立山・黒部・宇奈月の歴史的建造物 スポット 7選
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立山室堂
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
富山県中新川郡立山町の標高2,450mの立山黒部アルペンルートの中心地にある日本最古の山小屋。「室堂」とは、修験者が宿泊したり祈祷を行ったりする堂のこと。現存している木造の建物は賀藩によって1726年に再建されたもので、290年以上の歴史のある建造物である。1980年代まで宿泊施設として実際に使用されていた。現在は国の重要文化財として保存されている。6月から8月にかけては高山植物が多く見られる。また国の特別天然記念物に指定されているライチョウの生息地域で運が良ければ見られることもある。
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生地台場
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
富山県黒部市、生地鼻の突端近くにある、江戸幕末に築かれた海岸防備の砲台跡。越中国4台場の一つに数えられる。台場は五辺からなる円弧状の造りで、幅8m、長さ約63m、高さ約2.5m。加賀藩の台場で唯一その姿が現存していたことから、県の文化財に指定された。台場には往時の様子がわかるように2門の大砲が復元され、また台場近くには生地鼻灯台が立つ。北陸自動車道黒部ICから車で15分。
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旧沢崎家
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
江戸時代の建築で富山の新川地方山間部の代表的民家。
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松桜閣
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
初代富山県知事国重正文が明治16年から同21年の在任中に住宅として使用した建物を移築したもの。二階建ての楼閣数寄屋造りで、開放的な遊興の空間を作り出している。平成23年に修復工事が行われ、往時の姿がよみがえった。
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嶋家
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
細入村から移築された民家で切妻造り・板葺き。山地街道筋の民家の一典型とされ、江戸時代中期(18世紀)の建築とみられる。
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山の本陣
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
文化財遺産価値の高い伝統的民家を保存するため、舟見山自然公園に移築したもの。現在、道路の拡幅工事中のため、ご来館の際は遊歩道をご利用ください。
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椚山いろり館
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 歴史的建造物
大正時代の農村の民家を再生した施設。宿泊体験、日中の占有も可能。詳しくはお問い合わせください。
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