秋田の歴史的建造物 スポット 6選
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藤倉水源地
秋田県 秋田
- 歴史的建造物
藤倉水源地は、秋田市内への飲料水、防火用水供給のため、明治36年(1903)に建設が開始され、同40年(1907)に一部給水を開始、同44年(1911)に全施設が完成しました。以来、市民の水がめとして、約70年の間、秋田市民に清涼な飲料水を供給し続けました。 しかし、その後の拡張工事で、給水のすべてが雄物川からまかなわれるようになったため、昭和48年に藤倉ダムは取水を停止しました。その後、市民からは長らく忘れられたような存在となっていましたが、平成5年8月17日、国の建造物の重要文化財「近代化遺産」に全国で初めて指定され、再び脚光を浴びることとなりました。 さらに、平成29年度には給水開始110周年を迎えました。
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赤れんが郷土館
秋田県 秋田
- 歴史的建造物
赤れんが郷土館は、国の重要文化財に指定されている旧秋田銀行本店本館(赤れんが館)と新館から構成され、昭和60年に秋田市立赤れんが郷土館として開館いたしました。このうち赤れんが館は2階建てのれんが造りで、明治42年着工し同45年に完成、外観はルネッサンス様式、内部はバロック様式という趣向をこらした華麗で重厚な建物です。木版画家の勝平得之記念館と鍛金家の関谷四郎記念館も併設し、作品を紹介しています。
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嵯峨家住宅
秋田県 秋田
- 歴史的建造物
両中門造りと茅葺き屋根が見事な江戸後期の豪農の家。国重要文化財。現在、19代当主が管理。見学は要予約。
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日吉八幡神社の三重塔
秋田県 秋田
- 歴史的建造物
旧久保田城下の総鎮守。 境内は、サクラの名所として知られている。 外町に住む商人や職人の守り神として歴史ある神社。境内には木造朱塗りの三重の塔がそびえ、厳かな雰囲気に包まれている。県有形文化財。
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旧奈良家住宅
秋田県 秋田
- 歴史的建造物
旧奈良家住宅は、江戸時代中期の宝暦年間(1751〜1763)に奈良家9代善政(喜兵衛)によって建てられました。このときの棟梁は土崎の間杉五郎八で、3年の歳月と銀70貫を費やしたといわれています。旧奈良家住宅は、秋田県中央海岸部の大型農家建築物として、よく初期の形態をとどめています。また建築年代が明らかな点でも貴重な民家であり、昭和40年5月29日に国の重要文化財に指定されました。また、周辺には明治〜大正時代に建てられた附属屋もあり、こちらも貴重な文化財です。
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秋田市雄和里の家
秋田県 秋田
- 歴史的建造物
国の登録有形文化財に指定されている、昔懐かしい茅葺き屋根の一軒家。
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