体験ダイビング初心者入門ガイド

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はじめてのダイビング。

重力から解放されて、広い海中の世界を探検できるダイビング。海の中という非日常なシチュエーションで大きな器具を背負って行う体験なので、ハードルが高いイメージもあるかもしれません。

ダイビングを楽しむ際にはライセンスがなければ潜れないスポットや環境もありますが、初心者を対象とした体験ダイビングというものもあります。インストラクターが常に近くで見てくれるので、泳ぎに自信がない方でも海の世界を楽しめます。

 

体験ダイビングの基本情報

条件はプランにより異なります。詳細な情報は、各プランページをご覧ください。

体験ダイビングに関するQ&A

 

Q:潜るのが怖くなってしまわないか不安です。

A:潜るのが不安な方や耳抜きができないと心配な方も、必ず楽しんで潜れるようになります。陸上で丁寧に説明しした後、浅瀬で顔をつけて練習してもらいます。ゲストの状態を見ながらゆっくりと進んで行きます。
※年齢制限については、各プランの対象年齢をご覧ください。

Q:講習ってあるんですか?
体験ダイビングの場合は最初に陸で道具の説明をし、空気の吸い方や水中でのハンドサインなどの確認をします。
水中でいかにリラックスして潜れるかを中心に説明していきます。説明時間は20分ほどです。

Q:泳ぎが上手じゃないと難しいですか?

A:慣れるまでは海中にある岩に沿って、這うようにして進みます。足にフィンをつけて潜るので、慣れてきたらゆっくりバタ足で進みます。インストラクターが周りでサポートしながら誘導するので心配いりません。

Q:水中で息ができなくなってしまうことはないですか?

A:レギュレーター(空気を吸う部分)からは、陸上と変わらない空気を吸う事が出来ます。口呼吸になりますので若干の違和感が
ありますが、リラックスして深呼吸をしていけば、息苦しく感じることはないです。不安感があると息苦しく感じやすいので、浅いところで呼吸になれる練習をしっかりと行います。

Q:伊豆の海の魅力はなんですか?

A:伊豆半島の東に位置する富戸の海は「面白い」の宝庫です!海底に住む不思議な生き物「カエルアンコウ」が見られたり、6~8月にはアオリイカの産卵が見られたり。比較的穏やかな海で、8mほどの砂地が続くので、初めてのダイビングにもオススメのエリアです。

Q:体験中は他のお客さんも一緒ですか?一人でも大丈夫ですか?
A:グループに分かれて潜りますので、お一人様の場合はマンツーマンで、お友達同士の場合はそのグループで潜ります。

体験ダイビングをする時に必要な持ち物

 

①バスタオル
大きめのタオルを持っておくと、着替えるときに巻いたり、寒いときに羽織ったりできるので便利です。
②ビニールバッグ・メイクポーチ
濡れた水着を入れるビニール製のバッグは必須です。
③水着
ウェットスーツの下には水着を着用します。
④日焼け止め
ゴーグルやウェットスーツの後がついてしまわないよう、日焼け止めクリームは重要なアイテム。
⑤化粧ポーチ
お化粧直し用のコスメや目薬・予備のコンタクトなどを必要に応じてまとめておくと◎

体験ダイビングで使う道具・服装

①ダイビングマスク
水中で視界がクリアになるように、曇り止めを塗って装着します。
②ウェットスーツorドライスーツ
スーツを着用すれば、体を保護しつつ体が冷えるのを防げます。冬は水がスーツの中に入ってこないドライスーツを着用することもあります。
③グローブ
岩場やロープなどで手を傷つけてしまうのを防げます。冬は防寒対策にも。
④レギュレーター
口にくわえて呼吸をする部分で、圧縮された空気が入っているタンクにつながっています。空気の残量や設定はインストラクターさんが確認してくれるので、心配しなくて大丈夫です。
⑤フィン
水中で進みやすくするための足ヒレです。

はじめてのダイビング体験レポート

はじめての方にオススメのプラン

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