池袋・目白・板橋・赤羽の趣味・習い事

巣鴨地蔵通り商店街

東京都豊島区巣鴨にある商店街。「おばあちゃんの原宿」と呼ばれ、通称「とげぬき地蔵」の高岩寺への参道として延びている。パンや餃子などの食べ歩き、甘味や食堂などのリーズナブルなグルメはもちろん、明治・昭和の風情あるレトロな雰囲気や古着なども見どころ。また高岩寺は健康長寿のご利益があるとされており、多くの参拝客が訪れる。活気あふれる商店街であり、老若男女が楽しめる。最寄りはJR山手線巣鴨駅。

アニメイト池袋本店

口コミ2件

アニメやコミック関連商品販売の業界最大手チェーン「アニメイト」における全国第1号店。現在東池袋に立つ自社ビルは3代目店舗に当たり、サンシャインシティの向かい、通称“乙女ロード”に立つ牛乳パックのような外観が特徴の「アニメイトアネックス」（旧・アニメイトサンシャイン）ビルが2012年までの2代目店舗だった。1983年の開店以来、池袋のみならず東京あるいは首都圏のアニメグッズ販売を牽引している。

練馬文化センター

東京都練馬区練馬にある区立の多目的ホール。1983年開館。施設は大ホール（こぶしホール）と小ホール（つつじホール）、2006年の大規模改修工事により新たに設置されたギャラリー、リハーサル室や集会室などがある。1階席と2階席を有する大ホールは1486名収容、2階席の左右にバルコニー席を備える。ホールには大小とも主催者向けの楽屋や浴室も付帯。床面積約61平米のギャラリーは絵画の作品展示などに対応している。

サンシャイン60

池袋のランドマーク、サンシャインシティの中核を担う超高層ビル。屋上にある海抜251メートルの展望台からは、新宿ビル群や富士山、東京スカイツリーなど、360度見渡せる大パノラマで見ることができます。

新文芸坐

東京・東池袋にある映画館。作家の三角寛が発足した映画館「人世坐」の姉妹館として「文芸坐」が開業したのち、1997年に閉業。その跡地に新築したビルの一角に入るテナントとして2000年に往時の館名を冠する映画館「新文芸坐」が開業したという経緯をもつ。映画上映だけでなく、落語やお笑い芸人のトークライブ会場として、また映画監督や俳優のトークショーイベントにおける会場としても用いられている。

東京芸術劇場

東京都豊島区の西池袋にある芸術文化施設。劇場内には、演劇・舞踊等の公演を行う中ホールと2つの小ホールがあり、音楽や演劇、歌劇、舞踊といったステージを鑑賞できる。ホールのほか、世界最大級のパイプオルガンを有するクラシック専用の大ホールや、展示スペース、会議室も完備。ここでは、展示会や講座、ワークショップが開催される。文化芸術関連のグッズを取り扱うシアターアートショップ、イタリアンレストラン、広く開放的な空間でのんびりできるカフェも併設されている。

自由学園明日館

アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの設計による、国の重要文化財にも指定された学校。幾何学的なデザインで木材や大谷石を取り入れており、モダンなデザイン。教室やホールなど施設についての見学ができる。ウェディングのほか、クラス会やセミナーに懇親会など多目的に利用が可能。文化財建築物を保存しながら利用する動態保存のモデルケースのひとつになっている。プロモーション撮影などは禁止となっているが、建物の撮影については自由に行うことができる。

池袋演芸場

1951年に誕生した落語定席のひとつ。公演は昼と夜の2部構成になっており、落語・漫才・コントなどさまざまな演目を楽しめる。下席・中席・上席と毎月10日ごとに出演者が変わるシステムで、飽きることなく毎回違った公演を観られるのが魅力。客席は92席とこぢんまりとしているが、演者の息遣いや表情がはっきりとわかるほど舞台との距離が近いため、臨場感溢れる演劇を楽しめる。

雑司が谷旧宣教師館

明治時代の典型的洋風建築で、キリスト教布教の拠点だった。木造総2階建住宅で、全体のデザインはシングル様式で、細部にカーペンターゴシック様式を用いている。アメリカ人宣教師マッケーレブが建てた。

豊島区役所本庁舎

日本初のマンション一体型本庁舎です。 設計を担当したのは建築家の隈研吾氏。 日本を代表するアーキテクトの英知を結集した、樹木のような環境庁舎です。 内部には文化が体感できるミュージアム、10階にはかつての豊島区の自然を再現した「豊島の森」があります。 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」や「サンシャインシティ」とも地下通路で直結しており、アクセス良好です。

Hareza池袋

ミュージカルや伝統芸能を公演するホールや、アニメ、サブカルチャーを楽しめる空間など個性の異なる8つの劇場を備える劇場空間です。

山吹の里の碑

江戸城を築いた太田道灌が鷹狩りの折り、にわか雨に遭い、農家の娘に蓑を借りようとしたが、娘は古歌に託してヤマブキの花を差し出したという伝説の地である。

四面塔

1721年(享保6年)池袋村講中により、辻切りにあった人々の供養のため建てられた。稲荷大明神日六地蔵がある。

遠山景元の墓

江戸後期の町奉行。通称を金四郎といった。北町奉行や南町奉行をつとめ，名奉行として市井の評判を集めた。下情に通じ，桜花のいれずみ奉行として芝居や講談に取り上げられ，有名である。

司馬江漢の墓

江戸後期の絵師であり、蘭学者でもある。当時わが国では洋画は行われていなかったが、長崎で洋画を勉強し、油絵・銅版画をも製作した。彼は銅版で天球全図及び東都八景の図を製作し、和洋折衷の画風を打ち立て、後世の洋画発展の基礎をつくった。

江戸三大えんま

天保年長につくられたえんま大王の高さは3m。

雑司ケ谷霊園

夏目漱石をはじめ、小泉八雲・押川春浪・泉鏡花・永井荷風・竹久夢二・島村抱月・市村羽左衛門など多くの著名人の墓がある。

真性寺(江戸六地蔵尊)

江戸六地蔵の3番目の寺として知られている。地蔵は本堂の前に安置されており、銅製の坐像で高さ2.66m。風雪にさらされた童顔は少しも損なわれていない。境内には儒者北条霞亭の墓があり、芭蕉の句碑も立っている。

伊藤伊兵衛政武の墓

樹仙とも称され、徳川吉宗時代の草木に関する著書が多い著名な園芸家。

シアターグリーン

歴史ある劇場で，若手実力派劇団の公演が中心。若手劇団の登龍門として，人気劇団を世に送り出してきた。1月〜4月と7月〜9月の年2回，演劇フェスティバルを開催，10余りの劇団の競演が楽しめる。