長崎県の神社・仏閣 スポット 20選
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浦上天主堂
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
浦上教会とも呼ばれている浦上天主堂は、長崎市の観光スポットとしても知られているカトリック教会。赤レンガ造りが特徴的なこの教会はロマネスク様式を採用して建てられたものである。原爆で崩れ落ちた左側の「鐘楼」は近くに流れている川の横に当時のまま残っており、その鐘楼に吊るされていた「アンジェラスの鐘」は、境内の典礼センター・ピエタにて展示されている。他にも、原爆で被爆した石像が残されており、長崎市内の数少ない原爆の被害を伝えるスポットでもある。
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カトリック田平天主堂
長崎県 平戸・松浦・田平
- 神社・仏閣
長崎県平戸市田平町にあるカトリック教会ならびにその聖堂。正式には「カトリック田平教会」、所在地にちなみ「瀬戸山天主堂」とも。国指定の重要文化財である。1886年以降、ラゲ神父やド・ロ神父が買い取った土地に黒島と出津(外海)から移住して来た信者が造り上げたもので、1918年に現在の形に建立した。堂内では帽子を脱ぎ私語を慎むこと、写真撮影は原則禁止など入堂に際しての注意点が示されている。松浦鉄道西田平駅から車で5分。
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江東寺
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 神社・仏閣
永禄1年に有馬晴信の弟である宣安明言和尚が北有馬・田平に開山したのが始まり。のちに原城の廃城に伴い築かれた島原城の新城主である松倉重政の菩提寺として城と共に移転された。その寺も島原大変(自然災害)により流失し、現在の地に置き換えられている。昭和32年に奈良信貴山・福崎日精師の手により造られた巨大な涅槃像がシンボル的な存在で、身の丈は8.1mと鉄筋コンクリート造りのものとしては日本最大。足の裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれている。
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万松院
長崎県 壱岐・対馬
- 神社・仏閣
国指定史跡で、対馬藩主・宗家の菩提寺。1615年に宗家20代義成が父義智の冥福を祈って建立したもの。132段の百雁木と呼ばれる石段を上がると宗家一族の墓所である御霊屋があり、巨大な墓がずらりと立ち並ぶ。その有力大名並みの規模の大きさから、金沢の前田藩墓地・萩の毛利藩墓地と共に日本三大墓地のひとつに数えられる。墓所の手前に立つ樹齢1000年超と伝わる3本の大杉は、杉としては対馬一の樹齢とされる。
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黒崎教会
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
外海地区唯一の赤レンガ造りの教会。赤レンガとステンドグラスが印象的。
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大浦天主堂
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
現存する日本最古のカトリック教会。ゴシック風白亜の天主堂。ステンドグラスの光が神々しい。
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興福寺
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
中国僧真円開基の黄檗寺院。本堂大雄宝殿は国の重要文化財。異国情緒に満ちた寺域は県の史跡。別名「あか寺」。
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春徳寺
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
長崎で最初にできたトードス・オス・サントス教会の跡で,当時の遺構として井戸が残っている。県指定史跡である東海家の墓がある。
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崇福寺
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
福州僧超然開基の黄檗寺院。長崎の唐三箇寺の代表。明朝末黄檗様の建築で本堂、第一峰門は国宝。
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諏訪神社
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
長崎の総氏神。長崎市北東の玉園山全域を占める壮大な社殿。10月の大祭、長崎くんちは日本三大祭りのひとつ。
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聖福寺
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
鉄心禅師創建の黄檗宗寺院で俗に広東寺ともいう。境内にジャガタラお春の碑があり、また梵鐘は九州一。
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福済寺
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
原爆と戦争の犠牲者の冥福と平和を祈る巨大な観音像が立っている。別名長崎観音。
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自證寺
長崎県 長崎
- 神社・仏閣
