木更津・君津・富津の体験観光

第78回木更津港まつり花火大会

関東最大級の火薬量を誇る、木更津の夏を盛り上げる一大イベント。尺玉の連発や水中花火、スターマインなど頭上いっぱいに広がる特大花火は圧巻です！

第10回富津市民花火大会

東京湾に突き出た富津岬にて開催される花火大会。涼しい潮風に当たりながら、水中花火、スターマインの連打など迫力ある花火が楽しめます。

ファーマーズクラブ

渡邉いちご園

千葉県君津市大井に位置する観光いちご園。土づくりにこだわってつくられたいちごは真っ赤に完熟し、その甘さとみずみずしさは食べた人を虜にする味だ。ハウス内では「あまおとめ」「紅ほっぺ」「恋みのり」「すず」「ほしうらら」「みくのか」「よつぼし」「スターナイト」の8品種ほど（栽培品種は年によってかわります）の栽培されており、2つのハウスで30分の食べ放題が利用可能。また、敷地内では直売所も運営され、採れたていちごやオリジナル商品を購入できる。

久津間海岸

愛らしい貝達との出会い、大自然の風を感じ、暖かな陽光を浴びながら新鮮な海の幸を採る。そんな体験はいかがでしょうか。都市からアクアラインを利用すると数分でたどり着く千葉県木更津市の久津間海岸は、子供から大人まで楽しむことができます。遠浅の海岸で砂浜が広がり、アサリやハマグリ、バカガイのさまざまな貝が採集できます。採った貝が2kgを超えた場合は追加料金が発生します。 休憩所も完備しており、疲れたら一休みすることが可能です。海の風が強い日や天気が悪い日は場所や状況により臨時休業することがありますので事前にご確認ください。服装としては、紫外線対策としてひさしの大きい帽子、長袖Tシャツと短パンがおすすめ。足元には古いスニーカーやサンダルが最適です。 潮干狩りは季節や天候、潮の満ち引きによってその日の最適な時間が変わるため、出かける前には掘れる時間を必ずご確認ください。

富津海岸潮干狩り

東京湾の深い青、豊かな水の色を色濃く映し出すのが富津海岸です。 都心からアクアラインであっという間にアクセスできるこの海辺は、その近さからは考えられないほど自然の豊かさに満ちています。 特に3月から8月までの期間は、海岸の目玉であり醍醐味である潮干狩りを満喫できます。富津海岸の潮干狩り場は子どもや初心者から上級者まであらゆる熟練度の人に親しまれています。 海岸は千葉県立富津公園に隣接しており、約1200台の無料駐車場や足洗い場、貝洗い場、休憩所も完備。 開放的な空気を満喫しながら自然と触れ合い、ときには競い合いながら楽しむ潮干狩り。あさりと潮風の香りとともに、海辺での格別な時間を心ゆくまで味わえます。 大自然の恵みを五感で感じられる都心近郊のオアシススポットです。

道の駅　保田小学校

「道の駅 保田小学校」は、千葉県安房郡鋸南町保田にある、一風変わった道の駅です。かつて小学校だった建物を利用して作られたこの施設は、観光スポットとしてだけでなく、地域交流の場としても親しまれています。 中心となるのは、「里山食堂」「Cafe金次郎」「廃校ピッツェリアDaPeGONZO」「風土職人A’ma～ne」といった飲食店です。これらは選りすぐりの地元の食材を使用し、個性的なメニューを提供。懐かしい学校給食の味を再現した料理からオリジナルのピッツァまで、幅広い味を楽しむことが可能です。 また、「きょなん楽市」という直売所では、地域の新鮮な食材や特産品を購入することができます。地元の味を気軽に持ち帰ることができるのが魅力的です。 また、ここでは一風変わった宿泊体験もできます。「学びの宿」と呼ばれる施設では、かつて教室だった場所で泊まることができます。少しノスタルジックな雰囲気を楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごすことができるでしょう。 さらに、「里の小湯」の湯船に浸かることで、旅の疲れを癒すことも可能です。「レンタサイクル」もあり、自転車に乗って自然豊かな周辺を散策することもおすすめです。 安心安全の取り組みも行われている「道の駅 保田小学校」は、旅行者はもちろん、地元の人々にとっても大切な場所となっています。様々な施設やサービスを通じて、訪れる人々と地域とのつながりを深める役割を担っています。

木更津水耕組合

千葉県木更津市にある農場。キャロル10という品種のミニトマトを栽培しており、糖度8%を超える甘いトマトを味わうことができる。水耕栽培という方法で育てており、室温調整に細かく気を配るこだわり。場内ではトマトの収穫体験も実施しているほか、1kgごとに購入することもできる。

奥米・木村農園

農業体験をはじめ、山林や田んぼでのキャンプなどができるスポット。農業体験ではそばや麦などの種まきや収穫、山菜取りやタケノコ堀りなど季節ごとの作業を体験できるほか、田んぼや畑をレンタスすることもできる。キャンプサイトは。頼朝伝説がある地域の山の上や絶景の高台梅林サイトなど。山林キャンプ場の利用者は、２回目以降の利用時に草刈りや畝つくりなどの作業をすることを条件に料金が半額になるというプランも。

