【割引あり】富士花鳥園の魅力を徹底解剖!ベゴニアやフクロウとのふれあいを楽しもう

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フラワーパーク・植物園
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フクシアの数だけでも約300品種

アンデスの名花・フクシアは、古代インカで「女王の耳飾り」と呼ばれていました。下向きに咲く上品な姿はイヤリングそのものです。富士花鳥園では、アメリカやイギリス、ドイツ、オランダなどから最新のフクシアを約300品種取り揃えています。展示されているのは、その中の約200品種です。

鮮やかな色合いの花もあれば優しい色合いの花もあり、様々なフクシアを楽しめます。フォルムもそれぞれ特徴的で見ていて飽きません。お気に入りのフクシアを見つけましょう。

オリジナルアジサイ「加茂セレクション」

静岡県掛川市にある加茂荘花鳥園は、富士花鳥園の姉妹園です。アジサイの育種に積極的に取り組んでおり、各方面から注目されています。富士花鳥園では加茂荘花鳥園のオリジナルアジサイ「加茂セレクション」も多く展示。普段見かけるアジサイとは違った美しいアジサイを観賞できます。花売店で購入も可能です。

花の見ごろは?

年間を通して様々な花を観賞できる富士花鳥園。ゴールデンウイークには、センバフローレンスが見事な花姿を見せます。5月から6月にかけて見頃を迎えるのは、山間部の湿地などに群生するクリンソウや桐の花、アジサイです。9月には彼岸花やツリフネソウが花を咲かせます。ベゴニアは1年中美しい姿を見せてくれます。

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