津別町（網走郡）の体験観光

オオイチモンジチョウ

くりん草

ノンノの森に群生する花クリンソウは茎を取り囲んで、何段にも重なって花を咲かせる様子が、お寺の塔の頂上にある飾り「九輪」に似ていることが、その名の由来。世界にも日本列島にしか自生しない日本固有種です。、6月中旬から7月中旬の最盛期には、ノンノの森の林床を濃いピンク色に染め上げます。

双子の桜

2本のエゾヤマザクラが寄り添い、互いをかばいあうように咲くことから、双子の桜と呼ばれています。桜の開花と丘の芝桜の開花が重なりあう数日間は、津別の春の絶景となります。

【中止】つべつ夏まつり

津別最大のこのイベントは、千人踊りと花火の前夜祭からスタート。見ものは、翌日曜日に行われる30本のタイヤチューブをつなげます。その上を渡るスピードを競う「つべつ川のぼり大会」。バランスを崩し、川に落ちる出場者が続出するなど、河岸を埋めた見物客の爆笑をさそいます。広場では、バーベキューなども楽しむことができます。※2020年度開催中止。

【中止】クリンソウまつり

ノンノの森は、道内随一のクリンソウの群生地で、見ごろとなる６月中旬から７月上旬は、３０万本のクリンソウが可憐な花をつけ、清流のまわりをさわやかなピンクに染め上げる。これに合わせて「クリンソウまつり」を行う。森林セラピー体験や森の音楽会、ツリーイングなど多彩な行事が行われる。昼食は、ランプの宿　森つべつで、地元の旬の食材を使った「くりん草ランチバイキング」をどうぞ。

【中止】つべつふるさとまつり

津別神社の秋季例大祭に合わせて行う町民手作りの露天が並ぶお祭り。露天ごとに趣向を凝らした食べ物や遊びがひしめき、子どもや親子で賑わいます。１０日には秋季例大祭の迫力ある神輿御渡と子どもみこし、駒踊りが町を練り歩きます。

【中止】２０２０つべつ産業まつり

実りの秋を迎え、畑から直送の農産物や農産加工品が安価で販売されます。また会場では、いもや玉ねぎの詰め放題や抽選会、食料品が大特価になるタイムサービスもあります。

【中止】つべつアイスキャンドル点灯まつり

会場敷地と沿道に、３００個を越える、町民による手作りのアイスキャンドルが並びます。実行委員による地産地消の食べ物や雪の滑り台、キャンドルナイトコンサート等が開催されます。

チミケップ湖

湖畔では、バードウォッチングや森林浴が楽しめます。