世界最大級のバラ園!花フェスタ記念公園を徹底レポート

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フラワーパーク・植物園
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基本情報

花フェスタ記念公園の営業時間・休園日

【開園時間】※例年
4月初旬〜11月中旬/9:00〜17:00(最終入園は16:30)
11月中旬〜3月末/9:30〜16:30(最終入園は16:00)
※時期によって変動の可能性あり

【休園日】
火曜(休日の場合はその翌平日)、12月29日〜1月3日
※メンテナンスによる休園あり

花フェスタ記念公園の入場料金

花フェスタ記念公園の入場料は、春と秋のローズウィーク期間や、シーズンによって料金が異なる変動料金制です。詳しくは公式ホームページで確認してください。

通常の入場料金

大人:無料〜1,050円(季節によって変動)
高校生以下:無料
※幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校・盲学校・ろう学校・養護学校の行事として入園する場合は、引率者(保護者を除く)が無料になります。

団体料金

有料で入園する人が20名以上の場合、全員が1割引されます。

障害者割引料金

身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持する人、およびその人が常時介護を要する場合は介護者1名は入場料金が免除されます。また特定医療費(指定難病)受給者証を所持する人、およびその人が常時介護を要する場合は介護者1名は入場料金が免除されます。

お得な年間パスポートを利用しよう!

花フェスタ記念公園では、年間パスポート(大人一律2,100円)を販売。有効期限は購入日より1年間です。

【購入・使用方法】
①東西ゲートの発券窓口でパスポート台紙を購入。
②パスポートへ氏名を記入。写真は次回来園時までに添付を忘れずに。次回来園時に、写真の添付がない場合は、パスポートが利用ができないので注意しましょう。
③来園当日のゲート窓口の発券で、年間パスポートへの切り替えが可能です。

花フェスタ記念公園へのアクセス

公共交通機関を利用する場合

最寄りのJR「可児駅」、名鉄「新可児駅」、名鉄広見線「明智駅」から公共バスまたはタクシーを使います。春・秋のローズウィーク期間中および5月の土・日曜はJR「可児駅」から無料シャトルバスを運行。運行日や運行時刻は公式ホームページで確認してください。
【JR「可児駅」、名鉄「新可児駅」を利用する場合】

さつきバス(200円)または東鉄路線バス(320円)で約15分、またはタクシーで約12分。※日曜、祝日はさつきバスが運休のため注意が必要です。

【名鉄「広見線明智駅」を利用する場合】

徒歩で約25分、またはタクシーで約5分。
土日祝はKバス(1回300円、1日500円)が運行。

車を利用する場合

・東海環状自動車道「可児御嵩IC」から約5分。
ICを降りて突き当たりを右折。「柿田」の信号を左折すると、左手に西駐車場が見えます。

・中央自動車道「多治見IC」から約20分。
ICを降りて最初の信号を右折し、国道248号線へ。「タマホーム」のある右手前方の信号「明和町1」を右折し、直進。「ファミリーマート可児大森店」のある交差点を右折し、直進すると右手に西駐車場が見えます。

花フェスタ記念公園の駐車場

西駐車場と東駐車場のいずれも無料で、入場ゲートから近い位置にあります。ローズウィーク期間中は西駐車場が混雑するため、東駐車場の利用がおすすめ。ただし、東駐車場は繁忙期のみ利用可能になるため、事前に公式ホームページを確認しましょう。

花フェスタ記念公園の混雑状況

花フェスタ記念公園が混み合う時期は、ローズウィーク期間をはじめとする春と秋。特に例年5月の下旬は混雑するため、時間に余裕をもって訪れましょう。
年間を通して、土日祝は混み合います。いずれも11:00〜14:00ごろが混雑しやすい時間帯。人混みを避けて花を楽しみたい場合は、開園と同時または15:00ごろからの来園がおすすめです。ランチ時はカフェやレストランが混雑するので、ゆっくりと食事がしたい場合は、弁当の持ち込みやテイクアウトを利用しましょう。

花フェスタ記念公園の所要時間

園内は広く、花を見ながら歩くだけでも約2時間は必要。花の写真を撮りたい、ゆっくりと歩きたい、花の地球館や花のタワー、カフェにも立ち寄って楽しみたい場合は、半日~1日かかります。

子ども連れファミリーにうれしいサービス

ベビーカー、車いすの貸し出し

ベビーカーや車いすの貸し出しは入場ゲートで行っています。いずれも、開園から閉園まで、無料で借りられます。

授乳室も完備

授乳室は入場ゲート付近にあります。室内は授乳しやすいようにイスが設置され、パーテーションで区切られた静かな雰囲気。お母さんも赤ちゃんも落ち着いて過ごせます。

花フェスタ記念公園の新型コロナウィルス感染症対策

新型コロナウイルスの感染症対策も万全。入場ゲートには消毒を設置し、ゲートを通る際には自動で体温が測られるシステムです。

花を鑑賞する際も密にならないよう、常にソーシャルディスタンスの徹底が呼びかけています。園内のカフェやレストラン入口、花のタワーなどの施設入口にも消毒液が配置されているので、入館や入店の際には積極的に消毒を利用して感染症対策を心がけましょう。

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