キリスト禁教令の最中、仏教徒を装わされて戸根の地に流されながらも、なお信仰に生きた大村純忠の長女、自證院(洗礼名ドンナ・マリイナ)。その菩提を弔うために万治元年に建てられた。
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飯盛神社
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 神社・仏閣
伊弉諾尊、伊弉冉尊、事解男命、素盞嗚命、速玉男命、大山咋命、松浦丹後守政公、松浦幸松丸公を祀る。 なお、本殿の扁額には「飯盛 松尾/愛宕/祇園 神社」と飯盛を頭にして3社の名が併記されている。
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清巌寺(福石観音)
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 神社・仏閣
710年、名僧行基が当地に滞在中に刻んだと伝えられる十一面観音が安置されており、九州七観音の一つに数えられています。 また、一説には弘法大師空海が唐からの帰途立ち寄ったところとも言われています。 毎年8月8日〜10日には、「四万六千日祭」が行われ、この期間に参拝すると四万六千日参拝したものと同じ功徳が与えられると伝えられており、昔ながらの縁日風景も楽しめます。
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黒島天主堂
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 神社・仏閣
島天主堂は、文化・文政の頃、生月や外海から移住してきたキリシタンにはじまった。最初に常駐したマルマン神父が、基礎に特産の黒島御影石を積み、40万個のレンガを使い、1902年に祝別した荘厳な教会。 【黒島天主堂を見学される際は事前連絡をお願いします。】 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産内の教会堂は、今も祈りの場として使用されています。 ミサや冠婚葬祭などで見学できない場合や、一度に多くの見学者を受け入れられない場合もあるため、見学を希望される際には、下記窓口への事前連絡が必要となります。黒島天主堂を見学される際も事前連絡が必要となりますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。 【黒島天主堂の保存修理工事を2019年2月から実施することに決定いたしました】 つきましては安全性の確保を最優先とするため下記の期間中は敷地内への立ち入りを制限し、建物の見学は外部の見学台からとさせていただきます。 ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 ※保存修理工事が開始されるまでは、通常どおり、黒島天主堂の見学は可能です。 工事期間中は見学台の一部設置や特別公開が予定されております。 〇見学台の範囲や特別公開の時期についての問い合わせ 〔佐世保市教育委員会 文化財課まで TEL:0956-25-9634〕 平日8:30〜17:15〈土・日・祝日休〉 〇工事期間 2019年2月4日(日)〜2021年3月まで(予定) ※工事の進捗によっては、工事期間が延期されることがあります。
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宮地嶽神社
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 神社・仏閣
福岡にある宮地嶽神社の分社です。鮮やかな朱塗りの建物が美しく、厄除け、開運、商売繁盛、交通安全にご利益があるとして知られている神社です。
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亀山八幡宮
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 神社・仏閣
神社に伝わる由緒によれば、天武天皇白鳳4年に神託により宇佐神宮から分霊を迎えたのが始まりという。 明治時代以降に軍港佐世保の鎮守神として海軍将兵の信仰を集めたが、1945年6月29日未明の佐世保空襲で社殿を焼失した。現在の社殿は戦後の1964年に再建されたもので鉄筋コンクリート製。 第2次世界大戦前は最終的に県社に列格し、戦後は神社本庁の別表神社となった。
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西光寺
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 神社・仏閣
法印盛行によって開かれた。四国88ケ所の礼所をまつっています。 西光寺には樹齢260年以上のオオムラザクラが植樹されています。サトザクラの変種で、花弁が非常に多いのが特徴です(60〜200)。咲き方も独特で、外花と内花に分かれた花が順に開き始める二段咲きをします。 二段咲きする桜は珍しく、とても希少な桜です。また、県の天然記念物に指定されています。
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三浦町カトリック教会
長崎県 佐世保・ハウステンボス
- 神社・仏閣
佐世保市は、軍港設置とともに急速に発展し、周辺各地からの人の流入も増えました。その中にはカトリック信徒も相当数存在しており、そのような人々の為、1899年(明治32年)に佐世保教会という名称で、谷郷町に設立されました。ところが、更なる信者の急増に伴い、より大きな教会の必要性にせまられ、1931年(昭和6年)に現在の教会が完成しました。美しいゴシック建築ですが、設計者、施工者共に不明。また、太平洋戦時下においては、異教として軍部の圧迫を受け、空襲の目標になりにくい様に黒く塗られ、戦火から免れた大変貴重な教会です。
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