河原町・烏丸・大宮周辺の体験観光

西陣くらしの美術館　冨田屋

国の登録有形文化財の町家を見学いただき、古くからつちかわれたしきたりの話をお楽しみください。「生きた町家」に触れることができます。また、ご希望に応じて、着物の着付けやお茶席、伝統弁当も体験いただけます。

京都生活工藝館「無名舎」

新町通りにある白生地の問屋であった町家を保存、公開しているもので、京商家の典型ともいうべき表屋造り。昔ながらの町屋で調度品や庭を眺めて時を過ごし、京の人々の日常の暮らしぶりを見てもらうことに重きを置いている。 京都市指定「景観重要建造物」、国指定登録有形文化財

わくわく館（ワックジャパン）

100年の歴史ある京町家にて和の文化に触れませんか。茶道、華道、琴、おばんざいなど、多数の文化体験プログラムをご用意しております。

京都さがの館　京都四条本店（京あるき）

着物観光レンタル、フォトスタジオ

美術はがきギャラリー　京都便利堂

明治20年（1887）創業、美術印刷の便利堂が手掛けた全国の美術館や博物館の名品・名作絵はがきを一堂に集めたショップ。

四条大橋

鴨川に架かる四条通の橋。平安時代にはすでに架けられていたとされ、幾度かの流失を経て現在架かるものは昭和17年完成の鋼桁橋である。古くから四条通東端に立つ八坂神社への参詣道として用いられたほか、現在は京都有数の繁華街である四条河原町と祇園を繋ぐ橋として観光客や修学旅行の生徒などの往来が数多くある。橋下には鴨川遊歩道があり、特に四条大橋から三条大橋にかけては散歩客やカップルの憩いの場となっている。

さがの館

京都・室町通に本店を置く明治33年創業の呉服店。卒業式の袴や成人式の振袖、和装婚礼など人生の節目におけるイベントへ衣装をレンタルするほか、全国の大学などで袴の展示会や日本最大級のファッションイベント・関西コレクションへの参加も行っている。京都四条本店などでは観光着物のレンタル店「京あるき」も併設しており、古都めぐりの情緒を高める着物や浴衣を着ることができる。本店は四条烏丸に近く旅行の拠点にも便利。

出町ふたば

京都・出町柳駅から西に鴨川デルタを超えてすぐ、商店街の一角に店を構える和菓子店。創業明治32年の老舗で、現在でも看板商品の豆大福「名代 豆餅」を求める客で平日・休日を問わず行列ができるほど。豆餅は北海道・美瑛や富良野の厳選した赤えんどう豆を水に浸け、塩蒸しにしてから餅を入れて小豆あんを包んだ素朴な味。こしあんの甘さと赤えんどうの塩味、羽二重餅の弾力が人気を呼んでいる。賞味期限は当日限り。

錦市場

四条通から北に一筋入った通りで、寺町から高倉まで約400mの間に錦市場がある。「錦に来てそろわへん食べ物は1個もあらへん」という京都人の言葉通り、魚・肉・乾物・惣菜・湯葉・漬物・京野菜などの店が軒を並べ、「京の台所」とも呼ばれる。

追儺式鬼法楽

中国から伝来したと伝えられる通称「鬼おどり」が15時から始まり、太鼓、法螺の音を合図に赤鬼、青鬼、黒鬼は足拍子をとって本堂前を3度踊り回る。この鬼たちは邪気払いの法弓と紅白の蓬莱豆と護摩供養によって魔力を失い“福は内、鬼は外”の大声に追われ門外に逃げ去るという伝統の鬼法楽。

梅花祭

2月25日は御祭神菅原道真公の祥月命日にあたり、「梅花祭」と称して厳粛に祭典が執り行われます。豊臣秀吉公が催した「北野大茶湯」の故事に因んだ野点茶会では、上七軒歌舞会の協賛により芸妓・女将さん達の接待が彩りを添えます。境内の梅も見頃となり、多くの人々が参拝に訪れます。

【2021年縮小開催】京都五山送り火

20時になると、まず東山の如意ヶ嶽（ニョイガタケ）に「大」が灯されます。続いて、松ヶ崎西山・東山の「妙法（ミョウホウ）」、西賀茂船山の「船形（フナガタ）」、大北山の「左大文字（ヒダリダイモンジ）」、曼荼羅山の「鳥居形（トリイガタ）」に次々と点火されます。約30分間、火は静かに燃え続けます。※2021年縮小開催

冨田屋　縁結び西陣町屋の七夕祭

織物の町西陣では、織姫への信仰の篤さも人一倍です。西陣の呉服問屋である冨田屋も例外でなく、七夕祭りを企画。色とりどりの織物の短冊をつけた笹飾りに願い事を書いた短冊を結び、七夕にちなんだお料理を頂きながら織姫様に縁結びと幸せのお願いをしてみませんか。

【2021年開催中止】鴨川をどり

京の風情ただよう町並みが連なる先斗町で、芸妓・舞妓により磨きぬかれた伎芸が披露されます。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2021年は開催中止

京の七夕【2021年は「願いごと」募集のみWEBを中心に実施】

2010年から始まった京都の新たな夏の風物詩。「一年に一度、願いごとをする」という七夕にちなんで、「願い」をテーマに開催されます。 全国から寄せられたさまざまな「願い」を、京都の夏の夜空に届けるとともに、堀川と鴨川が竹や光などで幻想的に演出されます。京都ならではの七夕の風情がお楽しみいただけます。【写真提供/京の七夕実行委員会】

日産レンタカー　京都新幹線駅前店

豆政本店

五色豆の元祖にあたる店。青が木、赤が火、黄が土、白が金、黒が水を表すのだが、黒だけは忌み色なので紫や茶を用いている。めでたい豆として各祝事によく用いられる。　また、五色豆だけでなく、春秋の風情を織り交ぜた京銘菓「すはまだんご」、宇治の抹茶をふんだんに使用した「茶だんご」、なども有名である。

京都府庁の桜

明治37年（1904）竣工の京都府庁旧本館中庭で「祇園しだれ桜」や「容保桜」など6種7本が楽しめる。

萩

桔梗