萩・長門のレジャー・遊び・体験

御山神社経塚

御山神社経塚は阿武町惣郷にある経塚。 築造は12世紀ごろと推定されています。 経塚は、永く後世に伝えるため経典を経筒などに入れて地中に納め、塚を築いたもので、この経塚は、御山神社社務所横の土中より発見されました。

長門おもちゃ美術館

山口県長門市にある美術館。豊かな自然環境に恵まれた美術館で、東京おもちゃ美術館監修のもと、子どもから大人まで楽しめる体験型ミュージアム。館内には、優しい手触りの木のおもちゃが豊富に備えられており、自由に遊ぶことが可能。ゾウやクジラなどの形をした積み木や「木のたまごプール」などのオリジナルのおもちゃを使った遊びを楽しめる。

萩ツインシネマ

山口県萩市にある映画館。1980年開業の古い歴史を持つ映画館で、レトロな文化や雰囲気を存分に感じられるスポット。館内には2つのスクリーンを有し、厳選した作品を上映。チケットは身化しながらのもぎりで販売しており、昭和ならではの懐かしさを感じられる。

萩しーまーと

山口県萩市にある道の駅。全国モデル道の駅にも選定された地元生産者が集結して運営する生鮮市場。新鮮な魚介類や水産加工品はもちろん、地元産の野菜や果物も販売されている。「萩魚」では水槽を完備し、ケンサキイカやマフグなど、四季折々の魚を生きたまま提供してもらえる。オープンカフェのあるベーカリーや地酒や土産品が販売されている店舗に加え、レストランも併設されている。

北斗丸

阿武町の宇田港を拠点とする遊漁船。萩市の見島とさらにその奥、マグロの宝庫と知られる岩礁帯・八里ヶ瀬を専門とし、タイやカツオも狙える。予約はLINEでも可。

【2023年初詣】金谷神社

学問の神様菅原道真公をまつる神社です。

【2023年初詣】松陰神社

松下村塾を主催し、高杉晋作や伊藤博文を育てた吉田松陰を祀る神社です。松陰神社勧学祭（合格学業祈願）　については未定

【2023年初日の出】萩市　田床山

萩市の東方に位置し、山頂からは市の中心部や日本海に浮かぶ島々を一望できます。

湯本観光ホテル 西京

山口県長門市にある106室を有する3つ星ホテル。600年の歴史がある湯元温泉に入浴できるのが魅力。「あさなぎの湯」と「ゆうなぎの湯」、それぞれに開放的な露天風呂が用意されており自然を感じながらリフレッシュできる。食事は日本海で水揚げされた新鮮な海の幸を中心とした創作料理。県の名物「河豚」や「烏賊」を使った料理も人気。ロビーからは日本庭園を眺めることができ、足を踏み入れた瞬間から非日常を味わうことができる。

萩海運（有）

山口県萩市大字東浜崎町に本社を置く海運会社。萩市が主たる株主である第3セクターで、代表取締役は萩市長が務める。萩港と萩市、離島である見島・大島・相島と本土をつなぐ船を運行している会社だ。見島行きの高速船である「ゆりや」、大島行きの「はぎおおしま」、相島行の「つばき2」の3隻の船がそれぞれ1日に2～4便を運航。島民や萩市民にとってなくてはならない交通手段となっている。

萩イルミネフェスタ2022

大正14年（1925）に建設された貴重な洋館駅で、登録有形文化財に指定されている「萩駅舎」周辺で、イルミネーションの点灯が行われ、幻想的な姿を作り出します。萩城跡のライトアップ等と合わせ、夜の観光スポットとして萩の夜を彩ります。

青海島

青海島は、北長門海岸国定公園の代表的な景勝地で、「海上アルプス」の別称で呼ばれています。 東西北の三面は日本海の荒波を浴び、波浪に侵食されて断がい絶壁、洞門、石柱、岩礁などが16kmにわたって変化に富む豪壮雄大な景勝をつくり出しています。 青海島の景色は、海上からは青海島観光遊覧船に乗って、陸上からは青海島自然研究路を散策しながら楽しむことができます。 また、中央静ヶ浦には、キャンプ場、海水浴場などがあります。 海中は透明度が高く、水中洞窟など多彩な水中地形を楽しめるとともに、日本海ならではの魚か

