山陰・山陽の近代的建造物 スポット 20選
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広島国際会議場
広島県 広島・宮島
- 近代的建造物
広島県広島市にあるコンベンションセンター。広島平和記念公園内に位置し、広島平和記念資料館と空中回廊でつながっている。約1,500人収容可能なフェニックスホールや国際会議ホール、大小からなる会議室があり、同時通訳設備や音響・映像設備を備える。毎年多くの国際会議が開催されており、東京2020オリンピックの聖火リレーセレブレーションの会場にもなった。
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八田原ダム
広島県 庄原・三次・芸北
- 近代的建造物
芦田川をせき止めた多目的ダム。堤頂長325m、高さ84.9m、おいしい水・夢の山水もある。
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津和野大鳥居
島根県 益田・浜田・津和野
- 近代的建造物
国道9号線沿い、島根県津和野町にある大鳥居。1968年11月、明治100年を記念して北九州市在住の市民が私費を投じて太皷谷稲成神社に寄進したもので、現在は津和野のランドマーク的な存在となっている。城跡観光リフトから神社に登る道の途中に設置されており、町を見下ろす形で建つ。鳥居は高さ18m、柱の直径2m、扁額の大きさはおよそ6畳分を誇る巨大な造りで、朱色のコンクリート製。JR津和野駅から徒歩30分。
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松江大橋
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 近代的建造物
島根県松江市、宍道湖から松江市街地を横切って中海へ注ぐ一級河川・大橋川に架かる全長134mの橋。正式には単に「大橋」といい、日本百名橋に選ばれている。欄干は御影石でできており、唐金の擬宝珠が飾り付けられている。橋の中央両側に展望のための張り出しがあり、宍道湖や大橋川両岸の街並みなど「水の街」松江ならではの風景を望むことができる。建設時の人柱や事故による犠牲を悼み、橋近くには2名の供養碑が建つ。
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安芸灘大橋
広島県 三原・竹原・東広島・呉
- 近代的建造物
広島県呉市に架かる道路橋で、瀬戸内海地域に位置する8つの島々と本州を結ぶ「芸灘諸島連絡架橋」の一つ。長さ750mは都道府県道に架かる橋の中としては日本最長。自動車の他に自転車の通行も可能で、海の上のサイクリングを楽しむことができる。また映画『ドライブ・マイ・カー』ロケ地でもあり、青い空と海、山の緑をバックに雄大な姿が映し出されている。広島呉道路(クレアライン)呉ICより車で30分、自動車通行は有料。
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因島大橋
広島県 福山・尾道
- 近代的建造物
広島県尾道市にある吊り橋。因島と向島を結ぶ本州四国連絡橋の一つであり、中央支間長770mという日本有数の長さを誇る。2層構造になっており、上層部は自動車専用道路、下層部は徒歩や自転車専用道路となっている。海上散策スポットとして人気で、橋の上から瀬戸内海の開放的な景色を臨むことができる。橋のふもとには「因島大橋記念公園」があり、広々とした芝生公園から橋と瀬戸内海を同時に眺められる。
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音戸大橋
広島県 三原・竹原・東広島・呉
- 近代的建造物
広島県呉市、本土と倉橋島の間に存在する海峡「音戸の瀬戸」上に架けられた日本初のアーチ型らせん式高架橋。厳島神社の大鳥居の色に合わせたという朱赤の塗装が目印。周辺は観光地として整備され、本土側には約8,000本超のツツジが植栽されている。交通量対応などの問題から2013年には第二音戸大橋、第三音戸大橋(歩道橋)も北に約350mの位置に開通した。呉ICから車で25分。
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瀬戸大橋
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 近代的建造物
瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ長大橋。香川県坂出市と岡山県倉敷市を結ぶ6つの橋と4つの高架橋を総称して呼ぶ。全長9368mで、鉄道と道路の併用橋としては世界最長を誇る。坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、回転展望台「瀬戸大橋タワー」がある。
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江島大橋
鳥取県 米子・皆生・大山
- 近代的建造物
江島大橋は、鳥取県境港市と島根県松江市との間にかかる境港臨港道路江島幹線の橋である。境港管理組合により管理されている。 起点 : 鳥取県境港市渡町 終点 : 島根県松江市八束町江島 全長 : 1.7 km(うち橋梁部1446.2 m) 幅員 : 11.3 m[2] 勾配 : 島根側6.1 %(3.5°)、鳥取側5.1 %(2.9°) 車線数 : 2車線 制限速度 : 40 km/h
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関門橋
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
