函館・大沼・松前の神社・神宮 スポット 15選
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徳山大神宮
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
創立年代不詳であるが、往古秋田・津軽の漁民が年々春夏の季節に当地に渡海して漁業を営み、秋季に帰国したが、漁民等はアイヌによる危難を免れようと伊勢神宮に参詣して大麻を拝受し小社に奉斎して伊勢堂と称して崇敬した。天正10年松前家4世領主季広が社地を蔵町(現字福山)に賜り遷座して神明社と称し尊信した。承応元年松前家9世領主高広が現在地に新殿を造営し伊勢の内宮・外宮より神璽を奉請して遷座した。明治4年11月村社に列せられ、同8年12月徳山大神宮と改称した。同9年10月郷社に列せられた。大正4年2月神饌幣帛料供進神社に指定せられた。昭和46年3月5日、本殿は北海道有形文化財に指定せられ同52年公費を以て修理せられた。これに伴い拝殿は神明造りに改築同53年竣成した。
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豊川稲荷神社(函館市)
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
函館市豊川町にある稲荷神社。文久年間に町内守護として創建されたもので、明治期から度々見舞われた類焼や老朽化による改築と移転を繰り返したが、昭和15年の遷座により現在に至る。新築島と呼ばれていた町名も神社に合わせて現在の豊川町となった。かつては函館八幡宮(同市谷地頭町)の摂社でもあった。古くから商売繁盛の神として信奉を受け、境内には市場や芸妓見番から奉納された石灯籠などが立つ。
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函館八幡宮
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
函館山の南東麓に佇む神社。文安2年(1445年)に函館・元町へ城を築く際の鎮守として城域の東南隅に八幡神を勧請したことが創建の由来とされる。現在の社殿は明治末期から大正初期にかけて改築されたもので、本殿・幣殿・拝殿が連なる聖帝八棟造りと呼ばれる形式から“大正式八幡造の代表作”と評されている。隔年の例大祭で行われる「大神輿による石段134段かけのぼり神事」は圧巻。境内からは函館市街や津軽海峡を眺めることができる。
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湯倉神社
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
北海道函館市湯川町にある湯の川温泉の鎮守として親しまれている神社。松前藩主高広が幼少の折に重い病にかかり、この地の温泉に入浴したところ快癒したという故事が伝わっており、湯倉神社にはこのお礼として奉納された鰐口は今でも残されている。祭神は「おおなむちの神」と「すくなひこなの神」の2つ。境内には、昭和16年に御造営された本殿、御神木であるオンコの木のほか、なでうさぎやてまりうさぎなど、御神縁が深いうさぎがあちらこちらに見られる。
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船魂神社
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
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山上大神宮
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
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亀田八幡宮
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
北海道函館市にある神社。現在は神輿殿として使われており、函館最古の建物。建創年は、1690年の神社調によると約100年前とされている。毎年9月には祭りが開催され、シーズン最後の夏祭りとして多くの人で賑わう。
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海神社
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
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太田神社
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
古くから航海の守り神として知られる太田権現を祭り、例大祭には多くの参拝者が訪れる。
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砂館神社本殿
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
室町時代の1462(寛正3)年に建立された。本道の神社では最初に記録に現れる古い神社。長禄元(1457)年のコシャマインの戦いで勝利した武田信廣が新しい拠点として築いた洲崎館の北の守り神として建てられ、以来松前藩の信仰の対象となった。最初の本殿は1788(天明8)年に焼失し、その責任をとって北村名主が自殺した。現在の神社は翌1789(天明9)年、藩主・松前道広によって再建されたもので、その後江戸時代に三度程修理が行われている。道指定有形文化財。 ※写真は拝殿
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上ノ國八幡宮本殿
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
文明5年(1473年)、勝山館に武田信廣が創建したという。明治9年(1876年)に勝山館から現在地へ移転する。現在の本殿は、様式等から元禄12年(1699年)の創立とされ、北海道最古の神社建築とされる。道指定有形文化財。 ※写真は拝殿となっており、本殿は拝殿の中に収められており、通常は拝観できない。
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姥神大神宮
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
創立年代は不詳ですが、言い伝えでは約550年前の文安4年に折居姥の草創とされています。津花町より現在地に移転したのが正保元年。文化14年には正一位姥神大神宮号を勅許された北海道最古の神社です。毎年8月9日から11日までの3日間、13台の豪華な山車や御輿が町を練り歩く渡御祭(とぎょさい)が行われています。
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八雲神社
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
明治20年(1887)に徳川公爵家のはたらきかけを受け、建立された。熱田神宮(三種の神器のひとつ草薙の剣を祀る)の、全国でただひとつの分社となっている。
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雷公神社
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
雷公神社に伝わる知内町最古の古文書「大野土佐日記」によれば、元久2年(1205)、砂金を求めて甲斐の国(山梨県)からこの地に来た荒木大学が天下泰平と当所の安全を祈願し、賀茂の上社と下社の二社を創建した時に始まると伝えられる北海道でもっとも古い神社です。古来より、恋の成就を願う人がここでお参りすると、相手に心が通じると言い伝えられている神社でもあります。
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松前神社
北海道 函館・大沼・松前
- 神社・神宮
正面のお社は松前藩の先祖に当る武田信広公をお祀りしています。明治14年に造られ、現在の神明造りの社殿は大正12年総ヒノキ造りで再建されたものです。 信広公が約540年前コシャマインの蜂起を平定したとき、蠣崎季繁からおくられた名剣、来国俊など十余年振りの刀剣の外、豊臣秀吉から拝領したといわれる桐の彫刻、安政年間の松前市街図があります。
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