三重県の町並み スポット 20選
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御城番屋敷
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 町並み
江戸末期に紀州藩士やその家族が松坂城警護のために移り住んだ武家屋敷。国の重要文化財に指定されている、現存の組屋敷遺構である。松坂城三の丸跡付近の裏門跡から搦手門跡を結ぶ石畳の両側に武家屋敷が残る。こうした組屋敷は全国的にも珍しく、今もほぼ当時のまま住居として使用・維持管理されている。約1haの敷地の中に主屋・畑地・土蔵・神社などが現存しており、そのうち西棟北端の一棟は内部公開もされており、見学ができる。
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関宿
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 町並み
関宿は、古代から交通の要衝で、日本三関の一つ「鈴鹿関」が置かれ、江戸時代には東海道五十三次47番目の宿場町として、参勤交代や伊勢参りの人々で大変賑わいました。そして現在、旧東海道の宿場町のほとんどが旧態をとどめない中にあって、江戸時代から明治時代に建てられた古い町家が200軒あまり残っており、往時の姿を色濃く残していることから昭和59年に東海道の宿場町としては唯一国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
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二之町筋
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
商人の町。各町内で上野天神祭の楼車をもつ。
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国府の槙垣群
三重県 志摩
- 町並み
家々を防風・防砂のための槙垣で囲った美しい町並みを作っている。
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伊勢路
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
最盛期で20軒ほどの旅篭と茶屋のあった小さな宿場であるが、鉄道開通後はひっそりとしたたたずまいを残している。青山川を渡った伊賀側の入口で町並みは折れ曲がり、折曲部には常夜灯が置かれている。家々は十分な間隔をもって配され明治期の桟瓦葺の2階屋と,江戸末期の茅葺の平屋とが混在する。
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夫婦岩表参道
三重県 伊勢・二見
- 町並み
JR二見浦駅から二見興玉神社の間の旅館街。古くから伊勢神宮参拝客の旅籠町として発展しました。今では珍しい木造3階建ての純和風旅館やお土産物屋が軒を連ねます。
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伊勢街道
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 町並み
現在県道428号線になっている「伊勢街道」は伊勢旅ファンにおすすめのルートです。道しるべや、屋根上の鍾馗(しょうき)様、江戸時代中期の門、鬼門瓦、雁木や格子戸の残る家など、道沿いを歩くだけでもちょっとした伊勢旅気分を味わうことができます。 また街道からほど近くには「まちかど博物館」も点在しています。(見学は要予約)
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多度参道
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 町並み
美濃街道から別れ多度大社への参道、土産店など並ぶ。
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花筏
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
簗瀬水路(やなせすいろ)が高岩井堰から引き込んだ水を町中に巡らせるこの水路は、名張の歴史的資源であり、今でも人々の生活と密接に関わっています。毎年、城下川では、6月上旬から中旬まで、美しく咲き誇る花しょうぶを筏に乗せた、『花筏(はないかだ)』が設置され、梅雨の風物詩となっています。
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城下川(簗瀬水路)
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
簗瀬水路(やなせすいろ)が高岩井堰から引き込んだ水を町中に巡らせるこの水路は、名張の歴史的資源であり、今でも人々の生活と密接に関わっています。
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隠町 散策
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
