まさに都会のオアシス!魅力満載の癒しスポット「マリンワールド海の中道」

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西日本を代表する都市のひとつ、福岡市。ビジネスだけでなく観光でも多くの人が訪れるこの都市で、ひときわ高い人気を誇っている場所が「マリンワールド海の中道」です。雄大な博多湾に面した水族館であり、さまざまな生き物が訪れる人々に癒しを与えてくれます。市の中心部から比較的近く、まさに都会のオアシスといったところです。今回は、そんな人気のレジャースポット「マリンワールド海の中道」について、見どころや料金、アクセスなど役立つ情報を紹介していきます。

マリンワールド海の中道とは

福岡市の東区に位置する「マリンワールド海の中道」は、1989年に開館した水族館です。プールやアスレチック、動物園に花畑などさまざまなレジャー施設がそろった海の中道海浜公園の一角にあり、休日になると多くの家族連れやカップル、観光客でにぎわいます。2017年の4月に大規模なリニューアルを行い、「九州の海」をテーマにした体感型の展示が人気を集めています。迫力満点のパノラマ大水槽、博多湾と一体化して見えるショープール、イルカたちの泳ぐ姿を見ながら食事を楽しめるレストランなど、大人から子どもまで楽しめる魅力が満載です。

まるで海の上!爽快な気分で楽しむイルカショー

水族館には数多くの魚や動物が展示されていますが、中でも花形といえるのが「イルカ・アシカショー」です。2007年のリニューアルにより、ステージの後方に設置されていたバッグボードがすべて取り外されました。その結果、観客席からはマリンワールドの前に広がる雄大な博多湾が一望できるようになったのです。イルカがプールから勢いよくジャンプすると、後ろに広がる海と一体化してまるで本物の海で泳いでいるかのように見えるでしょう。これほどのロケーションを持つイルカショーは、そう見られるものではありません。解放感あふれる景色の中で行われるショーは、まさに一見の価値ありです。

また、イルカやアシカたちが芸を見せるステージが、観客席側にも設置されているのもポイントです。観客席のすぐ近くまでイルカたちが来てくれるため、かわいい姿を間近で楽しめます。特に、意外と豊かな表情を持つアシカは間近で見るとかわいさ倍増です。ボールやリングなどを使って達者な芸を見せてくれるため、ぜひ前列に座ってみましょう。ただし、イルカのジャンプは7mにもおよび、観客席の前列に座っているとびしょ濡れになってしまう可能性もあります。大迫力のジャンプを満喫する際は、忘れずに水濡れ対策をしておきましょう。

侮るなかれ!コンパクトでも迫力満点の玄海灘水槽

マリンワールドならではの見どころといえば、「玄海灘水槽」も外せません。メインエントランスから入ってすぐ、順路の案内にしたがって3階まで進むと最初に見えてくる展示が「玄界灘水槽」です。幅はわずか5mほどの水槽で、一見すると特別な印象はありません。しかし、注目すべきはその特殊な形状です。床から天井にかけてアーチを描くように水槽が設置されており、水槽の前に立って上を見るとまるで自分が海の中にいるような気分を体感できます。天井からは日光をイメージした光が降り注ぎ、暗い通路に光が広がる幻想的な雰囲気を楽しめるでしょう。

玄海灘水槽では、その名の通り福岡の海に住む魚たちが展示されています。天井に広がるやわらかい光の中を、魚たちがフワフワと泳ぐ姿は非常に美しいです。魚好きの人なら、いつまでも眺めていたくなるのではないでしょうか。また、荒波で有名な玄海灘をイメージしているだけあって、水槽は約1分ごとに「ザッバーン」と迫力ある人工の波が発生します。リラックスしながら魚を眺めているときに波が発生すると驚いてしまいますが、これも玄海灘を忠実に再現するためには必要なものです。波にもまれながら魚たちがどのように泳ぐのか、海の中からじっくり観察してみてはいかがでしょうか。

舞台裏がのぞけるかも?イルカと一緒にランチ

マリンワールドは、食べ物の持ち込みなどは禁止されていません。手作り弁当などを持参し、ピクニックを楽しむのも良いでしょう。しかし、せっかくマリンワールドに来たなら、ぜひ利用したいのが1階にあるレストラン「レイリー」です。ナチュラルカラーが広がるアメリカンテイストの店内には、なんとイルカたちが泳ぐ大水槽が併設されています。レストランの壁が、広々とした水槽になっているのです。レストランであるため水槽の前にもテーブルや椅子がセットされており、食事をしながらイルカたちが泳ぐ姿を楽しめます。

