東北の神社・神宮 スポット 20選
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善知鳥神社
青森県 青森
- 神社・神宮
青森市発祥の地とされ、1200年以上の歴史がある善知鳥(うとう)神社。現在の青森市が善知鳥村と呼ばれていた頃、この地を治めていた善知鳥中納言安方が日本の国の総主祭神である天照坐皇大御神の御子・宗像三女神を祭神として祀ったことが始まりとされる。境内にはかつて大きな湖沼だった名残の沼があるほか、拝殿奥の湧水「龍神水」は古くから水や海に関係する仕事や商売の人達に信仰され、ご利益が湧き出るパワースポットとしても知られる。
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弘前八幡宮
青森県 弘前
- 神社・神宮
弘前藩の総領鎮守の社。三間社流造の本殿と唐門は桃山風で華麗。国重要文化財。
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熊野奥照神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
本殿は三間社流造柿葺。
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長者山新羅神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
新羅神社は、長者山の名で地域住民から親しまれています。市の鎮守で社殿は鮮やかな丹塗。 毎年2月17日には八戸の冬の郷土芸能「八戸えんぶり」の奉納舞が行われることで有名です。また、8月の八戸三社大祭ではおがみ神社より神輿の渡御が行われ、8月2日には全国に3例しか現存しない貴重な騎馬打毬の一つ「加賀美流騎馬打毬」が行われます。
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櫛引八幡宮
青森県 八戸
- 神社・神宮
南部一ノ宮の由緒ある神社。南部氏初代光行公によって創建され、以降南部領総鎮守として約800年の歴史があると伝えられています。国宝である「赤糸威鎧兜大袖付(あかいとおどしよろいかぶとおおそでつき)」、「白糸縅褄取鎧兜大袖付(しろいとおどしつまとりよろいかぶとおおそでつき)」をはじめ、多数の文化財が収められています。普段は自由に参拝、散策ができますが、要望があれば宮司による境内や国宝館の案内を受けることが可能。 江戸時代前期の社殿形態を伝える貴重な遺構として国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、多くの貴重な建築物や装飾がみられます。また明治14年(1882)8月に完成し、明治天皇の東北御巡幸行在所として用いられた八戸小学講堂が「明治記念館」として境内に移築されています。明治記念館は県内に現存する洋風建築として最古のもの。
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蕪嶋神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
福の神 八戸弁財天 蕪嶋神社 御祭神 市杵嶋姫命(イチキシマヒメミコト) 例大祭 旧暦三月三日 ・ 付祭 四月第三日曜日 御開帳 十二年に一度、巳年の旧暦三月三日 弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集めてきた蕪嶋神社。蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の「かぶ」が上がるご利益があるといわれる「かぶあがりひょうたん御守」が人気です。 平成27年11月5日に発生した火災により社殿が全焼したため、現在は蕪島海浜公園入口付近に臨時の社務所が置かれています。 ※蕪嶋神社再建工事中のため、蕪島島内(頂上)及び蕪島前広場の一部への立入が制限されています。(令和2年3月末頃まで)
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おがみ神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
八戸市内丸に鎮座する、八戸市内で最も古い市内最古の神社である。その歴史は約900年前の平安後期にまで遡るといわれています。正しくは法霊山おがみ神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)といい、法霊神社、法霊山という通称でも呼ばれています。 江戸時代初期の1665(寛文5)年に八戸藩が成立すると八戸藩総鎮守となり藩神と崇められ、八戸城内に遷座され、南部家および藩民の篤い信仰を得ました。また、八戸三社大祭(重要無形民俗文化財)発祥の神社であり、現在も神社が所蔵している御神輿が長者山に渡る事が、三社大祭の本当の由緒です。 平泉から落ち延びた源義経の正妻・北の方が葬られ、法霊大明神としてあがめられたという伝説があり、八戸の義経伝説の記録「類家稲荷大明神縁起」や、北の方が愛用していたといわれる手鏡(菊花紋双雀紋鏡)が収められています。
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中野神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
祭神は日本武尊、大山祇命、倉稲魂命、岩戸姫命、田村麿命としているが、古来から中野不動尊として有名である。また、境内から続く中野もみじ山は、秋の紅葉が非常に美しく、京都の嵐山に対し、小嵐山とも呼ばれている。
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田名部神社
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
