裏磐梯・磐梯高原の遊園地・テーマパーク・美術館

磐梯山３Dワールド

磐梯山噴火記念館

磐梯山噴火記念館は、東北地方の美しい自然に囲まれ、火山の神秘と自然の機能を紹介する場所です。その息を呑むような美しい姿は、1888年の水蒸気爆発の多くの犠牲の上に築かれたものであり、その事実を忘れないため、また噴火後の平原について学ぶための重要な施設となっています。 ここでは世界や日本の火山や気象関係の展示物を扱うほか、季節ごとに企画展を開催しています。また、筒状の超大画面空間を擁し、3D映像により臨場感あふれる大迫力の映像体験が可能となっています。 近くにある3Dワールドでは、1888年の磐梯山の噴火を3Dで再現。視覚と聴覚を駆使して、動物たちが噴火を避けて逃げ惑う様子や、空中に舞う巨石、すさまじい泥流などを実際に眼前にあるかのように体感できます。 磐梯山噴火記念館は、訪れる人々に対して火山の力とその影響を深く理解する機会を提供し、自然との共存を啓発する重要な役割を果たしています。美しい自然と共にその成り立ちと歴史を学ぶことは、家族や友人、学生たちにとって貴重な体験となるでしょう。

裏磐梯グランデコ東急ホテル

磐梯朝日国立公園内の「グランデコスノーリゾート」に併設するリゾートホテル。スキー場のオフィシャルホテルとして、リフト券進呈やベースまでの無料送迎、ファーストトラックやゴンドラ優先乗車などのメリットを豊富に享受できる。ホテルオフィシャルのスノースクールやスキー・スノーボードのレンタルエリアも設置。館内は雪見風呂や満天の星空を楽しめるデコ平温泉や、通年で利用できる裏磐梯エリア唯一の室内プールも完備する。

【2022年】裏磐梯高原（桧原湖付近）の紅葉

桧原湖は磐梯山の噴火で岩なだれが川をせき止めてできた湖で、湖岸（38km）は屈曲にとみ島を浮かべて秋の紅葉が美しいです。五色沼や小野川不動滝と共に眺める紅葉もまた一段と美しいです。

旧米沢街道

かつては若松城下から米沢への重要な道筋になっていた。現在も追分道標や古い五葉松が見られる。

柏木城跡

会津藩士芦名義広が築城，その家臣三瓶大蔵が城番し，米沢藩の侵入に備えた。現在城跡残塁が多くある。

綱取城跡

会津藩芦名氏の家臣、松本勘解由が隣藩米沢藩の侵入を防ぐため建立した。城の塁石がある。

桧原鉱山跡

修験中堂坊により発見され、約60年間採堀された。現在は廃鉱となり、無数の金採掘跡が見られる。

小谷山城跡

米沢藩伊達政宗が会津を襲うために，この地に自ら馬の調教の馬場を作り，その上に館を建立した。現在馬場跡がある。

会津米澤街道桧原歴史館

会津米澤街道にあった検断屋敷を再生。その周辺の歴史や人々のくらしを展示。食事もできる。

諸橋近代美術館

サルバドール・ダリの彫刻・絵画・版画等の作品、約350点をセレクション。

バンディアハーブガーデン

ラベンダー、カモミール、ハーブ等約６０種