島根県の神社・神宮 スポット 20選
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太皷谷稲成神社
島根県 益田・浜田・津和野
- 神社・神宮
日本五大稲荷の一つに数えられ、津和野周辺はもちろん広く西日本の各地に崇敬者をもっています。 奉納された約1000本の鳥居が参道に並び、長いトンネルを造っています。 5月15日は春季大祭、11月15日は秋季大祭が開催されます。
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来次神社
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 神社・神宮
出雲国風土記に支須支社とある古い社。八幡社を合殿し、本殿は八幡造り。
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八重山神社
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 神社・神宮
神代の昔、「鷲尾の猛」という魔神が八重山の岩窟に住んでおり、鶏に姿を変えて近郷の良民を苦しめていたが、須佐之男命が退治したときから金鶏に姿を変え、村民に尽したと伝えられている。その金鶏が祀ってあり、近年では牛馬繁栄の神様として崇敬されている。4月と9月に牛馬繁栄祈願祭が開催される。
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赤穴八幡宮
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
かつて松尾神社として創建されたが、赤穴荘が石清水八幡宮の荘園になるにあたって、その別宮がおかれ八幡宮となった。尼子氏が出雲全域を統一して以来、代々国守の祈願所として崇敬深く、飯石郡南部17か村の総社として明治に至った。寄木造りの八幡神坐像等三体は重要文化財。例祭(11月1日〜3日)には、氏子によってはやしこが奉納される。銀杏の古木の枝が杉の主幹を2か所も貫いている異種の連理は大変珍しい。その他、寄り添って立つ樹齢1000年の夫婦千年杉なども御利益スポットとして人気。
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御井神社
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
生井,福井,綱長井の三つの古い井戸があり清水が湧いている。大国主命の子神のうぶ湯に使われ,安産長寿の霊水。
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万九千神社
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
全国から集まられた神々が最後にこの社に移られ,旧暦10月26日に神等去出(からさで)祭という神送り神事がある。
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須佐神社
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
島根県出雲市にあるスサノヲノミコトの御魂を祀る神社。社殿の背後にそびえる推定樹齢約1,300年の大杉は、日本一のパワースポットとして人気を博している。良縁、家庭円満、子宝、子孫繁栄などのご利益があるとされ、多くの人々が訪れる人気スポット。「風土記」などで確認されている由緒ある古社であり、本殿は県の文化財にも指定されている。この神社で行われる秋の神事「切明神事(きりあけしんじ )」が夏の風物詩としても知られ、毎年8月15日の午後に行われる一大イベントとして多くの人で賑わう。
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彌久賀神社
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
出雲風土記に「美久我社」、延喜式神名帳に「みくが神社」と記載されている古社です。
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日御碕神社
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
島根半島西端の日御碕(ひのみさき)に鎮座する古社で、厄除けや縁結びをご利益としている。「昼を守る」伊勢神宮に対して、日御碕神社は「夜を守る」とされ、夕日にちなんだお社である「日沉宮(ひしずみのみや)」が祀られている。社殿は松林の中に佇み、朱色に塗られた桃山時代の面影を残す貴重な神社建築は、竜宮城のような美しさ。貴重な歴史的建造物としても一見の価値がある。また、「御神砂守」という厄払いにご利益のある砂のお守りも人気。
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出雲大社
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
伊勢神宮に並ぶ古社。大國さまとして親しまれる大国主命を奉る。縁結びの神・福の神として親しまれる。1744年に建てられた本殿は、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで、国宝に指定されている。参拝方法が「二拝四拍一拝」と一般の神社と異なる。
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志都岩屋神社
