佐々町(北松浦郡)のレジャー・遊び・体験 スポット 20選
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三柱神社
長崎県 平戸・松浦・田平
- 神社・神宮
祭神はスサノオノミコト、オオナムチノミコト、イナダヒメノミコトの三柱でした。 977年(平安時代中期)、佐々の地頭古川伊予守が、埼玉県大宮市の氷川神社から分霊をもらい、佐々郷古川岳の絶頂に神殿を設けて「三尊大明神」と称し、そこに三神を祀りました。そして、古川岳の一つを三尊岳と呼ぶようになりました。その後、移転や社名変更を繰り返し、現在の位置で三柱神社と呼ばれるようになりました。1144年9月9日には、佐々で初めておくんちが行われ、郷中安全、五穀豊穣の祈願が行われるようになりました。また、1181年には、佐々郷で流行した疫病をおさめるために祇園祭が始まりました。おくんちも祇園祭も、今も佐々で行われている伝統的なお祭りです。 三柱神社には、今も多くの歴史物が残されています。古くから神社に奉納されている絵馬は、享年年間のものが残っています。また、松浦第三十三代安清公誠信より寄進された宝刀、1688年に寄進された鳥居が健在です。
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医王山東光寺
長崎県 平戸・松浦・田平
- お寺・寺院・仏閣
数々の伝説が眠るお寺です。室町時代(1436年)に創建されました。土佐の松蔭禅師が、今の東光寺裏山にあった虎頭岩を見て、この地を絶勝の地であるとし、日夜座禅をしたことが始まりとされています。本尊とされる「東方薬師瑠璃光如来」は、領主・松浦弘定が寄進したもので、美しい金塗りの木彫り座像です。弘定の養子である興信は、戦いの際本尊薬師如来を陣中にお迎えして祈願したところ、勝利したという記録が残っています。また、豊臣秀吉が朝鮮へ出兵した際も、本尊如来は常勝仏として松浦鎮信の陣中に祀られ、七年にわたる長い戦いに勝利。薬師如来は再び返礼奉安され、奇跡的に今日まで保存されています。今も、この奇跡の薬師如来像を拝むことができます。また、半坂合戦(1563年〜1564年)の際、東光寺に城を構えていた平戸松浦軍に加勢した伝育坊が使っていた武器が保存されています。事前に予約をすれば、座禅体験や写経体験なども出来ます。佐々のパワースポットとして有名な東光寺へぜひ足を運んでみてください。
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清流山正福寺
長崎県 平戸・松浦・田平
- お寺・寺院・仏閣
1583年(天正11年)に神田川添に淨慶が開基し、1690年元禄3年に現在の口石に移転しました。淨慶は、江州(現滋賀県)にあった称福寺の出でした。当時の日本の歴史を振り返ると、織田信長が天下統一を目指して近隣に勢力を伸ばしていた時代でした。同時に、真宗の信仰によって団結した農民が武士に対抗して一揆を起こし、信長は己の目的達成の邪魔者として仏教を排除していました。僧たちは信長の勢力範囲から逃れて、信仰を広めるための新天地を求め旅に出ることを志しており、淨慶もその中の一人でした。修行のため九州に下向した淨慶がこの地に小さい寺を建てたということが、「正福寺伝承」に書き残されています。正福寺には今も多くの書物が残されており、当時の様子を物語っています。
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【2020年中止】佐々町夏祭り花火大会
長崎県 平戸・松浦・田平
- お祭り
佐々町の夏の風物詩として、ふるさとの心に残るまつりとなるよう、町民の憩いとふれあいの場として、町の元気や賑わいを町内外に発信するイベント。
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サザンフェス!!おさんぽマルシェ
長崎県 平戸・松浦・田平
- お祭り
子育て中の若いファミリーをターゲットにして、雑貨店や飲食店等の出店と合わせて、子供と一緒に楽しめるイベントを実施する。
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サン・ビレッジさざ
長崎県 平戸・松浦・田平
- スポーツ施設
平成10年3月完成の総合スポーツ施設です。この施設は、労働者にスポーツ活動施設等を提供することによって福祉の増進を図り、雇用の促進と職業の安定に資することを目的として設置されました。県内初めての人口芝を敷いた屋内運動場は、テニスコートに利用でき、屋外には野球やサッカーなどが楽しめる多目的グラウンドとゲートボールコート、テニスコートなどがあります。多目的グラウンドとテニスコートにはナイター用照明も完備されているので、昼夜を問わずスポーツを楽しむことができます。
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いちご・お茶
長崎県 平戸・松浦・田平
- 特産物・特産品
甘さいっぱいのいちごをはじめ,佐々の豊かな自然で育ったお茶。いちご:11月中旬〜5月中旬,お茶:5月(新茶) 5月と10月には、茶摘みを体験することもできる。(要予約)
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大地と空気と水と合鴨のハーモニー「米一善」
長崎県 平戸・松浦・田平
- 特産物・特産品
合鴨農法によって作られた無農薬有機栽培米。 白米・玄米の2種類で、2kgと5kgが販売されている。
