柳川・八女・筑後の郷土芸能 スポット 8選
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銭太鼓踊りとひゅうたん廻し
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
豊年踊りとして氏神の小祭に奉納したものらしく氏子間に旧幕府時代から踊り伝えられたものという。銭太鼓を持つ早乙女とひょうきんなしぐさのひゅうたんまわしの対比がおもしろい。
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日子山神社風流
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
総勢50人。踊りは少年2人の役で、頭に五色の紙で作ったしゃぐまをかぶり、たっつけを着け、1人がバチで太鼓を打ち、1人が白扇を手に舞う。
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どろつくどん
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
立花藩主ゆかりの三柱神社の秋祭り(お賑会)には、ご神幸に山車・(どろつくどん)がお供する。山車は車の上に4本柱を立てて幕を回し、そこに踊り手、はやし方が乗る。大太鼓、小太鼓、笛、ドラ、鉦のはやしに合わせ、前の方で舞楽の鬼面、お多福、ひょっとこなどの面をかぶった踊り手が身を乗り出すようにして踊る。この起源は文政3年(1820)の神社造営の際に江戸の神田ばやし、京都祇園の山鉾を参考に山車を作り、遷座式に奉納したことからという。そのはやしの調子から、どろつくどんの名が付いた。
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【2020年中止】八女福島の燈籠人形
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
屋台は高さ8m、間口14m、奥行き6mの豪華絢燗な2階建て総漆塗りで、1本の釘もかすがいも使わない組み立て式。人形は、下遣いが6人で床下から糸で操作、横遣いは舞台両翼それぞれ6人ずつで、人形を台車に据え、それを細い竿を押したり引いたりして操作します。囃子方と唄方は15人ほどで、2階で三味線、鼓、太鼓などをはやし、地唄をうたい、それに合わせて人形があでやかに演じます。
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稚児風流
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
5歳から12歳までの男の子を主役にした風流で、その愛らしさと珍しさで知られている。頭に天冠、陣羽織、はかま、わらじばきのいで立ちに、胸にそれぞれの楽器を付けている。高さ約4mの笠鉾7本や大太鼓をかつぐ役以外はすべて子供たち。鳴りものは締め太鼓、鉦、鼓で、役割りによって各自が付け、水田天満宮境内で本風流を演じる。行列の途中で道風流が演じられ、約3kmのコースで13町内を練って神社へ向かう。県指定無形民俗文化財。
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田代風流
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
筑後地方の典型的な風流といわれる芸能。この地域は久留米藩領から柳川藩領に移った(両藩の水利問題解決のため)という歴史があり、以後は柳川藩主の強い助力で風流が伝承されてきました。4座が組織され、1座8戸の構成で、32年に1回座元を担当するしくみです。まず座元の庭で演じられ、神輿が神社へ帰る時に毛槍、天狗、獅子舞などの行列が組まれます。そのあとに4座が鐘・小鉦・大太鼓・小太鼓・笛などでお供して神社の境内で再び演じられます。県指定無形民俗文化財。
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八女津媛神社浮立
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
この浮立は県内でも最大規模で、筑後地方各地に伝わる風流の集大成されたものといわれています。福岡県の無形民俗文化財に指定。五穀豊穣を祈願し、御願成就として奉納されていた八女津媛神社の浮立。真法師、大太鼓、小太鼓打ち、金打ち、むらし、笛吹、囃し手による勇壮な舞である。
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宝満神社奉納能楽[新開能]
福岡県 柳川・八女・筑後
- 郷土芸能
福岡県の指定無形民俗文化財。1716年(享保元年)、柳河藩が祈願成就のために宝満神社に能楽を奉納したのが始まりといわれています。当時は藩のお抱え能楽師によって奉納されていましたが、新開地区の氏子たちが能楽師を手伝い、演じていたことでこの地区に定着したといわれています。いにしえの面、衣装をまとい舞う姿は、時代を越えて私たちを幽玄の世界へと誘います。
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