センザキッチン

山口県長門市仙崎にある道の駅。もとは仙崎地区の交流拠点施設として開業したもので、すぐに県道282号仙崎停車場小浜線を登録路線とする道の駅として正式にオープンした。名産の仙崎かまぼこなどをイメージした波状の白壁や焼杉の外壁をモチーフにした黒色の窯業系サイディングなどの外観が特徴的で、「キッチン棟」「ダイニング棟」にそれぞれ直売所や食堂、カフェや観光案内所などが入る。北部にある青海島を周遊する観光汽船の発着場も隣接。

萩市むつみグランド

大谷山荘

山口県の長門湯本温泉にある旅館。近代的な和風の佇まいで、せせらぎを聞ける川床テラスや星空観測ができる天体ドームなど周囲の自然を感じられる造りが印象的。全11種類の客室には和モダンスタイルの露天風呂付きの部屋もある。温泉は、内湯、寝湯、サウナのほか檜や岩露天を備えている。お湯は、関節痛や疲労回復、健康増進が期待できるアルカリ性単純温泉。館内では、スパやエステのサービスも行っている。日帰り入浴も可能。気軽に利用できる足湯も楽しめる。

萩本陣

山口県萩市椿東にある温泉旅館。荻市の代表的な観光名所である松陰神社から左山手の高台に立ち、松下村塾にも近い。地下2000mから毎分200リットルの湯量が沸く自家源泉を有し、2万年前の氷河期から蓄えられたとされる「古代の湯」を館内に備えられた湯屋街「湯の丸」で楽しむことができる。温泉はナトリウム、塩素、カルシウムのイオン濃度が高いのが特徴。旅館からSL型シャトルバスで向かう奥萩展望台も特徴的。

伊藤博文旧宅

山口県萩市、松陰神社近くの椿東地区にあり、伊藤博文が14歳から28歳まで生活した旧家。明治期日本を主導した人材を数多く輩出した吉田松陰の「松下村塾」から徒歩数分の場所にあり、博文はこの旧宅から通塾していた。木造茅葺屋根の平屋には幼少期の博文が母に叱られ立たされた「出世石」などが残されている。旧宅の隣には博文が晩年に居住した東京・大井町の別邸が移築されており、その立身出世ぶりがうかがえる。

清ヶ浜海水浴場

水と砂の美しさでは山口県内でも有数とされる、白砂青松の海岸が続く海水浴場。シーズンには山陽地方や北九州方面から大勢の海水浴でにぎわう。サラサラとした砂浜の証である鳴き砂も見られ、歩けば足元からキュッキュッと心地よい音が鳴る。キャンプ場も整備されているほか、車で5分の場所には「道の駅阿武町」があり、特産品直売所や食堂、温泉、温水プールを備えている。サーフィンも盛んなエリアで海水浴のシーズンオフにはサーファーが集まる。

伊藤博文別邸

山口県萩市にある観光スポット。明治期の日本を確立した初代内閣総理大臣・伊藤博文が明治40年に建てた東京・大井村の大邸宅のうち玄関、大広間、離れ座敷の３棟を元々萩市内にあった博文の旧宅のすぐ隣に移築したもの。樹齢約1000年の吉野杉を使った大広間の鏡天井や、離れ座敷の節天井など、優れた意匠は明治時代の宮大工・伊藤万作の手によるもの。旧宅よりも贅沢な造りの別邸に、下級武士からの立身出世を見ることができる。

萩ガラス工房

山口県萩市にあるガラス工房。「萩ガラス」は工房の置かれた笠山で採掘される石英玄武岩をその原石として、通常のガラスよりも高い1520℃の超高温度域で精製され、通常のものよりも傷つきにくく衝撃にも強い強固さが特徴。工房内では職人がそれらを作る様子を間近で見学できるほか、宙吹きガラス体験やアクセサリー体験、彫刻体験などのワークショップも随時開催。宙吹きガラス体験ではマンツーマンで教わりながら自分だけのガラス製品をつくることができる。