山口・秋芳の歴史的建造物 スポット 14選
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御堀堂 外郎の歴史を五感で体感
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
室町時代、福田屋で初めて作られたといわれている山口外郎。その伝統製法を受け継いでいる御堀堂で山口外郎の歴史を伺います。 昭和初期、街道筋にあった福田屋では多くの人が行きかい、ひと休みに番茶で外郎を楽しんでいました。 今と違い大きな外郎をくしと糸で切り分け、店の前で豪快に食べていたということです。 事前予約で蒸し立ての生外郎を昭和初期以前の食べ方で試食(体験)できますので是非体験いただき五感で外郎の歴史を感じてください。 (7日前までに要予約)
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古地図を片手にまちを歩こう<富海編>近世山陽道 富海宿を歩く
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
[コース] JR富海駅前 → 富海海水浴場 → 伊藤・井上両公上陸記念碑 → 大和屋政助船蔵 → 国津姫神社 → 国登録有形文化財 清水家住宅 → 近世山陽道 → JR富海駅前(約2.5km/2時間)
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枕流亭
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
山口県山口市、瑠璃光寺五重塔で有名な香山(こうざん)公園にある観光スポット。幕末における薩長連合を推進するべく薩摩の藩士である西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀、大山格之助らが山口に来訪し、長州藩の木戸孝允、広沢真臣、伊藤博文、品川弥二郎らに迎えられて密談を重ねたのがこの枕流亭の2階であった。枕流亭はその後二、三度移築され、昭和35年に修理されて公園内に移設された。同市道場門前一丁目に石碑、灯籠が残る跡地がある。
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国宝瑠璃光寺五重塔
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
この五重塔は、応永6年(1399)の応永の乱で命を落とした大内義弘の菩提を弔うために、弟の盛見が建立を計画、嘉吉2年(1442)に完成したといわれています。 塔は、方三間で高さが31.2m、建築様式はおおむね和様式で一部に唐様式が見られます。 屋根は檜皮葺で、塔身部は上層部に向かって細くなっており、非常にすっきりとした印象です。 室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内文化の最高傑作であり、日本三名塔の一つにも数えられています。
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旧山口藩庁門
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
毛利敬親が幕末の文久3年(1863)12月に、今の県庁の位置に藩庁移転を計画し、慶応3年(1867)に竣工しました。 この門はその藩庁の正門で、脇門付薬医門で、切妻造り、平入り、本瓦葺きです。
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露山堂
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
毛利敬親が藩庁を山口に移鎮した際、今の県庁内の一露山の麓に建てられた茶室で、藩主敬親が茶事にことよせ、家来らと討幕の密議をこらした建物です。
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香山公園(香山墓所、露山堂、枕流亭)
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
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山口御屋形跡、旧山口藩庁門
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
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平清水八幡宮本殿
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
社伝によると吉田、恒冨の鎮守として、大同4年(809)に豊前の宇佐八幡宮から神霊を迎えて創建したものとされています。 平清水の社号は、神殿の右側にある泉が、日照でも、豪雨でも、水量が一定していることからつけられたといわれています。 本殿は、三間社流造りで、向拝及び外陣、さらに本殿の両側面斗きょう間にそれぞれ蟇股があり、輪廓だけの繰出しの一枚板で古風な造りです。 建築手法から見て、山口の神社の中では一番古いもので、室町時代前期の建築といわれています。
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洞春寺山門
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
洞春寺境内にある山門は、前後に控え柱のある桁行7.27m、梁間3.35mの四脚門で、屋根は切妻の桧皮(ひわだ)葺き。 この門は、大内盛見がこの場所に、1400年(応永7年)頃に開基となって建てた国清寺のもので、山門も同時期のものと考えられます。 その後、国清寺は大火で焼失しているが、山門は離れていたので残ったと思われます。 山門は近年解体修理されて桟瓦葺きの屋根は桧皮(ひわだ)葺きに復元されてています。
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三田尻御茶屋(英雲荘)
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
御茶屋とは、参勤交替や領内巡視の時の旅館として、また他藩の特使等をもてなす時などに使用していた藩の公館です。 萩藩7代藩主で、防府の発展に尽力した毛利重就が隠居後にここに住みました。 昭和14年(1939)防府市に寄贈され、重就の法名にちなんで「英雲荘」と命名されました。現在、保存修理工事が進められています。
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枡築らんかん橋
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
江戸時代中期に、塩田の間を通る入川に架けられた橋で、かつては9梁あったが現在往時の地に残るのはこの1梁のみです。橋の中程が高く作られており、塩や石炭などを運ぶ上荷船が満潮時でも通行できるよう工夫されています。
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英雲荘(三田尻御茶屋)
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
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春風楼
山口県 山口・秋芳
- 歴史的建造物
木造二階建で入母屋造、桟瓦葺。桁行3間(14.54m、)梁間3間(14.54m)。床下に組み込まれている斗?は尾垂木をともなった三手先で内陣柱を支える位置に組み込まれ御影石の基壇の上の土台に据えられている。 春風楼の名称は古くは「通夜堂」といい、以前は天満宮の神事の際に大勢の参拝客が籠るため使用し、「参籠所」「お籠堂」とも呼ばれた。「春風楼」の名称がいつ頃からかは不明である。 文政5年(1822)、防府天満宮の萩藩10代藩主毛利斉熙(なりひろ)の発願で五輪塔として建設が開始された。しかし天保2年(
山口・秋芳の歴史的建造物探し
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