昔ながらの風情が残る旧町(なばりまち)のまち歩きを楽しみましょう。乱歩が生まれた隠(なばり)町(旧町)は、昔ながらの名張を感じることができるところです。 乱歩ゆかりのスポットをめぐりながら、名張の文化や風情をお楽しみください。 *江戸川乱歩 日本の探偵小説を創始した作家江戸川乱歩は、明治27年(1894年)名張の町に誕生しました。 生後まもなく転居したせいで、乱歩にとって名張は「見知らぬふるさと」でありつづけましたが、晩年になってようやく名張の地を踏むことができました。 これをきっかけに、昭和30年(1955年)には名張市民の手で「江戸川乱歩生誕地」碑が建立されました。
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寺町
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
上行寺、妙典寺、妙昌寺、萬福寺、善福院、念仏寺、大超寺の7つの寺院が集まる、白壁が続く閑静な通りです。萬福寺には伊賀越鍵屋の辻で討たれた河合又五郎の墓所が、上行寺には藤堂(高虎)家の墓所があります。
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一身田寺内町
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 町並み
津の北部一身田に真宗高田派の本山専修寺がある。かつて,この寺院を中心に寺内町がつくられた。寺内町は,東西500m,南北450mの不整な長方形で,その北西部,ほぼ半分近いスペースを専修寺が占めている。現在,残る古い民家は,江戸末期から明治期にかけての建築だが,町並みの中心は向拝前筋で,平入の町家が多く残っている。また遊興街だった橋向は,水茶屋としてにぎわった当時の面影もみられる。
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本町筋
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
商人の町。各町内で上野天神祭の楼車をもつ。
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三之町筋
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
商人の町。各町内で上野天神祭の鬼行列を保存。この鬼行列で使用される供奉面の多くは、県指定文化財である。
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忍町
三重県 伊賀・上野・名張
- 町並み
昔、伊賀者(忍者)組屋敷が置かれていた街である。古い家並も残っている。 長屋門をはじめとして国登録有形文化財(建造物)に指定された建物が多数残る赤井家住宅など古い家並が今も残っています。
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松阪商人のまちなみ
三重県 津・久居・美杉・松阪
- 町並み
松坂城跡に近い本町・魚町には,三井家・長谷川家・小津家など江戸店持ち豪商の邸宅が多くありました。現在残るのは長谷川家・小津家だけですが,この辺りでは,今もその面影をよく残していて、まるで江戸時代にタイムスリップしたような街並みが続きます。近郊では,櫛田川左岸の射和町・中万町も同様で,江戸店持ち商人が40軒もあったといわれ,現在も国分家・竹川家が残っています。
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河崎のまちなみ
三重県 伊勢・二見
- 町並み
伊勢市駅から歩いて15分ほどで勢田川に出る。お伊勢参りの人たちを運んできた川である。この川の左岸に妻入り造りの商家群の残る町並み、河崎がある。石組の上に分厚い黒板塀のある蔵や船着場、300年以上も経つ現役の酒屋や元魚屋の陶器屋等々…が「世古」という路地の両側に並び、時代錯覚をおこしそうだ。江戸時代、伊勢神宮への参宮客でにぎわう伊勢の台所としての役割を果たし食料や日用雑貨を扱う問屋街だった所で、町並みの一角に、商家の看板などを展示する「河崎商人館」もある。
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おはらい町
三重県 伊勢・二見
- 町並み
内宮前にかかる宇治橋のたもとから、北へ向かう約800mの旧参宮街道沿いの町並みが「おはらい町」。石畳みの道の両側には、古い民家があり、神宮道場(もと神宮司庁)、祭主職舎(もと「慶光院」家)の2つの大きい建物を除けば、妻入、2階建で、外壁面が下見板張りの民家が目立つ。伊勢市内や参宮街道沿いの民家に妻入が多いのは、神宮社殿が平入なので、同じ平入にするのは恐れ多いと考えて、これを避けたものと地元では伝えられている。若者からお年寄りまで幅広い人気を得ているおかげ横丁もこの一角にある。
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古市街道
三重県 伊勢・二見
- 町並み
外宮から内宮に通じる旧参宮路の途中にあり、伊勢まいりの人々が足をとめる繁華街であった。中でも古市はその名の示すとおり市が立ったところであるが、参宮が盛んになるにつれて参宮客相手の廓が建ち並ぶようになった。伊勢参りの人々は「伊勢音頭」をききながら、この古市で精進落しの遊びを楽しんだという。歌舞伎「伊勢音頭恋寝刃」の舞台となった油屋や備前屋・杉本屋など軒を並べていたが戦災をうけて、現在は昔の姿を見ることは出来ないが伊勢古市参宮街道資料館で当時の様子を伺える。
三重県の町並み探し
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