島根県 出雲・大田・石見銀山
- 神社・神宮
万葉集には「大汝 少彦名の いましけむ 志都乃岩室は幾代経ぬらむ」という国土を造営したとされる神がいた岩窟を詠んだ歌があり、それはここ「志都の岩屋」とも言われています。神秘的な巨岩や奇岩が数多くあり、神殿の後ろには、御神体と言われる「鏡岩」があり、岩の表面の穴には紙縒りを結ぶと願いが叶うといわれています。 また岩の間からは「島根の名水」に選ばれた岩清水が流れており、昔から万病に効く「薬清水」として地元の人に親しまれています。県の天然記念物及び名勝に指定されています。
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大麻山神社
島根県 益田・浜田・津和野
- 神社・神宮
千百余年の歴史を有する町内唯一の式内社。御祭神は大麻彦命・猿田彦命・天日鷲命とされている。社務所北側に広がる庭園は江戸時代初期〜中期の作と伝わっており、日本海を望む名園と言われている。
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三隅神社
島根県 益田・浜田・津和野
- 神社・神宮
神社の創建は昭和12年。三隅氏の(旧)領地内の崇敬者や全国からの浄財により建設された。祭神は南北朝時代の名将、三隅城第4代城主「三隅兼連」
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弥栄神社
島根県 益田・浜田・津和野
- 神社・神宮
島根県津和野町にある神社。津和野大橋から太皷谷稲成神社に通じる間に鎮座する。毎年7月の祇園祭として奉納される「鷺舞」の舞台として知られ、二羽の鷺に扮し優雅に舞う姿が「津和野弥栄神社の鷺舞」として国の重要無形民俗文化財に指定されている。また毎年6月30日には「輪くぐり神事」が行われ、この日から津和野では浴衣を着るという風習があるなど夏の風物詩としてにぎわい、石見神楽奉納などが行われる。
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鷲原八幡宮
島根県 益田・浜田・津和野
- 神社・神宮
鎌倉時代に城の守護神として城山の南西麓、津和野川のほとりに創建された神社。正式な名称は単に「八幡宮」という。境内の流鏑馬馬場は鎌倉の鶴岡八幡宮のものを模したものとされ、流鏑馬の馬場としては日本で唯一現存するもの。県の史跡に指定されており、今でも毎年4月第2日曜日の春の大祭では流鏑馬神事が開催されている。また、境内一帯が鷲原公園として桜や楓、ツツジなどの名所としても親しまれている。
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松江神社
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 神社・神宮
松江藩初代藩主松平直政が祀ってあり、松江城山公園内にある。他にも、徳川家康、堀尾吉晴、松平治郷を祀る。
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青原八幡宮
島根県 益田・浜田・津和野
- 神社・神宮
青原八幡宮の「くろがねもち」は境内参道の入口にあって、目通り周囲3・8m、高さ22.1m、樹幹250年「くろがねもち」では県下第1の樹木。もと参道をはさんで両側にあったが、右側の樹は台風で倒れて1本になった。冬になると赤い実をつける。「くろがねもち」では、松江城山に国の天然記念物に指定された大きな樹かあった。これは目通り周囲5.5m、高さ15.1m、樹齢は300年という大きなもので、「くろがねもち」の北限(北の限界)ということであったが、先年枯れた。あとからわかったところではこれよりも北の鳥取県にもあった
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三渡八幡宮
島根県 益田・浜田・津和野
- 神社・神宮
三渡八幡宮は町内でもっとも大きな由緒のあるお宮で、江戸時代にはここの宮司は当7社の大宮司として、野の下領にある7つの八幡宮、すなわち三渡、青原、程彼、須川、左鐙、木ノロ、小直の八幡宮を統括していた。この本殿は寛保3年(1743年)の造営で、日原町にも神社はたくさんあるうち、これほど古くたくさんの彫刻を使ったお宮は他に見られない。長い年月を経て一部欠落したところもあり、塗料の落剥が激しいが、うっそうとした杜木の中に、朱に藍に目もさめるように彩られた社殿が新築されたときの豪華な姿は充分に想像することかできる。
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玉若酢命神社
島根県 隠岐島
- 神社・神宮
島根県隠岐の島町にある神社。隠岐三大神社の一つであり、隠岐の開拓に関わった玉若酢命を主祭神とする。本殿は隠岐造りと呼ばれる工法で屋根は茅葺き、千木、堅魚木の上に雀踊と呼ばれる横木が置かれており、随神門、旧拝殿ともに国指定重要文化財に指定されている。毎年6月には島後三大祭りの一つ「御霊会風流」が行われ、 馬入れ神事や流鏑馬などが行われる。境内には樹齢2000年とも言われる巨木「八百杉」も。
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水若酢神社
島根県 隠岐島
- 神社・神宮
延喜式神名帳に名神大社として記されている隠岐国の一宮です。 本殿の建築様式は隠岐造で、国の重要文化財に指定されています。 令和奇数年の5月3日には、隠岐島後三大祭の一つである"水若酢神社祭礼風流"が行われます。
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