鷲羽山ハイランドはまるでブラジル!?アトラクション&サンバを満喫!

あそびのジャンル
遊園地・テーマパーク
タグ

カップルにおすすめのアトラクションへGO!

絶叫マシンが人気の鷲羽山ハイランドですが、それとは別にカップルにおすすめしたいアトラクションも。同園の人気No.1になっている「スカイサイクル」や大観覧車「レインボー」は、高所から美しい瀬戸内海が一望でき、愛を語るにもぴったりです。

そして中国・四国地区唯一のバンジージャンプでは、「告白バンジー」なる企画も。瀬戸内の景色をバックに恋人同士で愛を育んではいかがですか?

1.2人の距離が縮まる!?「スカイサイクル」

鷲羽山ハイランドいち押しのアトラクションといえば「スカイサイクル」です。30年以上前から同園にあり、“世界一のスリルと展望を楽しめる”アトラクション。

自転車型のライドで、2人(もしくは1人)で乗って自力でレール上を進むもの。地上16mの高さを自転車型ライドでゆっくりこいで進みます。カップルで景色を楽しむのもいいですが、空いている日は、ひとり1台ずつに乗り、絶景スポットでライドを止めて、お互いのカメラで記念写真を撮るのもおすすめ。
身長130㎝以上から乗車できます。

自転車型ライドに乗り、シートベルトを締めたら出発です。

地上16mといえば、一般のビルの4階に相当する高さ。最後のカーブでは、下が抜けて見通しがよくなり、瀬戸内海の上空を走っている感覚に。

「スカイサイクル」は、300mの道のり。途中、止まって写真を撮る人もいるので一周の時間は人によってまちまち。所要時間は平均3分ほどです。

2.愛を叫ぶ!?「バンジージャンプ」

中国・四国地方で唯一のバンジージャンプ。地上30mの位置から落下するスリルを求めて、西日本各地から多くの人が訪れます。受付で、安全面に伴う説明を受けたあと、安全帯を装着し、5人ずつ飛び降り台へ。あとは勇気を振り絞ってバンジージャンプに挑戦するのみ! 

さらに鷲羽山ハイランドでは「Love大作戦!告白バンジー」なる企画も。これは想いを寄せている相手にバンジージャンプをしながら告白するというもので、そのスタイルやメッセージは自由。受付で「告白バンジーをしたい」と言えば、スタッフが手伝ってくれます。これまでにプロポーズしてゴールインしたカップルもいるそうです。

バンジージャンプは、体重が32㎏~113㎏の人なら体験可能。入園料と別途2,000円が必要です。


バンジージャンプ台は、同園の東側、瀬戸中央自動車道に近い位置にあります。高さは地上30mですが、海抜でいうと170mほど。瀬戸内海まで見渡せるので、実際より高い位置から落ちるような感覚に。

観覧車から見たバンジージャンプの塔。この写真でかなりの高さから落下することがわかってもらえるのではないでしょうか。

3.瀬戸大橋の絶景にうっとり「レインボーワープ」

鷲羽山ハイランドの東側奥にある巨大観覧車が「レインボーワープ」。直径60mの観覧車からは、瀬戸内の島々や瀬戸大橋が美しく見えます。4人乗りのゴンドラは、1周約15分。

年齢制限がないため、カップルやファミリーなど幅広い層に人気。鷲羽山ハイランドは鷲羽山の山上にあり、ただでさえ眺めがいいのですが、大観覧車に乗ればさらに高い位置から瀬戸大橋を含む瀬戸内海が見渡せます。


4人乗りのゴンドラに贅沢にもひとりで乗り込みます。

てっぺんまで来ました。下には「チューピーコースター」や、「ターボドロップ」が見えます。


上空222mからの景色。園内が一望でき、その向こうには瀬戸内海が広がっています。


5月1日から「レインボーワープ」に新しいゴンドラの「スケトンジャー」が登場します。レッド、グリーン、ブルー、ピンクの4台のゴンドラ(定員:4名まで)で、座席、床、ボディーの全てが透明なゴンドラ。乗車にはフリーパスとは別に、乗車口近くで販売している乗車券(1,000円)の購入が必要です。

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS