白河の神社・神宮 スポット 15選
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鹿嶋神社
福島県 白河
- 神社・神宮
宝亀年間(770〜780年)光仁天皇の御代この地に祭られ、弘仁2年(811年)坂上田村麻呂が東夷征伐の際、改めて常陸国鹿島大明神を勧請した神社で、白河地方の総鎮守とし、武の神、白河以北を守る神として、戦勝を祈願したと言われています。延喜式神名帳(成立927年)にのこる式内社でもあります。その後も歴代城主の尊崇あつく、城主自ら奉幣、参籠し、祭田や社殿の寄進もありました。
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古殿八幡神社
福島県 白河
- 神社・神宮
毎年10月の第2日曜日とその前日に800余年前から伝わる流鏑馬,笠懸が行われる。
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白山比め神社
福島県 白河
- 神社・神宮
青葉城跡の中腹にあり毎年10月第1土・日曜日祭礼が行われる。
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諏訪神社
福島県 白河
- 神社・神宮
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菅布禰神社
福島県 白河
- 神社・神宮
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川辺八幡神社
福島県 白河
- 神社・神宮
石川氏の氏神。社殿は一間社流造りで,6枚の棟札とともに県重要文化財。境内にはさかさ杉がそびえる。
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石都々古和気神社
福島県 白河
- 神社・神宮
石都々古和気神社(いわつつこわけじんじゃ)は、延喜式内社の一つに数えられる古社で、古くから山岳信仰の聖地として、多くの方々に信崇敬されていました。又、全国的にも数少ない祭祀遺跡の跡地として、考古学的にも大変重要な遺跡といわれています。約一万年位前から信仰されており、多くの磐境が山々に点在していて、屏風岩、船形岩、鏡岩(2基)、亀石、天狗石、石門(鳥居)、更には三種の神器と言われる剣、玉(勾玉)、鏡等があります。 御祭神は、味秬高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)、大国主命(おおくにぬしのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)の三柱。味秬高彦根命は、本土創造・農業・工業の神様、大国主命は、商売繁盛・家内安全の神様、誉田別命は、戦の神様。 応年30年(1423年)に石川氏によって奉納された銅製の鰐口は、県指定重要文化財となっています。
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矢祭神社
福島県 白河
- 神社・神宮
永承6年(1051年・平安時代)源義家が奥州十二年戦争で勝利を収めて凱旋する途中、通りがかったこの地の美しさに魅了され、背負っていた弓矢を岩窟に納めて武運長久を祈った。
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八槻都々古別神社
福島県 白河
- 神社・神宮
都々古別三社の一社で、江戸時代頃には「近津三社」(馬場都都古和氣神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された“中宮”にあたる。 縁起によれば、日本武尊が八溝山の「東夷」の大将を討った際、守護として示現した三神が建鉾山より箭(や)を放ち、箭の着いた場所を箭津幾(やつき)とし都々古別神社を創建したのがはじまりといわれている。 祭神は味耜高彦根命と日本武尊を祀る。農耕神としての性格が古く、のちに武神が加わったものと考えられる。その年の新籾を藁苞に入れて(ツトッコという)奉納し、その折他のツトッコをいただいて帰る風習(霜月の大祭)や桝廻しの神事、あるいは御田植の神事(旧正月6日)等の存在は、農耕神の性格を物語る。 社宝には銅鉢(国重文)、木面十一面観音立像(国重文)など数多くの貴重な文化財が遺されている。
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宇迦神社
福島県 白河
- 神社・神宮
長い石段を登りつめると、棚倉の鎮守として町民に親しまれている宇迦神社があります。現在の社殿は元禄14年(1701)棚倉城主内藤弌信公の再建によるものです。 秋祭りには宇迦神社より神興が繰り出され、大変な盛り上がりをみせます。 大屋台(山車)が繰り出し、囃子太鼓の公演が随所で行われます。迫力ある大曳き合い(屋台同士のぶつかり合い、力比べ)は、圧巻です。 またお正月には元朝参りの人々で大いに賑わいます。
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馬場都々古別神社
福島県 白河
- 神社・神宮
都々古別三社の一社で、江戸時代頃には「近津三社」(馬場都都古和氣神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された“上の宮”にあたる。 かつて「東夷」を鎮定した日本武尊が、初め建鉾山(白河市)に鉾を祀り、のちに大同二年(807)坂上田村麻呂が近世棚倉城の地に移したと伝えられる。寛永元年(1624)に棚倉藩主丹羽長重が棚倉城を築城するため現在の地に神社を遷宮した。 祭神は味耜高彦根命と日本武尊を祀る。 境内には樹齢数百年の古木が茂り、棚倉城地より解体移築されたと伝えられる流造の本殿や、向拝一間に唐破風を持つ拝殿は荘厳である。また棚倉町出身の近代画家勝田蕉琴の筆塚もこの境内にある。 社宝には鎌倉時代源義家が寄進したとされる長覆輪太刀二口(国重文)や、赤糸威鎧残闕(国重文)など数多くの貴重な文化財が保管されている。
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烏峠稲荷神社
福島県 白河
- 神社・神宮
烏峠稲荷神社の社殿造営(天長5年)には願望成就の神としての伝説があり、霊験あらたかな神社として信奉されています。現在の本殿は江戸時代中期のもので、権現造りの建物には繊細な彫刻が施されています。
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日吉神社
福島県 白河
- 神社・神宮
天保11年に、庄屋他49名の寄付者により蕪内地区に建立されました。周囲には見事な彫刻が施されています。この彫刻をした宮大工(不明)は1年あまりも庄屋宅に逗留し制作したと伝えられています。
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矢越神社
福島県 白河
- 神社・神宮
八幡太郎源義家が安倍氏追討の際、陣ヶ平(深仁井田)に陣をとり、弓の勢いを試みようと東南に向かって一矢を放ち(陣ヶ平より30町)これより付近一帯の丘陵地を矢越山と呼ぶようになったと伝えられる。矢越の森には矢越神社が鎮座しています。
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南湖神社
福島県 白河
- 神社・神宮
大正11年(1922年)、日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の援助のもとに南湖公園内に設立。祭神は松平定信(楽翁)。境内には定信ゆかりの茶室「松風亭蘿月庵」があります。
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