十勝・帯広の絶対行くべきおすすめスポット23選!絶景もグルメもアクティビティも満喫

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6.知る人ぞ知る豚丼の元祖!「豚丼のぱんちょう」

1933年創業の「ぱんちょう」といえば、「豚丼」の元祖。創業者が「地元産の豚肉を、もっと美味しく食べたい」と、試行錯誤の末に「豚丼」を生み出しました。現在は3代目が、その味を受け継いでいます。帯広きっての老舗、名店で「豚丼」を味わってください。

お店の場所はJR「帯広駅」の西通り北口から徒歩2分。アクセス良好なので、旅行や出張のときもふらっと立ち寄れます。もちろん行列ができるほどの繁盛店なので、ランチ時は要注意。できれば、ランチタイムから少しずらした時間帯に立ち寄りましょう。週末、祝日も行列必至です。

豚丼 松900円・竹1,000円・梅1,100円・華1,300円

 

豪勢に盛られた豚肉は、器に収まらないほど!運ばれてきたときのインパクト大、思わず興奮の「豚丼」です。値段の違いは、豚肉の枚数によるもの。ちなみに、通常は「松」が1番高いはずの「松竹梅」ですが、「ぱんちょう」は「梅」がもっとも高く、逆になっています。これは、「豚丼」発明当時の女将さんの名前が「梅さん」だったことにちなんでいます。

 

豚肉は極上のロースを使い、炭火で焼き上げています。ふたを開ければ、こうばしい香りがたまらない!味の決め手は、もちろん秘伝のタレ。タレが絡んだ豚肉、タレが染み込んだご飯に箸が止まりません。グリーンピースが彩りとアクセントになっています。定番中の定番、十勝・帯広の王道グルメ「ぱんちょうの豚丼」は並んででも食べる価値アリ、です。

7.安定したおいしさで北海道土産のド定番「六花亭本店」

 

北海道のお土産といえば、六花亭の「マルセイバターサンド」。北海道を代表する菓子メーカー、六花亭の帯広本店は1933年の創業時と同じ場所にあります。「マルセイバターサンド」や「マルセイバターケーキ」はもちろん、あらゆる六花亭製品が購入可能。喫茶室も併設され、できたてスイーツの美味しさを堪能できます。

 

店内の上品な雰囲気、控えめなディスプレイに六花亭の伝統を感じます。六花亭は高品質なのに親しみやすい値段が魅力。帯広本店では人気商品を箱入りではなく、ばら売りで1個から購入できるんです!1個の値段は数十円から百数十円とお手ごろ。オヤツ感覚でちょっとつまめる、嬉しい値段です。

 

六花亭といえば、花柄の包装紙を筆頭にかわいいパッケージも人気です。素朴で愛らしい箱、缶に入ったお菓子をお土産にどうぞ。

 

 

売り場には、無料のコーヒーサービスも。買ったばかりのお菓子を、その場で食べることができます。お土産選びの参考に、いろいろな味を試してみませんか?

 

本店を訪れるなら、レアなメニューも押さえたいところ。コルネ状のパイにカスタードクリームがギッシリ詰まった「サクサクパイ」は、帯広地区の直営店や札幌本店限定メニューです。お店ではパイのサクサク食感を損なわないため、3時間以内に食べるよう勧めています。買ったその場で頬張りましょう!

 

自分用のお土産も忘れずに。六花亭 帯広本店は1階が販売店舗、2階が喫茶室になっています。喫茶室ではホットケーキ、サクサクワッフルなど作りたての美味しさを提供。店内のおしゃれなインテリアも必見です。

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