【徹底取材】ユニークすぎる桂浜水族館を100倍楽しむガイド!人気スポットからお土産情報まで

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桂浜水族館のアクセス

公共交通機関でのアクセス

  • JR四国「高知駅」からとさでん交通バス桂浜行きで「桂浜」下車後徒歩約5分

車でのアクセス

  • 高知自動車道「高知IC」より約30分

駐車場情報

桂浜公園駐車場

  • 収容台数:500台
  • 料金:1日400円
  • 住所:高知市浦戸779番地 

旅の始まりは高知駅

 高知県最大の駅である高知駅。坂本龍馬や豊かな自然で知られる高知の玄関口です。

バスにて桂浜へ

高知駅西口のバス乗り場から桂浜行きのバスに乗りましょう。5番乗り場からバスが出発します。


終点の「桂浜バス乗り場」で下車。ハマスイはここから徒歩5分の距離にあります。道沿いには、 標識が設置されており道に迷う心配はありません。

ハマスイに到着!

当日券(大人:1,200円、小・中学生:600円、幼児:400円)を買って入館しましょう。

公式キャラクター「おとどちゃん」


桂浜水族館マスコットキャラクターの「おとどちゃん」がお出迎え。「おとどちゃん」は、「食欲旺盛な天然物のFカップ」が特徴のキャラクター。フィギュアイラストレーターのデハラさんがハマスイ85周年記念にデザインしました。取材の日は深海でTwitter に投稿をしているので留守とのこと。

左手に傘、右手に魚を抱えてごきげんよう!館内のいたるところで「おとどちゃん」を発見できます。可愛らしいポスターを見つけてみてください。

ハマスイの名所「おらんくの池」


 
 入り口に入ると「おらんくの池」がお出迎え。「おらんく」とは高知弁で俺の家という意味。中央に架かる「かつらやばし」は高知県最大のがっかりスポット「はりまやばし」をもじっています。


 奥には坂本龍馬の像が。桂浜は坂本龍馬ゆかりの地として知られ、ハマスイから徒歩5分には「坂本龍馬記念館」があります。

「おらんくの池」で生きものと触れ合う

ハマスイの1番の魅力は生きものとのふれあい体験の多さ。「おらんくの池」の生きものには自由に触っても大丈夫です。


「おとどちゃん」の消毒ポンプで手を消毒して生きものとのふれあい体験を楽しみましょう。

 
 なまこに触ると意外と硬い!なまこ以外にも近くの海で採られた様々なお魚を触ることができます。

ハマスイの魅力は魚だけじゃない。

次に来たのは、「土佐の妖怪スポット」。このコーナーでは、ハマスイのある土佐に古くから伝わる妖怪について学べます。ハマスイは魚の魅力のみならず地元の妖怪について学べる水族館です。
 
 林の茂みからは、山姥がひょっこり。館内のいたるところに妖怪が隠れています。

しばてんと土佐の妖怪 であい博

館内にいる 隠れ妖怪をコンプリートしてみるなんて楽しみ方もできます。「しばてん」や「えんこう」などローカル色溢れる妖怪との遭遇を楽しんでみてはいかがですか?

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