大分県の歴史的建造物 スポット 20選
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石造五輪塔
大分県 湯布院
- 歴史的建造物
南北朝時代。総高1.55m。
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姫島庄屋古庄家
大分県 中津・国東
- 歴史的建造物
≪村指定有形文化財≫ 古庄家の屋敷は、第11代小右衛門が天保13年より3年の歳月をかけて完成したもので、敷地は約550坪、一部2階建ての寄棟造りで延建坪は129坪あります。庭園、お成りの間等、格式を伝える貴重な建物です。
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姫島灯台
大分県 中津・国東
- 歴史的建造物
明治37年、島の東端57mの断崖の上に建てられた花崗岩造の壮大堅固なもので、光達距離は21カイリ、島内随一の桜の名所でもあります。昭和38年電化され、昭和45年に無人となりました。(この姫島灯台は、財務省九州財務局大分財務事務所から国有地を無償で借り受けています。)
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致道館
大分県 別府
- 歴史的建造物
致道館は安政5年(1858)、学問を修めるだけでなく、礼節、道徳を尊重する人間造りを主眼として、15代藩主・木下俊程により創立された日出藩の藩校である。武士だけでなく広く一般の人にも入学を許可し、8歳以上の子弟は必ず入学させ、寮生、通学生合わせて250人が学んだ。致道館は、明治4年(1871)の廃藩になるまで続いた。藩校としての歴史はわずか13年間であったが、この後、暘谷女学校や日出町役場、杵築区裁日出出張所、帆足記念図書館と次々に新たな役割を与えられ、日出の重要な建物であり続けた。昭和26年に移築され現在に至っているが、現存する藩校は大分県内では致道館だけである。
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襟江亭
大分県 別府
- 歴史的建造物
日本で唯一現存する殿様の風待ち茶屋。日出町の深江港には、その名の通り深くて大きな入り江があり、平安時代から天然の良港として栄えた。江戸時代には参勤交代の船がここから出航していたが、当時は帆船であるために航海に都合の良い風や潮を待って船出をしていた。寛文7年(1667)に日出藩の3代目藩主木下俊長が、風待ちや潮待ちのための宿泊休憩施設を深江港に建て「襟江亭(きんこうてい)」と名付けたとされる。風待ちや潮待ちのための御茶屋は全国各地にあったが、現存するのはここだけといわれている。※私有物のため、建物内部は見学不可。
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赤松橋
大分県 別府
- 歴史的建造物
明治30年9月に完成した日出町で唯一の石拱橋で、美しい姿の2連アーチ橋。通称『赤松のめがね橋』と呼び親しまれた。のどかな山々の景色を背景に美しい姿を川面に映し出す光景は、どこか懐かしさを感じさせる。
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人間魚雷「回天」大神訓練基地跡
大分県 別府
- 歴史的建造物
人間魚雷「回天」は人間が操縦する魚雷で、そのまま敵艦に体当たり攻撃をする特攻兵器です。「回天」は、大東亜戦争(太平洋戦争)末期、日本の敗色が濃厚になる中、海軍によって考案されました。昭和20年(1945)には大神訓練基地が造られ、同年4月に「大神突撃隊」が開隊しました。この地には現在でも基地の遺構が数多く残っているほか、回天大神訓練基地記念公園内には回天の実物大模型が設置されています。
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後藤家住宅
大分県 大分
- 歴史的建造物
大分県の代表的な直家(平面が長方形)で、18世紀後半に建築されたとみられ、大分市最古の民家です。 茅葺寄棟造りで、西面しており、土間・板の間・広間、座敷と並び広間の裏側に小部屋2室を置いています。 県下では年代の古い農家の好例として国の重要文化財の指定を受けています。
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丸山神社と楼門
大分県 大分
- 歴史的建造物
肥後熊本城主の加藤清正が、慶長15年(西暦1610年)に参勤交代の安全を祈願して菅原道真を祀る天満社を創建したのが丸山神社の始まりです。 日光東照宮の門を模した楼門、別名「日暮しの門」には、十二支の動物や二十四孝の人物人物彫刻が刻まれています。 楼門は三間一戸入母屋造(享保5年)です。 野津原ボランティア協議会では、丸山八幡社を含む町歩きプログラムを開催しています。
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涛音寮
大分県 中津・国東
- 歴史的建造物
明治初期の造り酒屋で木造3階建の建物。現在はギャラリーとして国東半島で活躍している作家が作った屏風や陶器を展示・販売している。 館内には茶房「さんがいや」があり、たこめし膳・野立てコーヒーなどが味わえます。
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関埼灯台
大分県 大分
- 歴史的建造物
豊予海峡を見下ろす位置にあり、明治期に築造されたままの姿の白亜の灯台。
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太田缶詰工場
大分県 大分
- 歴史的建造物
現在も創業時の味を伝えるサザエの缶詰を製造している。明治期の工場の姿がうかがえる主屋・石倉・土蔵がある。事前申込必要。
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西谷橋
大分県 大分
- 歴史的建造物
江戸時代後期に佐賀関街道に築造された石橋(一連アーチ橋)。形がよく整い優美。市指定文化財。
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シシ垣
大分県 大分
- 歴史的建造物
シシ垣沿いに林間歩道あり(中越浦上林道)。昔、猪の被害から農作物を守るために作られた石垣。
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虹澗橋
大分県 大分
- 歴史的建造物
江戸時代、三重川の柳井瀬を渡って臼杵藩城下町まで年貢を運搬するために造られた「虹澗橋(こうかんきょう)」。 虹澗(こうかん)とは、「澗(たに)を渡る虹」の意味で、その名のとおり優美で壮大なアーチです。江戸期のアーチ式石橋としては、県下最大を誇ります。
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川原隧道
大分県 日田・天ヶ瀬・耶馬渓
- 歴史的建造物
江戸時代末期の作でヤグラ組天井で堅固な石組みのトンネル。当時の日田代官塩屋大四郎によって行なわれた、日田ー玖珠往還の改修工事の一部。全長:48m、幅:2m、当時の土木技術を知ることができる。
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神尾家住宅
大分県 中津・国東
- 歴史的建造物
曲り寄棟造り、4面にひさしが付けられ。国指定重要文化財。
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院内町石橋群
大分県 中津・国東
- 歴史的建造物
町内75基の石橋があり、アーチ石橋64基・桁橋11基・アーチ石橋1連から5連があり、ライトアップ4橋ある。
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円通閣
大分県 九重・久住・竹田・長湯
- 歴史的建造物
唐橋君山が中国の寒山寺を模して建てたといわれる。
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福澤諭吉旧居
大分県 中津・国東
- 歴史的建造物
福沢記念館に隣接。初中少年時代(1才6ヶ月から19才まで)をすごした住宅で母屋は木造茅葺平家造現在の大阪大学構内、当時の中津藩蔵屋敷で生れる。近代日本を代表する先覚者の一人。独立自尊・自由平等の思想を説く。尚早論者を押えて国会開設運動を展開。慶応義塾大学を開く。『学問のすすめ』『文明論之概略』は有名。
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