四国の水族館・動物園 おすすめ6選!のびのびと過ごす動物を身近に感じられるスポット満載

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四国でおすすめの水族館・動物園を6スポット厳選してご紹介します。園内で生まれたシロクマのピースが人気の「愛媛県立とべ動物園」をはじめ、全国でもめずらしいウミガメ専門の水族館「日和佐うみがめ博物館カレッタ」など、四国でおすすめの水族館・動物園情報満載!入園料金が割引になるクーポン情報もあります。四国の水族館・動物園をお探しの際は参考にしてみてください。

しろとり動物園(香川県)

「しろとり動物園」は、香川県東かがわ市の山の中に位置します。「ふれあいランド」とのキャッチコピーの通り多くの動物との触れ合えます。四国の動物園の中でも珍しくカピバラやゾウといった動物との触れ合いや、季節によっては子ヤギや子羊へのミルクやりを体験できます。

「しろとり」動物園の驚くべきポイントは猛獣以外のほとんどの動物が檻に入っていないという点です。自由にのびのびと過ごす動物の姿を見ることができますよ。トラの飼育頭数は日本一を誇り、ホワイトタイガーも飼育されていて、トラとの記念撮影も楽しめますよ。

のびのびと飼育された動物との触れ合いを楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。やや奥まった場所に位置するため自動車でのアクセスがおすすめです。

スポット詳細

  • 名称:しろとり動物園
  • 住所:香川県東かがわ市松原2111番地
  • アクセス:
    【公共交通機関を利用する場合】
    JR「讃岐白鳥駅」よりタクシーにて約10分
    【車を利用する場合】
    高松自動車道「引田IC」より国道11号線高松方面へ約10分
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:なし
  • 料金:大人(中学生以上)1,300円 / 子ども600円
  • 公式サイト:http://wwwe.pikara.ne.jp/shirotori-zoo/index.html

とくしま動物園(徳島県)

徳島県徳島市にある「とくしま動物園」は市内からのアクセスもよく、中学生以下の子どもは無料で入園できる動物園です。園内は気候に合わせた4つのエリアと、動物と触れ合える「こども動物園」に分かれています。

「とくしま動物園」のシンボルでもある「フライングケージ」では、ショウジョウトキやカンムリツルなどのさまざまな鳥が飛び回る中を自由に散策できます。

観覧車やバッテリーカーが楽しめる「とくしまファミリーランド」も併設しており、小さな子どもから大人まで楽しめるスポットです。動物の様子が定期的に更新されている公式サイトの新着情報もチェックしてみてください。

スポット詳細

  • 名称:とくしま動物園
  • 住所:〒771-4267 徳島県徳島市渋野町入道22−1
  • アクセス:
    【公共交通機関を利用する場合】
    JR徳島駅前から市バス「とくしま動物園」で下車後すぐ
    【車を利用する場合】
    「徳島I.C」から約25分
  • 営業時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
  • 定休日:
    毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、その翌日)
    年末年始(12月29日~31日、1月1日)
  • 料金:大人600円 / 子ども(中学生以下)無料
  • 公式サイト:https://www.city.tokushima.tokushima.jp/zoo/gaiyo/index.html

愛媛県立とべ動物園(愛媛県)

「愛媛県立とべ動物園」は愛媛県松山市の中心地から車で20分ほどに位置します。前身となった「道後動物園」から65年以上と長く愛媛県民に愛されてきた動物園です。

全国的に減ってきているアフリカゾウは4頭飼育されており、家族で仲良く暮らす姿が見られます。1999年に園内で誕生したシロクマの「ピース」は毎年お誕生会が開催されるほどの人気です。

キリンの寝室でキリンを間近で見られる「キリンの瞳に大接近」や、カバのエサやり体験「ヒポヒポランチ」、コウモリのランチに潜入できる「コウモリランチガイド」など、土日問わずイベントが開催されています。歴史ある「愛媛県立とべ動物園」で動物を身近に感じてみませんか。