もちろん、イルカたちからも店内の様子が見えているため、「何食べてるの?」とばかりにイルカたちがすぐ横まで来てくれる場合もあります。イルカ好きにとっては、このうえない癒しスポットになるでしょう。この水槽はイルカショーのプールでもあり、ショーの時間になるとお仕事を頑張るイルカたちの様子も見られます。ジャンプに向けて力強く助走する姿など、普段は見られないショーの舞台裏は必見です。ただ、水槽のすぐ横のテーブルはやはり大人気ですぐに埋まってしまいます。どうしても座りたい場合は、ランチタイムを避けたり平日を狙ったりすると良いでしょう。

また、レストランらしくメニューも実にバラエティ豊かで楽しめます。ライトなメニューからしっかりとした食事、アルコールにスイーツまで幅広いメニューが用意されています。子ども向けメニューやスイーツにはイルカの形をしたものも多く、女性や子どもたちに好評です。綿あめがドンと乗ったジュースなどインスタ映えするメニューもあり、ランチタイムをおおいに盛り上げてくれるでしょう。ただ、レイリーは非常に人気が高いため、休日のランチタイムともなると行列ができてしまいます。あまりの行列に利用を諦めたり、並んでいるうちにショーの時間を逃したりする人も珍しくありません。利用するときは、ランチの時間に十分注意しておきましょう。

まるで海の中!視界いっぱいに広がる外洋大水槽

マリンワールドのメインの水槽となるのが、1階から2階にまで広がる「外洋大水槽」です。高さ7m、幅24mにおよぶ大水槽には、約80種類の魚たちが暮らしています。実際に水槽の前に立ってみると、その大きさと泳ぎ回る魚たちの数に圧倒されてしまうでしょう。ベンチもたくさん設置してあるため、館内を回るのに疲れたときの休憩場所にピッタリです。水槽の間近で眺めると視界いっぱいに魚たちが映り、まるで自分も海の生き物の一員になったような錯覚に陥るでしょう。

また、外洋大水槽ではショーも行われています。ダイバーが水槽に潜ってさまざまな生き物にカメラを近づけ、その映像をスクリーンに映し出したり、イワシの餌付けを行ったりします。イワシの餌付けは特に人気が高く、水槽を埋め尽くさんばかりに泳ぐイワシの姿はまさに圧巻です。ダイバーがエサをまくと、約2万匹ものイワシたちが群れを成して集まってきます。その様子はイワシタイフーンと呼ばれ、まるで1匹の大きな魚のようにうねる大迫力の姿に感動してしまう人も少なくありません。ショーは1回あたり約15分で、1日に3回程度行われています。シーズンや曜日によってショーの時間が変わるケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

ひと息ついてリラックス!自然を体感できる阿蘇水の森

水族館といえば、海の生き物を展示するのが一般的です。ところが、マリンワールドにはそんな常識を覆す「阿蘇水の森」があります。その名の通り、熊本県の阿蘇の森をテーマにさまざまな展示をしているのです。展示スペースに一歩足を踏み入れると、森の中の様子を体感できます。生い茂る木々や植物、流れる小川などが広がる様子は、水族館とは思えないほどです。もちろん、木や植物は人工物がほとんどですが、中には実物を持ってきて展示しているものもあります。阿蘇に広がる雄大な山々に降った雨は大地を通り抜けて川となり、やがて海に流れつきます。このような自然の循環サイクルを再現し、水族館へつながる「はじまり」を展示しているのです。

水の流れる音や木漏れ日まで再現され、のんびりと歩いているだけで癒されるスポットになっています。水族館内は展示スペースや通路などが暗くなっていることも多いため、明るくベンチもある「阿蘇水の森」で休憩し、リラックスするのも良いでしょう。ただし、小川に流れている水は本物です。特に柵などは設置されておらず、小さな子どもなどはバランスを崩して落ちてしまうおそれもあります。小川は非常に浅く溺れる心配はありませんが、落ちれば服が濡れてしまうため注意が必要です。足元には十分に気をつけつつ、水族館としては珍しい「森」の展示を存分に楽しみましょう。

マリンワールド海の中道の料金

  • 入館料金(個人)
    • 大人:2,300円
    • シニア:1,840円
    • 高校生:2,300円
    • 中学生:1,200円
    • 小学生:1,000円
    • 幼児(4歳以上小学生未満):600円
  • 入館料金(団体一般)
    • 大人:1,840円
    • 高校生:1,840円
    • 中学生:960円
    • 小学生:800円
    • 幼児(4歳以上小学生未満):480円
  • 入館料金(学校割引)
    • 大人:なし
    • 高校生:1,610円
    • 中学生:840円
    • 小学生:700円
    • 幼児(4歳以上小学生未満):420円(幼稚園・保育園)
  • 年間パスポート
    • 大人:4,500円
    • 高校生:4,500円
    • 中学生:2,300円
    • 小学生:1,900円
    • 幼児(4歳以上小学生未満):1,100円"

