新庄市の趣味・習い事 スポット 7選
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旧矢作家住宅
山形県 尾花沢・新庄・村山
- 歴史的建造物
【国指定重要文化財】旧矢作家住宅については史料がなく、住宅の建立年代など明らかではない。 建物の規模からは一般農家と見られ、構造手法などから建立は18世紀中頃と推定される。19世紀初頃に中門部分の建て替え、明治中期と大正初期に改造増築が加えられていたが、古い形に復原された。 構造は、上・下屋からなり、上屋柱がほとんど省略されていない点が注目される。この上屋柱は座敷(下のでん)を除き、断面多角の材を斧(おの)または手斧(ちょうな)で仕上げてあり、意匠的効果もあげている。 このような意味で矢作家住宅は、県内における片中門造りのなかではもっとも古式な構造手法をみることができる。
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新庄市エコロジーガーデン「原蚕の杜」
山形県 尾花沢・新庄・村山
- 歴史的建造物
昭和9年に旧農林省の「蚕業試験場福島支場新庄出張所」として発足、同12年に「蚕糸試験場新庄支場」と改称されました。同43年に「蚕糸試験場新庄原蚕種試験所」と改称、蚕種の研究や桑の栽培等、戦中から戦後にかけて一貫して蚕糸業の発展に寄与してきました。その後組織改革がなされ、「東北農業試験場畑地利用部畑作物栽培生理研究室新庄試験地」を最後の名称として、平成12年3月に閉所となりました。その後、平成14年8月から「新庄市エコロジーガーデン」として蚕糸研究の歴史を紹介するとともに、自然環境を学び、交流の場を提供する施設として活用しています。平成25年3月29日に登録有形文化財として認められました。
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木造十六羅漢像
山形県 尾花沢・新庄・村山
- 観光施設
新庄藩主の菩提寺でもある瑞雲院には、江戸中期の作で等身大極彩色の十六羅漢が祀られています。これを奉納したのは、元禄のころ、新庄で指折りの豪商だった亀屋勘太夫の養女「ろん」という娘であるといわれています。 瑞雲院十六羅漢は、ろんが京都に上って仏門に入ったのち、故郷の新庄に帰るときに京都で購い請来したものと伝えられています。
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萩野鹿子踊・仁田山鹿子踊
山形県 尾花沢・新庄・村山
- 郷土芸能
鹿子踊は、7人の踊り手と2人の地方(じかた)で構成されます。踊り手はカモシカに似せた鹿子頭に膝まで垂らした袋状の幕を付けて、腹に羯鼓(かっこ)と呼ぶ小太鼓を抱えて踊ります。主役は中鹿子で、両脇には勝鹿子と負鹿子が、その後ろに前舞子・後舞子が2人ずつ4人が付くという隊形をとり、この7頭が絡み合う「狂い」という場面がクライマックスになります。地方は垂れ布の付いた饅頭笠をかぶり、着流し姿で太い竹で作った「ささら」という楽器をすり鳴らしながら御詠歌調の唄を歌います。新庄市北部の萩野と仁田山集落に古くから伝わる民俗芸能で、五穀豊穣を祈願する踊りと考えられています。カモシカを模した鹿子踊は全国的にもめずらしいものです。 毎年それぞれの集落のまつりで踊るほか、8月26日は戸沢神社と護国神社に奉納する双方の鹿子踊を見ることができます。
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くじら餅
山形県 尾花沢・新庄・村山
- 特産物・特産品
米と餅米を粉にして黒砂糖、みそ、醤油等で味つけし、セイロに入れてふかしたもの。形がクジラ肉の形に似ていることから、または持ちが良いという「久持良餅」という意味でこの名が付いたと言われている。市内各菓子店でも購入できる。
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とりもつラーメン
山形県 尾花沢・新庄・村山
- 特産物・特産品
醤油ベースのラーメンに鶏のモツ煮込みをトッピングした新庄の定番。市内で提供する店によって、麺もモツの煮方も異なるので食べ歩きやお気に入りの一品を見つけるのも面白い。
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新庄の蕎麦
山形県 尾花沢・新庄・村山
- 特産物・特産品
新庄市は、山からの伏流水と最上川の豊かな水を蓄えた隠れた蕎麦処です。なかでも最上早生(もがみわせ)という山形県の奨励品種を使った蕎麦は独特の甘みと強いコシが特徴です。それぞれの店舗でこだわりの美味しい蕎麦をご堪能ください。
新庄市の趣味・習い事探し
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