関門橋は、橋塔間712m、橋台間の吊橋の全長1,068m、幅6車線の東洋有数の規模の吊橋です。 また、海面から橋げたまでの高さは満潮時で61mあり、関門海峡を通過する大型船舶が余裕をもって航行できるようになっています。 夜間はライトアップされます。
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角島灯台
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
日本にたった2基しかない無塗装の外観が特徴の灯台。「日本の灯台50選」に選出されており、全国にわずか16基しかない登れる灯台としても有名。らせん階段を登り展望台にたどり着くと、目の前には壮大な日本海の絶景が広がる。視界を遮るものがなく、きれいな夕焼けを見られる人気絶景スポットだ。灯台周辺は公園として整備され、夏場は白い花を咲かせるハマユウが満開に。海と青空、白く咲き乱れるハマユウのコントラストは圧巻の美しさ。
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角島大橋
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
海士ヶ瀬(あまがせ)に架かる、山口県下関市と角島を結ぶ橋。長さ1780mで、無料で通行できる橋としては日本で2番目の長さを誇る。角島に向かって一直線に伸びる橋は、多くの人が”一度は訪れたい”と憧れる景勝地。下関市から角島まで車だと3分ほどで渡ることができ、徒歩や自転車での通行も可能。橋のすぐそばには海士ヶ瀬公園があり、展望台からは角島大橋や角島を一望できる。コバルトブルーに輝く海士ヶ瀬と青く澄んだ空とのコントラストは、圧巻の美しさだ。
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山口情報芸術センター[YCAM]
山口県 山口・秋芳
- 近代的建造物
大小3つのスタジオや、ワークショップルーム、市立図書館などで構成された大きな波形の屋根が特徴的の新しいスタイルの文化施設。 スタジオでは様々な舞台公演や、気軽に楽しめるアート作品にふれることができます。
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海峡メッセ下関
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
「海峡メッセ下関」は、国際貿易ビル、アリーナ、海峡ゆめタワーの三つの建物から構成され、展示見本市会場、イベントホール、国際会議場、パスポートセンター、国際交流展示室、オフィスなどからなる総合的、多目的な複合施設です。
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渡辺翁記念会館
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
宇部市渡辺翁記念会館 は、宇部市発展の基礎を築いた渡辺祐策翁(1864—1934)の遺徳を記念して、昭和12年に建てられました。 宇部村に生まれた渡辺祐策翁は、苦労を重ねて炭鉱経営に成功したのち、セメント工業や石炭化学事業を次々と起こしました。 会館の設計は、昭和を代表する建築家村野藤吾(1891—1984)で、彼の戦前における集大成作品といえ、国内外に広く知られた建造物です。 デザインのすばらしさだけでなく、ホールの音響効果の優秀性でも全国的に知られています。
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山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂
山口県 山口・秋芳
- 近代的建造物
現在の山口県庁舎の敷地内にある近代行政建築。 建物は、後期ルネッサンス様式を基調とし、細部意匠に日本及び東洋の手法を取り入れた独創的なデザインが見られ、大正時代を代表する洋風建築です。 設計は、当代を代表する建築家である武田五一、大熊喜邦の二人が担当していて、明治期以後の近代建築の展開を考える上で極めて重要な建築といえます。 また、県庁舎と議事堂が一体となって保存されている点でも貴重です。 現在、旧県庁舎は県政資料館として、旧議事堂は議会資料館として、一般に公開されています。
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鹿背隧道
山口県 萩・長門
- 近代的建造物
幅4.2m、延長180m、高さ3.8m 県内初の石巻工法によるもの。 明治15年着工の県道小郡萩線にあります(現県道とは違う)。藩庁移転後の萩の回生への期待がこめられた隧道で、山口県下最初の石造洋風隧道として記録されています。130年近く経過していますが、立派に現役です。
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萩駅舎
山口県 萩・長門
- 近代的建造物
現存する数少ない鉄道開通時の駅舎。 1998年に改修し、現在は「萩市自然と歴史の展示館」となっています。
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萩学校教員室
山口県 萩・長門
- 近代的建造物
萩学校教員室は木造建物で、桁行12.74m、梁間7.28m一部2階建。 外壁は下見板張り、軒回りは化粧軒裏天井、内部は木舞壁、しっくい塗りです。 この建物は、山口県に残る明治洋風学校建築の代表的なものです。
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深谷大橋
山口県 岩国・柳井・周南
- 近代的建造物
巨石、怪石で名高い深谷峡に架かる西日本一を誇る最高のアーチ橋です。 高さ94m、長さ100m、真紅の橋が四季に映え、この一帯の原始林と調和して壮観です。
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