マリンワールド海の中道の割引クーポン

前売り割引券

コンビニエやチケットぴあなどで、事前に購入できるお得な割引前売り券です。

  • 大人:2,300円→2,100円
  • シニア:1,840円→1,840円
  • 高校生:2,300円→2,100円
  • 中学生:1,200円→1,100円
  • 小学生:1,000円→900円
  • 幼児(4歳以上小学生未満):600円→500円

海の中道海浜公園とのセット券

マリンワールドに隣接する「海の中道海浜公園」を同時に利用する場合、両方の料金が割引になります。購入できるのはコンビニのセブンイレブンのみで、取り扱いは大人券のみです。

・大人(高校生以上):2,750円(入館料2,300円+海の中道海浜公園入場料450円)→2,130円

西鉄電車・バス・マリンワールド入館券のセット券

西鉄電車や路線バスの往復乗車券がセットになったお得なクーポンです。福岡(天神)駅や無人駅を除く西鉄天神大牟田線、太宰府駅、甘木線の各駅にて購入可能です。

・入館料および往復乗車券は利用する各駅によって変わります。詳しくは西鉄ホームページで確認しましょう。

マリンワールド海の中道きっぷ

JRを利用する場合、入館料とJR往復運賃が割引になります。JR九州の主な駅や駅旅行センター、JR九州旅行支店などで購入可能です。

・入館料およびJR往復運賃券は利用する各駅によって変わります。詳しくはJR九州ホームページで確認しましょう。

バスセット券

天神~マリンワールドの往復バス乗車券と入館料がセットになったお得なクーポンで、コンビニで購入できます。アクセス良好な天神から乗車可能で、都市高速アイランドシティ経由大岳行きと志賀島小学校前行きの2路線に利用可能です。取り扱いは、高校生以上の大人券のみとなります。

・大人(高校生以上):3,340円(入館料2,300円+往復バス乗車券1,040円)→2,650円

うみなかラインセット券

ももち(マリゾン)もしくはベイサイドプレイス博多ふ頭~マリンワールドを結ぶ船「UMINAKAライン」を利用する際にお得なチケットです。わずか20分ほどで到着するので、時間や体力の節約になります。セット券は、各乗船券売り場では購入できません。博多バスターミナルや天神ソラリアステージなど複数の場所で購入できるので、詳しくは船を運行する安田産業汽船のホームページで確認しましょう。

・大人 (高校生以上):4,360円(入館料2,300円+往復きっぷ2,060円)→3,640円
・中学生:3,260円(入館料1,200円+往復きっぷ2,060円)→2,700円
・小学生:2,040円(入館料1,000円+往復きっぷ1,040円)→1,700円

マリンワールド海の中道の営業時間

  • 通常営業時間
    • 3~11月:9:30~17:30
    • 12~2月:10:00~17:00
    • ゴールデンウィーク:9:30~21:30
    • 夏休み:9:00~21:30
    • クリスマス(2018年は12月22日、23日、24日、25日):10:00~21:00
      • ※入館は閉館の1時間前まで
  • 定休日
    • 2月第1月曜日とその翌日(連続2日間)

マリンワールド海の中道のアクセス

公共交通機関を利用する場合

・JR香椎線「海ノ中道」駅から徒歩約5分
・西鉄バス「マリンワールド海の中道」停留所から徒歩約3分
・UMINAKAライン「海の中道」から徒歩約1分

車を利用する場合

・都市高速1号線「香椎浜ランプ」から約15分
・九州自動車道「古賀インター」から約25分

マリンワールド海の中道の駐車場

マリンワールドには、全部で400台分の駐車場が用意されています。また、隣接している海の中道海浜公園の駐車場も利用可能です。駐車料金がかかりますが、当日に限り海の中道海浜公園にあるほかの駐車場にも移動できます。休日や夏休みなどは午前中からマリンワールドの駐車場が満車になるケースもありますが、海の中道海浜公園のすべての駐車場が満車になる心配はほとんどありません。

  • 名称:マリンワールド駐車場
  • 住所:福岡県福岡市東区西戸崎18-28
  • 営業時間:9:30~17:30(3~10月)、9:30~17:00(11~2月)
  • 駐車台数:大型車18台・普通車374台・障がい者用8台
  • 料金:大型車1,550円、普通車520円、二輪車260円
  • ※年間パスポートを提示すると普通車100円引き、二輪車50円引き(大人パスポートのみ)
  • ※障がい者手帳や療育手帳などを提示すると駐車料金免除(乗車人数が11名以上の場合は2名分の提示が必要)
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