スポット詳細

  • 名称:愛媛県立とべ動物園
  • 住所:〒791-2191 愛媛県伊予郡砥部町上原町240
  • アクセス:
    【公共交通機関を利用する場合】
    「松山市駅」もしくは「いよ立花駅」より伊予鉄バス「えひめこどもの城」行きへ乗車、「とべ動物園前」下車
    【車を利用する場合】
    「松山I.C」から約10分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開園)
  • 料金:
    【大人(18歳以上高校生除く)】500円
    【高齢者(65歳以上)】200円
    【高校生(15歳~17歳)】200円
    【小中学生(6歳~14歳)】100円
    【幼児(6歳未満)】無料
  • 公式サイト:https://www.tobezoo.com/

高知県立のいち動物公園(高知県)

高知県香南市に位置する「高知県立のいち動物公園」は、高知龍馬空港から車で10分ほどです。動物のお誕生会や「世界カワウソの日」イベント、夜の動物公園を巡る「のいちdeナイト」など、年間を通してさまざまなイベントが開催されています。

園内は温帯、熱帯、ジャングル、サバンナ、子ども動物園のゾーンに分かれており、「こども動物園」ではモルモットなどの小動物と触れ合えます。本格的な熱帯雨林が再現された「ジャングルミュージアム」では、マレーグマやウンピョウなどの熱帯雨林に生息する動物が飼育されています。

スポット詳細

  • 名称:高知県立のいち動物公園
  • 住所:〒781-5233 高知県香南市野市町大谷738
  • アクセス:
    【公共交通機関を利用する場合】
    JR土讃線のいち駅下車、徒歩で約20分
    【車を利用する場合】
    高知自動車道「南国I.C」より約20分
    「高知龍馬空港」より約10分
  • 営業時間:9:30~17:00(入園は16:00まで)0
  • 定休日:
    月曜(祝日の場合はその翌日)
    年末年始(12月29日〜1月1日)
  • 料金:大人460円 / 18歳未満無料
  • 公式サイト:http://www.noichizoo.or.jp/

日和佐うみがめ博物館カレッタ(徳島県)

徳島県南部の美波町にある「日和佐うみがめ博物館カレッタ」は、全国でも珍しい「うみがめ」がテーマの水族館です。目の前は春から夏にかけてアカウミガメが上陸する大浜海岸が広がり、産卵の時期にはウミガメの上陸が観察できます。

カメの進化や歴史を学べる「太古のフロア」に始まり、「子ガメ水槽」ではかわいらしい子ガメが泳ぐ姿が見られます。「オオガメ水槽」では大きなウミガメを間近で見られて、子どものみならず大人も大満足できるでしょう。こじんまりとした施設ですが、満足度が高い「日和佐うみがめ博物館カレッタ」へ、県南の美しい風景のドライブ途中にでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

スポット詳細

  • 名称:日和佐うみがめ博物館カレッタ
  • 住所:〒779-2304 徳島県海部郡美波町日和佐浦370-4
  • アクセス:
    【公共交通機関を利用する場合】
    JR日和佐駅から徒歩20分
    営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:
    月曜日(祝日の場合は翌日)
    年末年始(12月29~31日)
  • 公式サイト:http://caretta-hiwasa.com/index.html

新屋島水族館(香川県)

「新屋島水族館」は、香川県高松市の屋島山に位置する水族館です。屋島山は標高約300m、四国でも珍しく山に位置します。

アザラシやイルカのショー、マナティのエサやりイベントなど、観察スペース以外にもイベントを楽しめます。中でも全面透明のボートに乗ってイルカに触れる「透明ボートイベント」は「新屋島水族館」一押しのイベントです。

抱っこかキャリーバッグに入れることでペットの入館も可能です。家族みんなで訪れてみてはいかがでしょうか。

スポット詳細

  • 名称:新屋島水族館
  • 住所:〒761-0111 香川県高松市屋島東町1785-1
  • アクセス:
    【公共交通機関を利用する場合】
    「JR屋島駅」もしくは「ことでん屋島駅」より屋島山上シャトルバス・タクシーで約10分
    【車を利用する場合】
    高松中央自動車道「高松中央IC」より約50分
    営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
  • 定休日:なし
  • 料金:大人1200円 / 中人(中学・高校生)、高齢者(65歳以上)700円 / 小人(3歳以上)500円 / 2歳以下、障害手帳をお持ちの方無料
  • 公式サイト:http://www.new-yashima-aq.com/newYAQ/home/home.html
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