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シロウオ・アユ
長崎県 平戸・松浦・田平
- 特産物・特産品
毎年2月中旬から3月末まで、春を告げる風物詩であるシロウオ漁が行われます。漁は、400年続く昔ながらの四つ手網漁法で行われています。また、この時期には、河津桜・シロウオまつりも開催され、町は大いに盛り上がります。 また、毎年6月1日に初夏の風物詩であるアユ釣りが解禁となります。
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メディア館佐々店
長崎県 平戸・松浦・田平
- カラオケ
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花菖蒲まつり
長崎県 平戸・松浦・田平
- お祭り
佐々町三大花まつりの一つです。佐々町皿山公園にある菖蒲園で、毎年5月下旬から6月上旬にかけて行われます。県北一約2万株の花菖蒲が咲き乱れ、夜には、竹灯籠を灯し幽玄の世界が広がります。運がよければホタルが舞う姿を見ることもできます。期間中、週末には佐々のよかもんうまかもんを集めた出店も並びます。登り窯での窯焚き体験や皿山さるく(ゆっくり歩く)会など、関連イベントも盛りだくさん!大正琴の美しい音色でみなさんをお迎えします。みなさまお誘い合わせのうえ、お越しください。
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河川公園
長崎県 平戸・松浦・田平
- 釣り その他
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佐々町立図書館
長崎県 平戸・松浦・田平
- 図書館
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でんでんパーク☆さざ
長崎県 平戸・松浦・田平
- 公園
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千本運動公園
長崎県 平戸・松浦・田平
- 公園
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佐々木城のおみやけ
長崎県 平戸・松浦・田平
- お祭り
いちごは佐々町の特産物です。そのいちごをPRするためのイベントが、Saza Strawberry Festivalです。 いちごを使ったスイーツやお食事、雑貨などを楽しむことができます。
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佐々町観光協会
長崎県 平戸・松浦・田平
- 観光案内所
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河津荘・堀
長崎県 平戸・松浦・田平
- お祭り
佐々町三大花まつりの一つです。毎年2月下旬から3月上旬にかけて、佐々川下流の桜づつみ(約1.5km)に植栽された河津桜約260本と菜の花を楽しむことができます。川の護岸には約70基の足場が築かれ、伝統的な四つ手網によるシロウオ漁が始まります。3月上旬にはシロウオまつりが開催されます。また、この時期町内の各飲食店では、シロウオを素材にした季節限定のシロウオ御膳やシロウオの踊り食いなど、各店舗の特色を活かしたシロウオ料理が楽しめます。シロウオグルメグランプリも同時に開催されます。春の訪れを告げる佐々の風物詩をぜひご堪能ください。
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しだれ桜まつり
長崎県 平戸・松浦・田平
- お祭り
佐々町三大花まつりの一つです。皿山公園奥にある真竹谷のしだれ桜園は、「長崎県一のしだれ桜郡」と言われています。毎年4月上旬に、11品種60本のしだれ桜が咲き乱れます。様々な品種の桜があるので、時期によって桜園全体が色々な表情を見せます。皿山公園から真竹谷しだれ桜園までは約1.7kmあり、ゆっくり歩いて約25分かかります。さるく(ゆっくり歩く)コースとしても最適なコースです。また、さらに約20分歩くと古川岳展望所まで行くことができます。綺麗な桜を見ながら、ゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。
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おくんち
長崎県 平戸・松浦・田平
- お祭り
神社の秋の祭礼をおくんちといいます。10月8日は小浦くんち、9日が佐々くんち、11日が市瀬くんちとなっており、秋の恒例行事となっています。はなたこさんと呼ばれ親しまれている猿田彦神という天狗の面を被った神が先頭に立ち、町中を練り歩きます。また、子ども相撲大会も開催され、町は大いに盛り上がります。 佐々のおくんちは、1144年9月9日に、神酒、しとぎ、餅、串柿、蜜柑、懸魚を供え、郷中安全で五穀豊穣であるように祈願が行われたことが始まりと言われています。1804年には、悪疫流行をしずめるために、神輿をかついで村中を巡行し、海浜まで巡ったと言われ、「おくんちのお下りお上り」が始まりました。くんちといえば、長崎くんち、博多くんち、唐津くんちが日本三大くんちとして有名ですが、最近では、九州北部全体に広がり、様々な土地で地域色に富んだくんちが行われています。
佐々町(北松浦郡)のレジャー探し
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