下北地方の総鎮守であり、この神社の例大祭が下北最大のまつり「田名部まつり」である。創立年代は不明だが、1345年の銘がある鰐口が保存されている。
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白八幡宮
青森県 青森
- 神社・神宮
鰺ヶ沢町(港)は藩政時代には津軽藩の御用港として栄えた港であり、この白八幡宮には当時の北前船が奉納した船絵馬があります。また、船のバランスを保つために積み込んで来た御影石などがあります。※見学の場合は要予約
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三新田神社
青森県 津軽西海岸
- 神社・神宮
30年間で開発成就がなされ五穀豊穣を祈願したもの。
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柏正八幡宮
青森県 津軽西海岸
- 神社・神宮
津軽為信に勧請して創建。祭例日7月15日。
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高山稲荷神社
青森県 津軽西海岸
- 神社・神宮
高山稲荷神社は、五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様として青森県第一の霊験あらたかな神社です。ここの信仰には農業・商業・工業・漁業・家内安全・病気平癒・道中守護・憑物落とし等多様多彩のものがあり、地元を始め遠方の人々の力もあって神社は支えられてきました。またここでしか見ることのできない千本鳥居はとてもインパクトがあり一見の価値があります
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岩木山神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
岩木山のふもとにある神社。「お岩木さま」「お山」と呼ばれ親しまれている。岩木山を望める鳥居から本殿までの参道は杉木立に囲まれ、閑静な雰囲気だ。本殿、奥門、瑞垣、拝殿、中門、楼門は、江戸時代初期から元禄時代に代々の弘前藩主が造営・寄進したもので重要文化財。建造物には、本州最北端の鎮守様の木材、県産のヒバが使用されている。旧暦8月1日に催されるお山参詣の祭事は、重要無形民俗文化財に指定されている。
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高照神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
高照神社の本殿、拝殿、幣殿等8棟2基は国重要文化財。
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猿賀神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
807年、蝦夷征伐のため北上した坂上田村麻呂が「神蛇宮」として建立したといわれ、藩政時代には津軽為信公により祈願所と定められた。一年を通して数々の祭事が行われるが、旧暦1月7日にはその年の豊凶を占う「柳からみ神事」などが行われ、旧暦の8月14〜16日の秋の例大祭には民俗芸能の獅子踊りなどが奉納される。
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浪岡八幡宮
青森県 青森
- 神社・神宮
坂上田村麻呂が国家鎮護の祈願を行い祠を建立したのが始まりと言われている歴史ある神社。浪岡城主となった北畠氏から崇敬庇護され、後の津軽氏の庇護もあたえられた。 8月には北畠氏にちなんだ「浪岡北畠まつり」があり、浪岡八幡宮では宵宮や例大祭、赤ちゃんの健やかな成長を願う泣き相撲大会などが行われます。
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富野猿賀神社大権現
青森県 弘前
- 神社・神宮
俗に「下」の猿賀様と呼ばれ、南津軽郡尾上町の猿賀神社の分家にあたります。 古来農業の守護所として崇敬されており、また、かつては岩木川を行き来した船の 船頭たちが「船絵馬」を納めて安全を願った神社でもある。
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尾崎神社
青森県 弘前
- 神社・神宮
日本海に突き出た権現崎の海抜229mの断崖絶壁頂上に鎮座する神社。修験者の聖地として山全体が権現としてあがめられ、飛龍大権現を祭神・脇士に仙薬を求めて来た徐福が航海の神として祀られ、飛龍宮と称した。 ※現在落石や道幅減少等により通行が難しい状態です。訪問の際は自己の判断によります。
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七戸神明宮
青森県 下北・三沢
- 神社・神宮
七戸神明宮は応永3年(1396年)3月5日新町に創立。宝暦6年(1756年)9月南町に移転。明治14年(1881年)9月22日現在地に御遷宮になり、城跡に七戸地方一帯の総氏神様として栄えてきた。 神明宮の大神様は大日要貴尊様(おおひめむてのみこと)農業をはじめ学問の神様でもある。全て生み育てること(生成育化)に力を授け下さると信じ、先祖が崇拝し、今日に及んでいる。 特に七戸の殿様が、代々崇敬の念篤く南部藩主第36世利敬公は、今で言う青少年の不良化防止のため、青少年健全育成に力を注ぎ、若者に神楽を奨励し、特に親孝行踊りの歌などを作り、七戸藩重要行事の一つとして舞子を指定し、お役人見張りの下に稽古せしめ、神明宮大祭にも奉納し、一時中絶したが明治9年(1876年)復活し今も続いている。また、親孝行踊りは町無形文化財に指定されている。
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