北海道の郷土芸能 スポット 20選
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函館巴太鼓
北海道 函館・大沼・松前
- 郷土芸能
函館の歴史をおりこみ,将来の発展を願う意図を巴太鼓に託し,ドラマチックに演出されたもの。
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アイヌ古式舞踊
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
旭川チカップニアイヌ民族文化保存会は、道内のアイヌ古式舞踊保存7団体とともに、国の重要無形民俗文化財として指定を受けています。本会が伝承するアイヌ古式舞踊は、アイヌ独自の信仰にねざした歌舞で、祭祀の祝宴や種々の行事に際して踊られるものです。本会は、歌舞の講習会を行うなどして、アイヌ文化の積極的な伝承に努めています。
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雨紛囃子
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
昭和20年8月8日、神居町上雨粉に緊急開拓団として関東方面から入植し、その一人であった埼玉県大和田村(現新座市大和田)出身の高橋剛三郎が、故地の氷川神社に伝わる大和田囃子を伝えました。昭和21年には、雨粉神社の秋祭りに奉納、雨粉囃子と命名されました。現在、全市的な催事で活動を繰り広げるとともに、子供たちへの伝承にも力を注いでいます。
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嵐山かさ踊り
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
この踊りは、明治42年に徳島県から江丹別町嵐山に入植した上原萬吉によって伝えられたと言われています。大正に入ってからは嵐山の青年部を中心に受け継がれ、戦前に活動の最盛期を迎えました。現在は保存会も結成され、江丹別地区の祭りや催事で積極的活動を行うかたわら嵐山中学校の生徒を中心に後継者の育成に努めています。
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旭川獅子舞
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
富山県黒部市釈迦堂で行われていた獅子舞が伝えられたものです。上川神社御役青年会獅子組として発足し、昭和3年の上川神社例祭から御神幸行列に参加しています。ルーツである黒部市の獅子舞は、戦後間もなく廃絶しています。
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永山獅子舞
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
富山県黒部市若栗地区の中村集落の獅子舞が伝えられたものです。永山に入植した富山県出身の青年たちが、昭和4年、当麻村に住む中村集落出身者から習得しました。獅子舞のほかにお神楽も伝承している点に特徴があります。
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福島踊り
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
福島県伊達郡保原町の盆踊りが伝えられたものです。明治31年から33年にかけて福島県からペーパン地区(現在の東旭川町瑞穂・米原地区)に集団移住した人々が、地域の盆踊りを伝承してきたものです。そろいの浴衣を身につけ、輪になって踊ります。
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神楽獅子舞
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
この獅子舞は明治26年に富山県下新川郡小摺戸村から現在の西神楽聖和地区に入植した佐竹清次郎・佐竹安次郎・柳沢竹次郎の三氏によって伝えられまし明治31年には神楽神社での神前奉納、同32年には獅子・子天狗など12人編成となり、昭和22年には保存会が発足しました。神楽神社の行事はもちろんのこと、各地の夏祭りにも参加しています。
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正調北海盆太鼓
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
明治初期に未開の地、旭川に入植した屯田兵が厳しく、苦しい生活の中で故郷を偲び大木をくり抜いて打ち鳴したのがこの太鼓の始まりといわれる。その後、北海盆太鼓となり盆や祭りに楽しまれていたが、戦後同好者が曲を統一し、正調北海盆太鼓となった。
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越中盆踊
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
明治28年に東鷹栖の松平農場に入植した富山県人により伝えられてきました。踊りの源流は、富山県黒部市若栗地区に伝わる盆踊りです。戦後一時途絶えていましたが、昭和36年の東鷹栖町開基70年式典の際、松倉竹次郎らによって再び披露され、昭和46年3月の旭川市・東鷹栖町合併記念式典を機会に保存会が結成されました。派手な浴衣が特徴的です。
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豊田獅子舞
北海道 旭川・層雲峡
- 郷土芸能
戦後の混乱期に、若者に楽しみと明日への村づくりに励むため当時の青年団が中心となって始めた。永山獅子舞の流れをくみ,富山県黒部市若栗地区中村集落の獅子舞に由来する。
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御供獅子舞
北海道 洞爺・登別・苫小牧
- 郷土芸能
明治25年2月20日香川県三豊郡紀伊村より,久保治平一族がチマイベツと呼称された現在の香川町に入植,開拓を始めた。その後明治32年ごろ,香川県より移住した政田茂次郎が伝えたものである。
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室蘭神楽
北海道 洞爺・登別・苫小牧
- 郷土芸能
明治34年8月新潟県三条市伝承の三条神楽が室蘭八幡宮例祭に奉納されたのを契機とし、大正10年に神楽講が結成された。昭和49年2月に現在の会に改称し活動。
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春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ
北海道 釧路・阿寒・根室・川湯・屈斜路
- 郷土芸能
リムセ保存会は釧路管内や道内各地をはじめ文化庁主催の国民文化祭や民俗芸能大会、さらにフィリピン、アメリカ合衆国などでも公演を行うなど、活発な異文化交流、啓発活動等により大きくその成果を収めています。
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くしろ蝦夷太鼓
北海道 釧路・阿寒・根室・川湯・屈斜路
- 郷土芸能
昭和42年釧路市の特色ある郷土芸能を目指し,文化の発展に寄与することを目的に発足。海外公演も数多くこなし、平成22年4月には台湾公演を実施。
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釧路鳥取かさ踊り
北海道 釧路・阿寒・根室・川湯・屈斜路
- 郷土芸能
昭和38年釧路市鳥取町の開基80年を祝い,姉妹都市鳥取から無形文化財に指定されている傘踊りが寄贈されたものである。
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阿寒湖アイヌシアターイコロ
北海道 釧路・阿寒・根室・川湯・屈斜路
- 郷土芸能
アイヌコタンでは、阿寒湖アイヌシアター イコロにて、アイヌ古式舞踊をはじめとする舞踊や人形劇・イオマンテの火まつりを上演するとともに、アイヌ生活記念館などがあり、昔からのアイヌの生活や文化を学ぶことができます。
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帯広市郷土芸能平原太鼓
北海道 帯広・十勝
- 郷土芸能
昭和45年に誕生し、帯広、十勝の風土に根ざした太鼓として、帯広市郷土芸能に位置づけられている。帯広の3大まつりをはじめとするイベントや大会などで演奏を披露している。
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大正宮神楽保存会
北海道 帯広・十勝
- 郷土芸能
帯広市大正地域の例祭や奉祝行事に奉納されていた大正宮神楽を保存し、伝承する活動を行っている、地域の招魂祭の他、収穫祭、おびひろ菊まつりなどにも出演し、演奏を披露している。
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オロチョンの火まつり
北海道 網走・北見・知床
- 郷土芸能
神と通じ合うことのできる特能者(シャーマン)が登場し、伝統に沿って繰り広げられる厳粛なお祭り。北方系民族の儀式や風俗を取り入れた網走だけのユニークな行事。かがり火をたきながら先住の北方民族の魂を慰め豊穣(ほうじょう)を願うシャーマンと民族衣装で踊る人々。秋の夜に一種独特なムードが流れ、観客のため息がもれる。
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