名古屋の遊園地・テーマパーク・美術館

ネックス・プラザ（名古屋高速道路広報資料センター）

「計画・設計」「建設」「管理」の３部構成。見て、触れて、遊びながら名古屋高速道路の姿を知ることができる。事前予約で、交通管制室を見学できる。　【NEX PLAZA】とは　NAGOYA EXPRESSWAY PLAZA（プラザ）：スペイン語で「広場・ 人が集まるところ」

名古屋市科学館

名古屋市中心部にある科学館。「天文館」にはギネス記録に認定された世界最大のプラネタリウムを有し、限りなく本物に近い星空が再現される。このほか最先端科学を展示する「理工館」、生命の不思議を探究する「生命館」がある。実際に触れる、実験する、ショーを見るなど体験型であることが特徴であり、ロケットや市電の無料展示も行われる。カフェやお土産スペースも併設され、子どもから大人まで楽しめる。

でんきの科学館

楽しく体験しながら、電気エネルギーについて学べる施設。　大人も子どもも、学校や団体客も利用できる。　電気事業について説明，展示，双方向映像劇場有り。

メタウォーター下水道科学館あいち（愛知県下水道科学館）

愛知県稲沢市にある学習・広報施設。メタウォーター株式会社が命名権を取得し、2017年から「メタウォーター下水道科学館あいち」の愛称になった。下水道に関することをわかりやすく説明しているほか、水環境についても体験しながら学べる。3,000冊以上の蔵書を保管する図書コーナーや3D映像を見ることができる「水のシアター」に加え、屋外には遊具やビオトープも設置されている。

かわうそフレンズ

名古屋市下水道科学館

中部電力 MIRAI TOWER（旧名古屋テレビ塔）

中部電力MIRAI TOWERは、名古屋を象徴するスポットの一つです。180mの高さがあり、開業時から現在まで一貫して名古屋の街を見守ってきました。 タワーは特に夜になるとその真価を発揮します。最新のLEDを用いた1670万色のライトアップで、季節やイベントに合わせて魅力的な光の数々で彩られます。鮮やかな色と光が名古屋の夜景を華やかに彩る様子は圧巻で、訪れるたびに異なる美しさを発見できます。 そのほかにも多目的空間がパーティーやウェディングに用いられたり、公園を眺めながらくつろげるカフェスペースなども置かれたりしています。さらにホテルも併設されており、夜景を楽しんでそのまま宿泊も可能。 タワーのエネルギー供給は水力発電によるCO2フリー電気「愛知Greenでんき」を使用しており、脱炭素社会の実現にも取り組んでいます。 中部電力MIRAI TOWERは、多彩なライトアップとさまざまな設備を揃えた施設で、昼も夜も楽しめる名古屋の代表的な観光地となっています。

庄内緑地

庄内緑地は豊かな緑を感じて頂ける広大な公園で、庄内川の小田井遊水地を利用しています。その美しい景観は四季折々の色彩を見ることができ、季節ごとの花祭りは特に見ごたえがあります。初夏にはバラやハナショウブの花祭りが、見る者を魅了します。 公園内には様々な施設が整っており、一日中楽しむことができます。グリーンプラザは、自然と触れ合いながら健康運動ができる施設であり、また、バーベキュー施設では家族や友人たちとの楽しい時間を過ごすことも可能です。 また、毎月様々な講座を開催しており、自然や花について学ぶこともできます。特に、バーベキュー施設の利用は大変人気があり、予約が必要な場合もありますので、事前に公式ホームページで詳細を確認してみてください。 庄内緑地駐車場も設けられていますので、車でのアクセスも容易です。規模の大きな屋外施設と室内施設、各種催事や講座が魅力の庄内緑地は、一度訪れたら忘れられない存在となることでしょう。

白鳥庭園

白鳥庭園は、名古屋市熱田区にある広大な日本庭園です。鳥のさえずりを聴きながら巡るこの庭園は、中部地区では最大級の規模を誇ります。池泉回遊式庭園ならではの風景を楽しむことができ、眺める一方向一方向に新たな美しさが広がっています。 庭園内の大きな池には、木曽川を象徴するような清流が流れ込み、池全体が伊勢湾を表現しています。また、滝や岩が刻まれた源流風景や、色とりどりの花々が彩る四季折々の風景が訪問者を迎えてくれます。特に楓の季節には、美しい色彩が庭園全体を包みます。 園内のほぼ中央には、白鳥が舞い降りる姿をイメージしたという茶室「清羽亭」があり、そこで静かな一服の時間を過ごすことができます。また、四季を通じて多くのイベントが行われており、日本文化に触れる瞬間もたくさんあります。 白鳥庭園はただ散策するだけでも十分楽しめますが、ガイドツアーも毎週土曜日に開催されているので、庭園の見所や歴史が詳しく解説され、訪れた思い出もより豊かなものとなるでしょう。

とだがわこどもランド

「とだがわこどもランド」は、子どもたちが自由に遊びを発見し、創造力を発揮する空間を目指して作られた公園です。遊具、緑豊かな広々とした公園など、様々な施設が設けられ、子どもたちが自身で主体的に思考し、遊びを見つけだすことをサポートしてくれます。 年間を通してさまざまなイベントも開催されており、例えば「傘のモビール」や「キャンドルクラフト教室」、「モンスターカップケーキキャンドル」など、子どもたちが手を使って物を作ることで想像力や創造力を引き出してくれる題材も多数。「じゃぶじゃぶ池」や「きりふき山」などでは自然と触れ合い、身体を使って思い切り遊ぶことができます。 「とだがわこどもランド」は訪れる人々にとって使いやすい施設を目指し、ウェブ上で詳しいアクセス情報や施設案内などを提供しています。団体利用や部屋の貸し出しについての情報も詳しく説明されていて、さまざまなニーズに対応可能な環境を整えています。 子どもたちが自由に思考し、遊びを発見し、創造する「とだがわこどもランド」。一緒に遊び、育ち、学ぶ、そんな空間をぜひ体験してみてください。

