川越・さいたまの歴史的建造物 スポット 16選
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時の鐘
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
時の鐘は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。 現在の鐘楼は、明治26年(1893年)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。 平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。
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大沢家住宅
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
西武新宿本川越駅の北800m,一番街と呼ばれる通りには今も十数軒の蔵造が残る。そのなかで大沢家はもっとも古く,1792(寛政4)年に建てられたものである。2階建,切妻造,瓦葺,間口6間,奥行4間半,2階の前面に土格子をつけている。外観は簡素だが,内部には数寄屋風の座敷や箱階段などのすぐれた意匠が見られる。明治の川越大火に耐えた強固な構造を真似て,明治時代には蔵造の家が数多く建てられた。
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桶川飛行学校平和祈念館
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
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旧池上家住宅
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
今から約140年前江戸時代末期に建築された桁行11間・梁間6間、居室部9間取り(9部屋)の大型茅葺民家。内部は、床下の構造や壁塗りの工程がわかるように復元され、三芳町立歴史民俗資料館の敷地内に移築・公開されている。
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旧島田家住宅
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
旧島田家住宅は、今から約200年前の江戸時代中頃に建てられた民家で、天保年間から明治初期までは寺子屋として近隣の子どもたちが通っていた。平成8年に三富開拓300年を記念して、人々の交流の場として活用することを目的に現在の場所へ移築復元され、「現代の寺子屋」として様々な郷土学習体験が行われている。
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新倉ふるさと民家園
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
創建時期はほぼ300年前と推定され、埼玉県内で現存する最古の部類に入ります。敷地約600坪の園内には、潜り門・茅葺きの主屋・管理棟・井戸等の建造物と前庭・畑・池などで構成されています。
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旧村山快哉堂
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
明治10年(1877)に建築された木造2階建て土蔵造りの店蔵で,江戸時代から「中風根切薬」「分利膏」「正齋湯」などの家傅薬を製造・販売する薬店。座売り形式を残す点や一階中央に吹き抜けがあることなど特異な意匠がみられる。本町3丁目から移築。
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重要文化財旧高橋家住宅
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
江戸時代中期に建築された茅葺きの農家建築。周囲を土壁で囲んだ閉鎖的な造りで、内部に押板があるなど、古風な建築の特徴を残している。畑、雑木林といった周囲の環境も良好に残されており、敷地も含めて重要文化財に指定されている。
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旧黒須銀行
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
明治42年(1909)に建てられた洋風土蔵造りの銀行建物で、入間市指定文化財に指定されている。内部公開日は要確認。
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旧石川組製糸西洋館
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
石川組製糸の迎賓館として建てられた大正時代の洋風建物。 一般公開日はあらかじめ決められておりますので、お問い合わせください。
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遷喬館
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
寛政11年(1799)に、岩槻藩士の儒学者児玉南柯(こだまなんか)が創設した私塾であり、文化年間に藩校となりました。 儒学を中心に講義が行われ、藩士の子弟たちがここで学びました。建物は武家屋敷を利用したものであり、木造平屋建て、茅葺屋根の構造です。 現在では江戸時代に児玉南柯が創設した当時の姿に復元され、吹きさらしの玄関や漆喰の壁、生徒の入口を設けています。埼玉県内に現存する唯一の藩校でもあります。 「遷喬館」の名称について 詩経(中国最古の詩集)の「出自幽谷 遷干喬木」に由来しています。 学問を欲し友を求めることを鳥が明るい場所を求めて暗い谷から高い木に飛び移ることにたとえた内容で、ここで学ぶ物に高い志を持つことを促したものです。
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時の鐘
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
岩槻城の鐘楼で、寛文11年(1671)当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置しました。 以来、享保5年(1720)の改鋳を経て、現在に至るまで、毎日、朝夕6時と正午の3回、美しい音色を響かせています。
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柳瀬荘
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
昭和5年、電力会社の創設に尽力した松永安左衛門(茶号 耳庵)の別荘として、東久留米市の村野家の家屋を移築したもの。江戸末期の建造物で天保期の民家の特色が残っている。国の重要文化財の黄林閣をはじめ、斜月亭(書院)、久木庵(茶室)、長屋門などがある。
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小野家住宅
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
市の西部、入間市との市境近くにある。入母屋造,茅葺の農家で、3間取広間型。背面下屋を室内に取り込んでいる点に特長がある。正面14.9m、側面6.5m。部材の仕上げは粗く、強く曲がった柱や梁もあるなど素朴な造りで、18世紀中ごろの建築と推定される。
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川口市立文化財センター分館「旧田中家住宅」
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
麦味噌の醸造業と材木商で財を成した4代目田中徳兵衛が大正12年に建てたもの。大正時代の本格的な洋風住宅、和館、文庫蔵、表門及び煉瓦塀が国の登録有形文化財となっている。他に茶室と池泉回遊式の日本庭園がある。
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旧山崎家別邸
埼玉県 川越・さいたま
- 歴史的建造物
旧山崎家別邸は、川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。設計者は、東京帝国大学で辰野金吾(日本銀行本店・東京駅を設計)に師事した保岡勝也。平成12年に主屋・茶室・腰掛待合が市指定有形文化財となり、平成18年に建物部分が市へ寄贈されました。また、平成23年2月に庭園が国登録記念物(名勝地)に登録されました。 旧山崎家別邸の庭園は、和館、洋館の建築とともに、保岡勝也が設計した茶室を含む和風庭園の事例として価値があると認められ、「造園文化の発展に寄与しているもの」として高く評価されています。
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