淡路島で唯一の遊園地・淡路ワールドパークONOKORO(オノコロ)の見どころ&人気グルメ・お土産を紹介!ミニチュアパークとアトラクションが楽しめる

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淡路ワールドパークONOKOROの癒しスポットで休憩しよう

広いパーク内には、休憩場所や癒しのエリアも多数あります。ベンチやテーブルが用意された簡単なものから、ゆったりと海の景色を楽しめるスポットまで豊富。今回は実際に訪れてとくに魅力的だったおすすめスポットを紹介します。

 

・「遺跡の世界」で南国旅行気分を味わおう!

南国ムードたっぷりの「遺跡の世界」は、ゆったりと散策するのにぴったり。ヤシの木のあいだを歩いていくと、イランの「人頭有翼牡牛像」や、エジプトの「ラムセス2世の像」など、古代文明の神秘的な遺跡や彫刻たち5体が出迎えてくれます。

遺跡の世界の奥はシーサイドプロムナードへと道が続くので、一緒に散策すれば、まるで南国の森と海を歩いているような気分になれるかもしれません。
 

・海辺の散策路「シーサイドプロムナード」で水平線を楽しむ

シーサイドプロムナードは、パークの東南側の海沿いに長く伸びる散歩道。一番端にあたる展望スペースにはMAPプレートが設置されていて、海景色を地図上からも確認できます。

対岸は和歌山の加太海岸付近にあたり、左斜め方向には大阪湾が広がります。晴れた日には関西国際空港も望めるそうですよ。
 

・散策で疲れた足を休めるには「海の見える足湯」へ!

シーサイドプロムナードを歩いていくと、見えてくるのが「海の見える足湯」。誰でも無料で利用できる足湯です。ベンチに座って温かいお湯に足をつければ、目の前に広がるのは一面の水平線!心身がすうっと癒されていく心地良さを感じられるかもしれません。

海の見える足湯のすぐ近くには、ハードの窓から水平線を覗けるフォトスポットもあります。こちらは高台に設置されているため、より広々と海や空を見渡せます。利用はもちろん無料。ぜひ笑顔と愛情たっぷりの1枚を撮影してみてくださいね。

淡路ワールドパークONOKOROの限定グルメをチェック

ランチタイムにぜひいただきたいのが、パークオリジナルの限定メニューです。淡路島は古来より「御食国(みけつくに)」と呼ばれてきたほど、おいしい食材が豊富な場所。ぜひパーク内で淡路島グルメを堪能しましょう!
 

・海の見えるレストラン「イル・マーレ」

「イル・マーレ」はパークで唯一のイートイン形式のレストラン。淡路島産の海の幸・山の幸をたっぷり使った、淡路島グルメをいただけます。レストランで使う牛肉は、すべて淡路ビーフ!旬の食材をふんだんに使ったご当地限定メニューも不定期で登場します。

「イル・マーレ」はイタリア語で「海」の意味。その名前の通り、店内からは広く海が見渡せます。店内はバリアフリーで、席のスペースがゆったりととられているため、ベビーカーや車いすで利用しやすくなっています。

数ある限定メニューの中でもとくにおすすめなのが、「おのころバーガーセット」(1,200円)。淡路島玉ねぎと淡路ビーフの両方が楽しめる、淡路ワールドパークONOKOROのオリジナルご当地バーガーです。パティは淡路ビーフと国産豚で、甘めの照り焼きソースがおいしい! ポテトとスープもついてきますよ。
 

・パークにはテイクアウト形式のフード店も充実!

レストランとは別に、パーク内にはテイクアウト・スタンド形式のフード店も3ヵ所あります。それぞれの店舗でメニューが異なり、食事からスイーツまで揃う「ダイナマイトキッチン」、アイスクリームと軽食の「パームツリー」、ソフトクリームや飲み物メニューが多い「おのころパーラー」のラインナップ。パーク内のテーブルセットは自由に利用できますよ。

また、パーク内は自宅で作ったお弁当の持ち込みもOK。食物アレルギーがある子どもや離乳食中の赤ちゃんでも、ピクニック気分でお弁当を広げられるので安心です。
 

淡路ワールドパークONOKOROで人気のお土産・グッズはこれ!

1日めいっぱい遊んだら、最後はお土産を見に行きましょう!「淡路ええもん本舗」は店内奥にキッズスペースがあるため、子どもを遊ばせながらゆっくりと店内を見て回れます。店内はそのままパークの出口に繋がっているので、最後のお買い物にも最適ですよ。

店内には、淡路島や兵庫のお土産がたくさん。なかでも1番人気は、淡路島玉ねぎを100%使用した「淡路たまねぎスープ」で、累計6,500万食を突破したほどの大人気商品です。

2番人気は玉ねぎとたこのうま味たっぷりの「淡路島たまねぎせんべい&たこせんべい」、3番人気は後のせオニオンフレーク付きの「淡路玉ねぎラーメン」。どれも淡路島に来たならぜひ買いたいお土産です!

淡路ワールドパークONOKORO限定グッズも、ぜひチェックしましょう。パークのイメージキャラクター「おのりん・ころりん」グッズは、すべてパーク内でしか購入できないオリジナルグッズです。

定番人気のぬいぐるみや文房具をはじめ、クッキーやたまごせんべいなどのお土産お菓子、マグネット、キーホルダーなどの小物雑貨など、さまざまなグッズが登場しています。パークで過ごした1日の記念として、自分用や家族用に買うのもおすすめです。

淡路ワールドパークONOKOROのアクセス方法

淡路島には鉄道が走っていないため、淡路ワールドパークONOKOROへのアクセスは車かバスのみとなります。

 

・車でアクセスする場合
本州側・四国側のどちらから淡路島へアクセスする場合も、神戸淡路鳴門自動車道を経由します。「津名一宮IC」から約5km、約15分です。

駐車場はすべて無料で、乗用車1,000台、大型バス20台まで収容可能。駐車場入口はパークの入口と隣接しています。

 

・バスでアクセスする場合
三ノ宮駅、神戸三宮駅から高速バスが発着。「ワールドパークONOKORO」で下車します。徳島方面からは、路線バスを乗り継ぎ、「ワールドパーク」で下車となります。

神戸方面から「神姫バス三ノ宮バスターミナル」より約70分、「高速舞子」より約45分。「ワールドパークONOKORO」で下車。(※神姫バス三ノ宮バスターミナル窓口にて、バス往復チケット+入園券のお得なセット券の販売あり)

徳島方面から淡路交通・淡路徳島線で「洲本BC」まで約90分。淡路交通・縦貫線へ乗り継いで約20分、「ワールドパーク」で下車。

 

(※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式HPでご確認ください)

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