弘前の観光名所

星と森のロマントピア

津軽の森に抱かれ、岩木山を背景に広がるリンゴ園。眼前に広がるその美しい風景に思わず深呼吸したくなるようなリゾートが、星と森のロマントピアです。夜には何万光年もの彼方から降り注ぐ星たちの輝きに酔いしれる、まさに星空天空リゾートとも言える場所です。 星と森のロマントピアは、季節を問わず家族やお仲間と楽しめるスローライフステージとして設計されています。豊かな自然の中で、日常を忘れてゆっくりと過ごすことができます。屋内施設と屋外施設が充実しており、四季折々の楽しみ方が可能です。 また、困った時にはお問い合わせにも対応しています。観光スポットや季節のイベントにもアクセスしやすい場所にあるので、ロマントピアを拠点に様々な楽しみを見つけることができます。

志賀坊森林公園

青森県平川市にある、約15haの広さを有する公園。標高350mに位置し、岩木山とその裾野に広大な津軽平野を一望できる。特に、赤紫色の空に岩木山のシルエットがくっきりと浮かび上がる夕景は一見の価値あり。駐車場から伸びるなだらかな遊歩道では、カタクリの花やブナの木、春には桜が花を咲かせるなど豊かな草花を眺めながらの散策が可能。4月下旬には山開きを兼ねた「志賀坊山野草まつり」が開催され、山野草や盆栽の展示即売が行われる。

鶴の舞橋

青森県内最大の貯水湖・津軽富士見湖に架かる橋。青森県産の樹齢150年以上のヒバが使われていて、全長300mに及ぶ。三連太鼓橋で、岩木山を背景に浮かぶ姿は、鶴が空に舞う様子を思わせる。夜明けとともに浮かび上がる湖面の橋の姿や、夕陽に色づく湖と鶴の舞橋は絶景だ。橋は連日、欄干に組み込んだライトが日暮れから21時まで点灯。趣き深い橋の景観を楽しめ、今や鶴田町の観光名所になっている。

徐福像

約2,200前、秦の始皇帝に仕えた徐福が、不老不死の薬草を求めてやってきたとされている。徐福像ははるか海の向こうの故郷、中国を見すえている。

葛西善蔵文学碑

明治２０年、弘前市に生まれ、７歳から１５歳まで碇ケ関村に移り住んだ葛西善蔵は、上京後の明治４５年９月、舟木重信や相馬泰三らと同人誌「奇蹟」を創刊。その後は「子をつれて」「椎の若葉」「湖畔日記」などを発表。「私小説の神様」とも言われ、その存在は広く知られたが、４１歳で生涯を終えた。

板柳町ふるさとセンター

りんごの里・板柳の拠点施設です。世界250種約800本のりんごを栽培する品種見本園や資料室、加工場などを見学でき、10月〜11月中旬までは、りんごもぎ体験もできます。 宿泊施設もあり、1日中楽しく過ごすことができます。

吉田松陰遊賞之碑

今泉十三湖岸に建つ。吉田松陰が１８５１年、２３歳で東北を歴遊して詠んだ漢詩が刻まれている。

中泊町森林公園

森林公園は、多目的施設「ふれあいセンター」、4棟のコテージ、バーベキュー広場、林間遊歩道で構成された自然体験施設です。「ふれあいセンター」は、ホールや宿泊室、浴室が完備されています。ヒバ造りのコテージは、4〜8名が宿泊でき、木造の浴室や寝室、キッチン・調理器具等も完備していて、家族連れの滞在にも便利です。

白岩森林公園

広大な白岩森林公園、その中でも雪と見間違うほど真っ白な岩肌は凝灰岩でできており、四季折々の自然が織り成すコントラストが美しく、特に夕陽を浴びてピンク色に染まると一段と神秘的です。付近にはキャンプ場や展望台等があり、お子様と遊ぶのにも最適な場所です。

道の駅　こどまり　

近海産魚介類の加工品などの郷土物品の販売を行っています。また、レストラン「竜泊」では美しい砂浜を眺めながら食事をすることもできます。

みかみ工芸

津軽塗の源兵衛

白神ライン

十一面観音像（県重宝）

美濃国出身の僧侶・円空の寛文５〜８年（１６６５〜１６６８年）の作とされ、県内に見られる円空仏の中では最も早い時期の作品といわれています。 拝観希望の方は、事前にご連絡ください。観覧料無料。

石坂洋次郎文学碑

明治３３年、弘前市生れ、慶応大学卒。ベストセラーとして読み継がれる「若い人」を世に送り出した。ほかに「石中先生行状記」、秋田県横手市を舞台にした「山と川のある町」などでも知られる。

あじゃら公園

野球場、テニスコート、ラグビー・サッカーグラウンド、広場など誰もが楽しめるスポーツ施設が完備されており、各種公式戦も行われています。中でも野球場は西武球場をモデルにして作られ、県内でも有数の広さを誇っています。

大町桂月文学碑

岩木山を訪れて、その端正・華麗な山容に魅せられ、歌や俳句を始め、紀行文を表した文人墨客も多く、その中の一人に「大町桂月」がいる。桂月は五度目の来県となった大正１１年１０月に岩木山神社を参拝され、百沢口より登頂して眼下に広がる津軽平野の展望を賞賛・堪能した。

文学の森

海抜６０６ｍの黒森山にある浄土宗浄仙寺一帯は「文学の森」と名付けられ、秋田雨雀や丹羽洋岳ら多くの歌碑や句碑が黒石文学会の人たちの手によって建てられている。

弘前市こどもの森

料金は無料。

弘前市民の森（座頭石地区）

東屋2棟、広場2ヶ所，駐車場有り。大岩壁のある渓谷でハイキングコースとなっており、弘前市民の森がある。