日本製鉄東日本製鉄所君津地区

日本製鉄東日本製鉄所が所有する製鉄所のうち、千葉県の君津地区にあるもの。長く「君津製鉄（製鐵）所」の名称だったが2020年の組織統合により現在の呼称となった。君津市と木更津市にまたがる東京ドーム220個分の広大な敷地を有し、厚板、薄板、棒鋼・線材、建材、形鋼、鋼管やコークス・化成製品などを製造する。工場見学も承っており、現地見学や解説、展示などで鉄鋼製品の製造工程を知ることができる。

大竹いちご園

千葉県君津市のいちご農園。「紅ほっぺ」「とちおとめ」「おいCベリー」「かおり野」「よつぼし」「あまえくぼ」「はるひ」「すず」など、メジャーなものから新しい品種まで幅広く栽培している。白いちごとして有名な「淡雪」もあり、最大で9品種の食べ比べを楽しめるのが魅力。全て高設栽培のため、積みやすいのもポイント。※練乳の取り扱いはなし。

マンモスいちご園

マンモスいちご園は、千葉県木更津市にあるいちご農園。1月から5月末のシーズン中には、いちご狩りを実施している。いちご狩りの時間は無制限で、練乳のおかわりも自由。栽培しているいちごは「紅ほっぺ」「おいCベリー」「かおり野」の3種類。農園では、食用のいちごのほか、ジャム用のいちご、いちごジャム、いちごミルクアイスなども購入できる。

金田海岸の簀立

千葉県内の潮干狩りのメッカともいわれる木更津市の金田海岸（金田みたて海岸）。東京湾アクアラインを一望できる開放的な潮干狩場である。簀立（すだて）とは干潟に丸く定置網を仕掛け、引き潮時に逃げ遅れた魚をタモや手で捕まえる伝統漁法のことをいい、今日の東京湾では金田地区しか簀立を行っていない。現在は屋形船に乗り素手で捕まえた江戸前の新鮮な魚をその場で食べられる「すだて遊び」として、地区の業者が企画している。

木更津ヨッテル

木更津港にある人工島・中の島前に置かれた、ヨットやクルーザーの海上係留施設。テレビドラマ『木更津キャッツアイ』にも登場した中の島公園の前に位置し、合計35隻のヨットを収容できる。年間バース料金は1フィート13,200円と首都近郊でも割安な価格設定（入会金110,000円は別途）。JR木更津駅から徒歩25分。中の島までは鳥居崎海浜公園から中の島大橋を徒歩で渡る。

木更津海岸

映画「木更津キャッツアイ」ロケ地としても名高い木更津港に架かる「中の島大橋」を渡った中の島公園から広がる海岸。遠浅のため干潮時には沖まで干潟が広がることから、東京からアクアライン経由で約60分でアクセスできる潮干狩り場として人気を誇る。採れる貝は主にアサリ、ハマグリ、バカ貝やシオフキなど。例年3月から7月末までを潮干狩りの期間として開放している（漁協のホームページで潮見表を確認のこと）。休憩室や足洗い場、ロッカーなども完備されている。

牛込海岸

千葉県木更津市の北岸に位置する牛込海岸。アクアライン金田ICより車で5分というアクセスの良さに加え、無料の駐車場も1000台ほど確保されており、3月中旬から7月末日頃まで千葉県内や東京方面からの多くの潮干狩り客で賑わう。アサリやハマグリ、ニシガイ、ツメタガイなどが生息。「三井アウトレットパーク木更津」にも程近く、徒歩で10分強。海岸には海中電柱が立ち並んでおり、写真映えする絶景スポットとしても有名。

三井アウトレットパーク木更津

三井アウトレットパーク木更津は、東京湾アクアラインのアクアブリッジ終点にある木更津金田インターから１km、千葉方面からアクアライン連絡道の袖ヶ浦インターから約4.5kmの場所にあります。高速バスや自動車を利用して、東京や横浜・川崎方面から約45分で到着でき、とても便利なところに位置しています平成３０年１０月には３００店舗超の大型アウトレット施設へとスケールアップしました。店内や通路は広々としていて、お子様やペット連れのお子様も安心してお買い物が楽しめます。

江川海岸

"日本のウユニ塩湖"と呼ばれる千葉県木更津市の絶景スポット。海岸から沖に向かって一列に並ぶ電柱が海面に反射し、神秘的な光景が目の前に広がる。おすすめの時間帯は日没前。電柱と鮮やかな夕焼け、そして海とのコントラストは圧巻の美しさ。運が良ければ、オレンジや赤、紫のグラデーションに染まった夕焼けを見られることもある。また、春から夏にかけては潮干狩りを楽しむ観光客で賑わう。

太田山公園の桜

木更津市街を一望する高台にあり，ソメイヨシノが400本が咲き乱れます。 3月下旬から4月上旬にかけては、夜桜を照らすライトアップも行われます。

【2020年中止】木更津港まつり

木更津は古くから港町として栄え、築港など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和23年から始まりました。8月14日に行われる「やっさいもっさい踊り大会」はハッピや浴衣姿の踊り手が「おっさおっさ」の掛け声とともに踊り、8月15日は木更津港まつりのフィナーレを飾る花火大会が催され、約10,000発の花火が打ち上がります。