根室市の体験観光

根室半島磯釣全道大会

年間を通して釣りができる根室半島の恵まれた自然環境のなかで開催される根室半島磯釣全道大会。釣愛好家、また釣りに興味を持つ人達が集って楽しむイベントで、釣り好き同士のコミュニケーションの場ともなっています。根室ならではの大物の魚が釣れたり、数々の豪華賞品など、楽しみが沢山あります。根室市内・市外の方々どなたでも参加が可能です。是非、自然を感じながら釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【2023年初日の出】根室市　納沙布岬

本土最東端にある納沙布岬は、太平洋とオホーツク海に挟まれており2つの海峡から昇る日の出は納沙布灯台を背景になんともいえないロケーションです。記念品を屋外で配布予定（午前5:30～午前7:30）。※内容は変更の場合がございます。

根室市観光インフォメーションセンター

根室市内の観光情報を発信しています。バスターミナルと併設されており、館内にはお土産店もございます。観光スポット・食事・宿泊などの相談はもちろん、イベントの最新情報などもご用意しています。お気軽にお立ち寄りください。

【令和3年度中止】ねむろ港まつり

根室市の漁業の振興、操業の安全を祈願するお祭りで2日間の日程で行われます。市内では千人踊り、ジュニアコンサート、根室港では舟こぎレース、巡視船体験航海や花火大会が行われます。※令和3年度は中止となりました。

端谷菓子店

直径15cmほどのふわっとした生地に型押しの模様が施され、簡素なビニールに包まれたオランダせんべい250円は地元ではおやつの定番として変わらぬ人気。

一爐庵

和洋菓子を製造販売している店。柚餠子が材料のふれっぷ餠や地元のこんぶを煮て、砂糖漬けにしたものを刻み加えたこんぶ餠が美味。

トヨタレンタリース釧路　根室店

明郷伊藤☆牧場

牛を直に触れることができ、ヤギやポニー、ウサギたちと遊べる牧場として、たっぷり楽しむことができます。また入口には、ソフトクリームなどのオリジナル乳製品を販売する棟があり、広大な牧草地の素晴らしさと共に牧場の魅力が盛り沢山です。

ねむろバードランドフェスティバル2021

自然環境が豊かな根室市は、日本で観察できる野鳥630種のうち約370種が見られる「野鳥の楽園」です。ねむろバードランドフェスティバルは、根室へ訪れる観光客の皆様や市民の方々へ野鳥を魅力・楽しさを感じていただけるイベントです。

【2021年開催中止】根室さんま祭り

さんま水揚げ日本一の根室で、「とろさんま」と呼ばれるほど脂ののったさんまが楽しめるお祭りです。会場では、新鮮なさんまを岸壁炉端コーナーですぐ焼いて食べることができます。夜には、さんま漁船の集魚灯で会場全体が燈され、全国どこにもない雰囲気が味わえます。※2021年の開催は中止となりました。

【2021年開催中止】金刀比羅神社 例大祭

北海道三大祭りのひとつとして数えられる伝統あるお祭り、毎年、8月9日〜11日の3日間行われ、重さ2トンのお神輿や四祭典の山車や太鼓、金棒が練り歩き、街中が賑わいを見せます。※2021年の開催は中止となりました。

第40回納沙布岬初日詣

本土最東端の納沙布岬で新年を迎えるイベント会場では、郷土芸能の披露や花咲ガニの鉄砲汁の販売、温かいコーヒーとお茶の無料配布もあります。

2021根室かに祭り※中止

根室の特産「花咲がに」を思う存分堪能できるイベント。会場ではかにの直売、花咲がにを使用したメニュー販売、ステージでは来場者参加型の「かに取り合戦早食い競争」や郷土芸能の披露、歌謡ショーなどが行われます。※2021年中止

根室産業フェスティバル

根室の特産品を一同に集めたフェスティバル。各漁業協同組合、農業協同組合の物産販売コーナーや、バーベキューコーナーもあります。また、ステージでは多彩なアトラクションも行われ、子供から大人まで楽しめます。

落石岬のサカイツツジ自生地

東アジアの北部に分布し、従来は南限が樺太北緯50度付近とされていたが、昭和8年に落石岬の湿原にも自生することが発表され、不連続分布植物の一実例として貴重な存在となっている。国の天然記念物にも指定されている。5月下旬から6月中旬に美しい紅紫色の花咲を付ける。

春国岱のアカエゾマツ天然林

春国岳の自然観察、散策路アカエゾマツのコースは、自然林アカエゾマツの壮絶な一生を見ることが出来ます。

千島桜

清隆寺にあり、５月下旬に白い可憐な花を咲かせる。この桜は明治の初めに国後島から採植したもので、日本で一番遅い花見ができるとして有名。

北方原生花園

高山植物の宝庫で７５万平方ｍ。ユキワリザクラ、ミズバショウ、エンレイソウなど約３０種が咲き競い、なかでも、７月上旬に咲くヒオウギアヤメの群落が見事。原生花園の中には木道もあるので、足元を汚さずに散策することができる。ミズナラの林は、地をはうような独特の形をしている。

ハマナス

浜辺に生え、ナシによく似た実をつけることからハマナシと名づけられ、「シ」が「ス」になまってハマナスに変わったといわれる。北海道ではオホーツク海沿岸を主に自生している。７月上旬にハマナスのあざやかなピンク色の花が咲く。

風蓮湖のハクチョウ

ラムサール条約登録湿地の風蓮湖には、毎年10月中旬になるとオオハクチョウが飛来し、日本最大の白鳥飛来地となります。