子どもから大人まできっと満足できる!横浜の水族館・動物園8選

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横浜市でオススメの水族館・動物園を8スポット厳選してご紹介します。横浜市で人気の「珍しい体験」や「動物や魚のショー」をはじめ、楽しいイベントやそこでしか経験できないことな水族館・動物園情報満載!入園料金が割引になるクーポン情報もあります。横浜市の水族館・動物園をお探しの際は参考にしてみてください。

横浜市立野毛山動物園

「横浜市立野毛山動物園」は、かわいい「レッサーパンダ」や「キリン」をはじめとする約100種類の動物を見ることができます。園内は「ひだまり広場」や「なかよし広場」などのゾーンに分かれています。ゾーンの中でも「なかよし広場」では、ハツカネズミなどの小動物と直接触れ合いもたのしめます。また、園内ではさまざまなイベントもあり、夏は笹飾りを使った「七夕」イベントから、冬は「のげやまクリスマス」と称し、飼育員がサンタクロースの衣装を身にまとい園内をガイドするイベントなど季節に合わせたイベントが楽しめます。他にも、園内の動物病院のガイドツアーも実施。ほかの動物園はなかなか見ることができない動物園の裏側が楽しめるイベントなどいろいろあります。子どもだけではなく親も楽しめる動物園なので、親子一緒出かけましょう。

スポット詳細

  • 名称:横浜市立野毛山動物園
  • 住所:横浜市西区老松町63-10
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
    • 横浜市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩15分
    • 京浜急行線「日ノ出町」駅下車徒歩10分
  • 営業時間:9:30~16:30(最終入園 16:00)
  • 定休日:毎週月曜日・年末年始・ほか
  • 料金:大人無料 / 子ども無料
  • 公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/nogeyama/

横浜・八景島シーパラダイス

「横浜・八景島シーパラダイス」は、約700種類12万点の魚が楽しめる水族館をはじめ、サーフコースターなどのアトラクションなどが楽しめるアミューズメントパークです。施設内は「アクアミュージアム」や「ふれあいラグーン」など多数のブロックに分かれています。この中でも注目のブロックは、4つの水族館が楽しめる「アクアリゾーツ」です。ここでは、自然な状態のイルカを見ることができる「イルカ水槽」をはじめ世界最大級の魚「ジンベエザメ」もいる「アクアミュージアム」など、見どころ満載です。

また、施設内の「ふれあいラグーン」では、「ふれあいプログラム」と称したイベントも行われています。参加費が別途必要になりますが、イルカ・クジラ・シロイルカと一緒に泳いだり、遊んだりすることもできます。その他、施設内にはスリル満点のアトラクションやお子さまメニューも充実したレストランのほか、全室オーシャンビューの贅沢なホテルも併設しています。ファミリ―はもちろん、カップルのデートにもぴったり。1日では足りないほど楽しめるポイントがいっぱいあります。

スポット詳細

  • 名称:横浜・八景島シーパラダイス
  • 住所:横浜市金沢区八景島
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      シーサイドライン八景島駅より徒歩すぐ
    • 【車を利用する場合】
      首都高速湾岸線「幸浦I.C」から約1.5㎞
      横浜横須賀道路「並木I.C」から約2㎞
  • 営業時間:9:00~22:30ほか
  • 定休日:不定休
  • 料金:大人3,000円~ / 子ども850円~
  • 公式サイト:http://www.seaparadise.co.jp/

よこはま動物園ズーラシア

「よこはま動物園ズーラシア」は、「キリン」や「チンパンジー」など定番の動物から、 絶滅危惧種とされている珍しい「ツシマヤマネコ」まで、約100種450点の動物が楽しめる動物園です。園内は「アジアの熱帯林」や「オセアニアの草原」のほか「オセアニアの草原」など8つのゾーンに分かれています。それぞれのゾーンの特徴に合わせ、植物が植えられており、そこにたくさんの動物が配置されています。まるで大自然の中で生きる動物の生態や世界気候も学ぶことができます。

