太鼓踊り
滋賀県 彦根・長浜
- 郷土芸能
干ばつのための雨乞い祈願太鼓踊り。優雅な踊歌を交えて奉納される華やかで勇壮な踊り。大勢の踊り手と境内にこだまする太鼓の音は迫力十分。【県選択無形民俗文化財】
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朝日豊年太鼓踊り
滋賀県 彦根・長浜
- 郷土芸能
【日本遺産】雨乞いを起源とする踊りですが、今は伊吹山の水神へのお礼として行われています。今から1300年前、大原郷を開墾した際に始まったといわれる雨乞い踊りです。賤ヶ岳の合戦に勝利した秀吉が陣太鼓や陣鉦を打ち鳴らしたとき、大雨が降りだしたことから鉦や太鼓が用いられるようになったと言い伝えられます。踊り子は、つま折笠に襦袢、縞のカルサン袴、白足袋に草草履、手には緋こてをつけて竹でできたバチを持ち、背には金銀の御幣を背負います。戦後も途切れることなく伝承され、昭和49年に国の無形民俗文化財に指定されました。
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下余呉の太鼓踊り
滋賀県 彦根・長浜
- 郷土芸能
親太鼓、子太鼓、外鉦、横笛、唄が加わり子供により踊りがくりひろげられる。(近年は不定期に開催される。)
関西の郷土芸能探し
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