都城市の歴史的建造物 スポット 4選
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興玉神社内神殿
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
内神殿は禅宗様を示しており、棟木の墨書から応永6年(1399)建立で、屋根が切り詰められるなどの改造が加えられているが、九州の数少ない中世禅宗様建築の中でも建立年代の確実なものとして貴重な文化財である。国指定重要文化財。
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都城島津邸
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
都城市は平安時代、島津荘の中心地でした。そして、源頼朝から島津荘の下司職(げすしき)に任命された惟宗忠久(これむねただひさ)が、島津忠久と名乗ったことから、島津氏が生まれました。 その後、南北朝時代に島津氏の分家として都城島津家が誕生し、以来500年、版籍奉還のその時までこの地をおさめました。そして、明治12年、都城島津家は、住み慣れた都城に新たな屋敷を構えます。これが、都城島津邸です。本宅や御門などが都城市の指定文化財、国の登録有形文化財になっています。 島津発祥の地、都城には、ゆうに650年の都城島津家の歩みが刻まれています。都城島津邸は、その歩みを、およそ1万点の都城島津家史料とともに今日につなぐものです。邸内には、新たに都城島津伝承館が建設され、邸宅と史料との一体的な公開が実現します。
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旧島津家米蔵屋敷門
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
元禄12年(1699)都城領に給地蔵制度が設けられ、新たに蔵4棟を建て米蔵屋敷とした。明治17年(1884)に摂護寺の領地となったが、江戸時代のものと推定される門が通用門として残っている。門の形式は中二階建ての長屋門で、両脇に侍詰所があり、上部は一部中二階になっている。棟札や墨書などが無く、建築時期は不明。
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高城旧後藤家商家交流資料館
宮崎県 えびの・都城
- 歴史的建造物
しょう油の販売等商いをしていた大富豪の後藤家の分家を資料館として開放している。建築から100年以上が経過。
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