また、「わんぱくの森」では、乗馬体験や餌やりなどの楽しい体験や、パンダマウスやモルモットとのふれあいも楽しめます。このほか、ピクニックが楽しめるゾーンや野鳥や四季の草花が楽しめる林もあるので、開園から閉園まで1日ゆっくり過ごすことができます。

スポット詳細

  • 名称:よこはま動物園ズーラシア
  • 住所:横浜市旭区上白根町1175-1
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      相鉄線「鶴ヶ峰」駅からバスで約15分
      JR横浜線「中山」駅からバスで約15分
    • 【車を利用する場合】
      首都高速「葛西JCT」から約50分
      東名高速「横浜町田I.C.」から約15分
  • 営業時間:9:30~16:30(最終入園 16:00)
  • 定休日:毎週火曜日・年末年始・ほか
  • 料金:大人800円 / 子ども200円~
  • 公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/

横浜市立金沢動物園

「横浜市立金沢動物園」は、「ヤギ」や「カピバラ」などのかわいい動物から他の動物園はなかなかお目にかかれない「コアラ」まで、50種約310点の生き物が楽しめる動物園です。園内は「アメリカ区」・「ユーラシア区」・「オセアニア区」など、世界の六大州に合わせて分類されており、それぞれの州に合わせ、そこに生息している動物を見ることができます。中でも「オセアニア区」では、オーストラリアのクイーンズランド州から寄贈された「コアラ」は人気を集めています。

また、園内の「ほのぼの広場」では、「ヒツジ」や「ヤギ」などの動物とふれ合うことができます。ここでは、1日2回「おやつタイム」が設けられており、午前は11:00~11:10、午後は13:30~13:40の時間帯に、エサやり体験もできるので、幼いお子様がいる方にはおすすめです。他にも、園内には「植物区」もあり、動物だけではなくさまざまな昆虫にも出会える見どころ満載の動物園です。

スポット詳細

  • 名称:横浜市立金沢動物園
  • 住所:横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      京急バス「夏山坂上」バス停下車徒歩20分
      京急バス「金沢動物園」下車徒歩で
  • 営業時間:9:30~16:30(最終入園 16:00)ほか
  • 定休日:毎週月曜日・年末年始・ほか
  • 料金:大人500円 / 子ども200円~
  • 公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/

オービィ横浜

「オービィ横浜」は、「ミーアキャット」や「カピバラ」などのいろいろな動物と触れ合える、数少ない屋内型の動物園です。施設内は「アニマルガーデン」・「アースクルージング」・「インフィニットアクアリウム」など、さまざまなゾーンに分かれています。ぞれぞれのゾーンでは、珍しい動物を間近で見ることができたり、一般的な動物園では触れ合うことができない動物にも、直接触れたりすることができます。「メガバグズ」では、木の葉などの大きな遊具が並んでいるので、まるで自分自身が昆虫になったかのような気分が味わえます。そのほか「マウントケニア」では、赤道直下にある高山の気温差を経験できます。

室内の施設なので、天気に左右される心配はありません。雨が降っているけれど、動物園を見たい!ふれあいたい!という方は「オービィ横浜」へぜひ出かけましょう。

スポット詳細

  • 名称:オービィ横浜
  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      JR・市営地下鉄「桜木町」駅から「動く歩道」を利用し徒歩8分
      横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅直結
    • 【車を利用する場合】
      首都高速横羽線「みなとみらいランプ」から約1分
  • 営業時間:9:00~21:00(最終入館 20:00)ほか
  • 定休日:不定休
  • 料金:大人800円~ / 子ども300円~
  • 公式サイト:http://orbiearth.jp/

万騎が原ちびっこ動物園

「万騎が原ちびっこ動物園」は、天然記念物にも指定されている「ゴイシチャボ」などの貴重な動物が見られる動物園です。入園料が無料ということもあり、展示してある動物の数は、一般的な動物園に比べると若干少なめとなっています。動物が少なめではありますが、少ない分、園内では他の動物園に比べ、動物とのふれあいにポイントを重視しています。「ハツカネズミ」や「モルモット」はもちろん、「ニワトリ」にもふれあえるので、小さいお子様には貴重な経験となります。

