「東武ワールドスクウェア」の見どころやフォトスポット、子どもに人気の遊びゾーンを一挙紹介!2時間で世界一周旅行へ

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遊園地・テーマパーク
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栃木県日光市にある「東武ワールドスクウェア」は、ファミリーやカップルに人気のテーマパーク。世界各地の世界遺産や有名建築物が、実物の25分の1のスケールで緻密に再現されています。建物はもちろん、乗り物や人物まで徹底的に作り込まれた展示物は臨場感抜群!小さな子どもからご年配の方まで楽しめるお出かけスポットです。今回はそんな東武ワールドスクウェアを実際に歩きながら、各展示エリアの見どころや便利なサービス、見学をより楽しむコツをレポートします。
 

東武ワールドスクウェアとは?

東武ワールドスクウェアは、“世界の遺跡と建築文化を守ろう”をテーマにした、世界建築博物館ともいえるテーマパークです。

実物の25分の1の精巧なミニチュアで再現されているのは、22の国と地域にある、ユネスコ世界文化遺産登録の48件を含む102点の建造物。再現された建物や街並みの中には遊び心に溢れた仕掛けがあり、ミニチュアの中で繰り広げられる物語や、東武ワールドスクウェアでしか撮れないユニークな写真を楽しめます。

チケットを買うとさっそく入場したくなりますが、ちょっと待って!インフォメーションでは、見学をより楽しめる便利アイテムを配布・レンタルしているので、ぜひ事前にゲットしてくださいね。

こちらは子どもたちに人気の「世界1周スタンプラリー」と、ガイドスタッフおすすめの「マニアックな展示物4選」。これを持って展示を回るだけで、ワクワク感が大幅にアップしますよ。

とくにおすすめしたいのが、1日2回行われる無料ガイドツアーや、園内の展示をより深く学べる音声ガイド。建築物の歴史や制作秘話、約14万人の小さな住人たちと展示物にこっそり潜んでいるキャラクターの紹介、おすすめの写真の撮り方などをわかりやすく解説してくれます。

ガイドがあれば、展示を見ながら「へぇ~!」と唸ったり、普通なら見逃しやすい面白いシーンで笑えたりと、たくさんの発見ができるでしょう。

入場前にぜひ立ち寄ってほしいのが、入口近くにある「ヒストリウム・シアター」。園内のトリビアやキャラクター紹介、展示物の秘話、植栽の紹介など、事前に知っておきたい秘密の情報がたくさん詰まっています。各エリアの見どころをタッチパネルや最新映像でゲットできますよ。

東武ワールドスクウェアの見どころは?6つのゾーンの魅力を紹介

準備が整ったら、いよいよ精巧なミニチュア世界の旅へと出発!エントランスゲートを抜けると、世界の国や地域を分類した6つのゾーンが広がっています。ちなみに園内を回る所要時間は大体2時間ほど。どこから見学しても自由ですが、まずは現代日本ゾーンから見ていきましょう。

 

・「現代日本ゾーン」は子どもたちに大人気! 

一番身近な建物でミニチュアのこだわりを体感できる「現代日本ゾーン」。入ると目の前には、巨大な東京スカイツリーがそびえ立っています。25分の1でも高さは26mもあり、迫力満点!

新東京国際空港・第2ターミナルや東京駅、日本初のクルーズ船「ふじ丸」など、東京観光の定番スポットを含むミニチュア建物が数多くあり、旅行気分が盛り上がります。

緻密に再現された25分の1サイズの電車や飛行機も動いているので、電車ファンの子どもたちにはたまらない展示ゾーンとなっています。
 

・「アメリカゾーン」では高層ビルやハーレムも見られる

「アメリカゾーン」には、マンハッタン、自由の女神、ワールド・トレード・センターをはじめとする巨大ビル群などが展示されています。自由の女神の実寸大の足跡もあり、実際の大きさを想像できる面白い仕掛けが施されているのもポイント。

また、ビルの裏側にはニューヨーク・ハーレムが再現されています。ハーレムには、ビルを塗り替えている職人さんや、結婚式を挙げているカップルの姿も!よく見ると、映画『ウエスト・サイド・ストーリー』の名場面も隠されています。見つけられるでしょうか?

 

・「 エジプトゾーン」では壮大なエジプト古代文明の歴史を学ぶ

「エジプトゾーン」には、クフ王のピラミッドをはじめとする3つのピラミッド、スフィンクスなどの古代遺跡が展示されています。

写真のスポットは、今から約3300年前に作られた「アブ・シンベル大神殿」。4体の像はすべてラムセス2世で、神殿が完成した約7年後の大地震で、左から2番目の像が崩れてしまいました。崩れた頭部は像の足元に転がっており、歴史背景も忠実に再現されています。

 

・「ヨーロッパゾーン」は人気観光スポットが目白押し!

「ヨーロッパゾーン」には、11ヶ国の有名観光スポットや歴史的建造物が展示されています。神秘的な古代遺跡や美しい風景の観光名所が多く、写真映えしやすいのが特徴。ヨーロッパ旅行に憧れている方は、ここで予習して行きたいスポットを見つけるのも楽しそうですね!

写真はイタリア旅行の人気スポット、ベネツィアの「サン・マルコ寺院」。ゴンドラが浮かぶカナル・グランデ(大運河)の様子も楽しめます。

ギリシャの「パルテノン神殿」は、ミニチュア制作にあたってギリシャ当局から本物の大理石の使用を要請され、本物の大理石の粉末を混ぜることで許可が下りました。

試行錯誤を重ねて完成したこだわりのミニチュアは、実物さながらの迫力とスケール!すべての展示物が設計者や権利者の許可を得て正確に製作されており、細かい装飾や彫刻にいたるまで忠実に再現されています。

ビッグベン英国国会議事堂(イギリス)ヨーロッパ

イギリスのビッグベン英国国会議事堂は、細かい部分まで作り込まれた外観の装飾が見どころ。時計塔の時間がイギリスの現地時間に設定されているのもこだわりポイントです。

 

・「アジアゾーン」は自然とミニチュアの調和を楽しめる

草木や池に囲まれる自然豊かな建物が多い「アジアゾーン」。インドのタージ・マハルや、映画『ラストエンペラー』の壮大なシーンが再現された故宮(こきゅう)、万里の長城などの有名観光スポットが再現されています。

こちらの写真は台湾の人気観光スポット、湖畔にそびえる七重塔「高雄龍虎塔」。龍の口から入って虎の口から出ると、どんな災いからでも生き延びられるといわれており、龍の口から入るミニチュアの人々の姿も見られます。

 

・「日本ゾーン」は庭園を再現する植樹や盆栽にも注目!

「日本ゾーン」は日本で特に有名な観光名所が集まるエリア。全国に点在する神社仏閣やお城、動物公園、歴史の舞台、日常の風景など、思わず「行ってみたい!」と感じる名所がたくさんあります。写真の建物は“海に浮かぶ鳥居”で有名な厳島神社の大鳥居です。

こちらは京都の「鹿苑寺金閣」。細部の装飾までリアルに作り込まれた造形は、まるで本当に現地を観光しているような気分に浸れます。東武ワールドスクウェアの展示に使われている約2万本もの木々は、約99%が本物の木を使用。花が咲き、紅葉し、実もなる、生きた展示になっているんですよ。

とくに盆栽を使った日本庭園の美しさには驚くばかり!生きた植樹は日々スタッフがお手入れを行い、美観を維持しています。

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