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパークは散策や観光の拠点となるスポットです。名古屋市の東北端、市内最高峰の東谷山の南西山麓に位置するこの公園は、果樹をテーマに都市における自然との触れ合いの場として訪れる人々に開かれています。公園内には、15種類の果樹が栽培されていて、これらの果樹に関する知識を普及・啓発する活動も行われています。 メインとなるのが、約90種類もの熱帯・亜熱帯地方の珍しい果樹を観察できる「世界の熱帯果樹温室」や、果物に関するさまざまな知識を紹介している「くだもの館」です。 食事や季節のフルーツを味わえるレストハウスや、新鮮な果物、地元で作られた野菜などを販売する売店もあります。 毎年約1,000本のシダレザクラが咲き誇る季節は、この公園がさらに特別な場所に変わります。地元の方はもちろん、県外からも多くの観光客が訪れ、花見を楽しんでいます。 これらの魅力が詰まった東谷山フルーツパークは、自然とふれあいながら様々な体験ができる、まさに多目的な農業公園です。

細口池公園

愛知県名古屋市にある公園。2か所に遊具広場が設けられている公園で、斜面を利用して造られた滑り台やブランコ、シーソーや複合遊具などが設置されており、子どもたちの遊び場として最適なスポット。ウォーキングロードや桜に囲まれた池にはコイが泳いでおり、サギなどの野鳥も見ることができる。

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット

愛知県名古屋市にある庭園。美しい緑や草花など、四季を体感できる自然風庭園で、各界で活躍するアーティストが花々を際立たせるアートを提供している。園内には23のガーデンが整備されており、細部にまでこだわった庭園は、お庭づくりの参考になるよう提案している。センターハウス内にはレストランやガーデンショップ、花文化館が入っており、花文化館では花や緑にまつわる情報を発信している。

富田公園

愛知県名古屋市にある公園。3つの区画に分かれた広大な公園で、それぞれに多彩な遊具が設置されている。コンビネーション遊具やスプリング遊具、鉄棒や健康遊具など様々で、子どもたちが遊べる設備が充実している。大きなグラウンドやテニスコートもあり、全身を使って運動も楽しめる。

東山公園テニスセンター

愛知県名古屋市天白区天白町に位置する、東山動植物園の園内にあるテニスセンター。敷地内には、3000人を収容できる観客席のあるセンターコートをはじめ、屋外コート、屋内コートなど計20のテニスコート、クラブハウスなどが設置されている。平成6年のわかしゃち国体の大会会場としても使用された施設だ。充実した施設でプレーできることはもちろん、花と緑に囲まれた公園らしい空間も魅力となっている。

名古屋市農業センターdela（でら）ふぁーむ

天白区天白町に名古屋市が設置した、農業に関する研究や指導、普及啓発を行う施設。野菜を栽培している畑や温室などの園芸施設をはじめ、牛の放牧場やヒヨコのふ化展示室などがある畜産エリア、約700本のしだれ梅園や芝生広場などが点在する。野菜の育て方や花の育てかたなどを園芸の先生に電話で相談できる「園芸相談窓口」も曜日限定で開設。「農業センターまつり」など各種イベントも開催される。 （※注釈：リニューアル整備事業に伴い段階的に閉鎖しています。2023年3月末頃から全面休園予定）

呼続公園

南区呼続の住宅街の中にある公園。現在も公園に隣接する長楽寺から市へ寄付された土地を整備したもので、広い敷地内は曽池と呼ばれる蓮に囲われた池や夜間照明を備えた野球場、南北に2つの遊具広場などを設置している。ツバキや桜の名所としても有名。公園を中心とした一帯は縄文晩期から中世までの遺構が発見された曽池遺跡に当たり、園内の曽池や野球場付近でも各時代の土器などが出土している。

横山美術館

新栄町駅から国道153号を北、ヤマザキマザック美術館や名古屋市芸術創造センターのある並びに立つ私設の美術館。名古屋市の実業家であり館の財団の理事長も務める横山博一が蒐集した明治・大正時代制作の輸出陶磁器から里帰り品を中心に展示するもので、瀬戸や美濃などの産地から運ばれた陶磁器に絵付を施す「名古屋絵付」の作品や日本初の洋風陶磁器オールドノリタケ、希少な隅田焼などを鑑賞できる。

志賀公園

愛知県名古屋市にある公園。TBS系ドラマ「キッズ・ウォー」シリーズのロケ地として使われた公園で、平手政秀宅址の保護を目的としている。大量の土器類が出土されており、出土品は名古屋市博物館や金城小学校に所蔵されている。

稲永公園

愛知県名古屋市にある都市公園。1943年に開園し、稲永スポーツセンターや名古屋市港サッカー場、野球場やテニスコートが設置され、様々な運動を行える。ハゼ釣りのスポットとしても有名で、マダカやクロダイが釣れることもあり、季節によっていろんな魚種を狙える。ほかにも、名古屋市野鳥観察室や環境省の稲永ビジターセンターが円jん愛に設置されている。