また、「万騎が原ちびっこ動物園」のすぐ近くには、しかけ満載の大型遊具がある「こども自然公園」もあります。動物とたっぷり触れ合った後は、大型遊具でたっぷり体を動かすことができます。自然豊かな場所なので、バーベキューなどのレジャーを楽しむ家族連れから、のんびり公園内の散歩を楽しむご年配の方まで、休日になるとたくさんの人が訪れます。

スポット詳細

  • 名称:万騎が原ちびっこ動物園
  • 住所:神奈川県横浜市旭区大池町65−1
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      相鉄線「二俣川」駅から大池公園入口まで徒歩20分
      東戸塚行き「万騎が原中央」バス停下車徒歩10分
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 定休日:毎週月曜日・年末年始ほか
  • 料金:大人無料 / 子ども無料
  • 公式サイト:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/makigahara/

こどもどうぶつえん

「こどもどうぶつえん」は、「こどもの国」の中にある動物園です。「アライグマ」や「ミニブタ」などのかわいい生き物を見ることができます。展示してある動物の数は、そんなに多くありませんが羽を広げると見応えのある「クジャク」や、エサやり体験もできる「ウサギ」など楽しめるポイントはたくさんあります。

「こどもの国」施設内では、「ウシ」や「ポニー」などがいる牧場もあります。この牧場では、ウシの乳しぼり体験やバター作りなど、一般的な動物園では経験できない珍しい体験ができます。また、遊具も充実しているので、大自然の中を思いっきり走り回ることもできます。もちろん、レストランや売店なども充実しているので、「こどもどうぶつえん」に来た記念として、お土産も購入できます。

スポット詳細

  • 名称:こどもどうぶつえん
  • 住所:横浜市青葉区奈良町700番地
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      こどもの国線「こどもの国」駅から徒歩で3分
    • 【車を利用する場合】
      東名「横浜町田I.C」から約20分
      東名「横浜青葉I.C」から約20分
  • 営業時間:10:00~16:00(入園は15:45)
  • 定休日:毎週水曜日・年末年始・天候により営業を休止する場合あり
  • 料金:大人250円 / 子ども200円(「こどもの国」への入園料別途必要)
  • 公式サイト:https://www.kodomonokuni-bokujyo.co.jp/list/index/9

ヨコハマおもしろ水族館

「ヨコハマおもしろ水族館」は、「横浜中華街」の中にあり、「クマドリカエルアンコウ」や「ラクダハコフグ」などを見ることができる水族館です。一般的な水族館のような、大きな水槽がある水族館ではありませんが、約400種10,000匹とたくさんの魚がいます。

この水族館は、中国の南にある小さな小学校をモチーフとした内装になっています。例えば、玄関にある下駄箱に水槽があったり、音楽室などの教室も水槽があったりします。また、季節のイベントに合わせたオリジナル水槽も登場するので、何度足を運んでも楽しめる水族館です。

また、すぐ近くにある「赤ちゃん水族館」は、施設の中が幼稚園のようになっていて、絵本棚や道具棚が水槽になっています。また、施設内にある遊具にも水槽があるので、遊びながら魚を見て過ごすことができます。


スポット詳細

  • 名称:ヨコハマおもしろ水族館
  • 住所:神奈川県横浜市中区山下町144 チャイナスクエアビル3F
  • アクセス:
    • 【公共交通機関を利用する場合】
      JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」中華街口から徒歩で5分
      東急東横線・みなとみらい線「元町・中華街」駅2番出口から徒歩で8分
  • 営業時間:10:00~18:00(最終入場17:30)時期により変動あり
  • 定休日:年中無休
  • 料金:大人1,400円 / 子ども700円
  • 公式サイト:http://www.omoshirosuizokukan.com/
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