新島 観光決定版!東京から最短40分の離島リゾートを体験しよう!

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新島観光で絶対やりたいアクティビティをご紹介!

新島では無料で使えるバーベキュー場や無料のキャンプ場、そしてダイビング、サーフィンス、釣り、ガラス教室などのアクティビティが楽しめます。伊豆諸島の他の島はキャンプ禁止になっているところも少なくありません。そのため、離島の自然を感じながらキャンプが楽しめる新島は、アウトドア好きにはたまらない島なんです。自分で釣った魚をバーベキュー場で調理するのも新島観光の醍醐味のひとつです。無料の温泉もあるので、海で遊んで、温泉に入り、釣った魚を焼いて食べ、キャンプで眠る、というワイルドな過ごし方も楽しいですよ。ここでは、新島を訪れたら体験して頂きたいアクティビティやアウトドアについてご紹介します。

キャンプ場が!バーベキュー場が!全部無料!羽伏浦キャンプ場

画像提供:新島観光協会

新島には、なんと利用無料のキャンプ場「羽伏浦キャンプ場」があります。場所は新島港から島の反対側で、自転車だと30分程の場所です。大荷物を持っている方は、無料の巡回バスが運行しているので、こちらを使うのもひとつの手です。キャンプ場は無料ですが、一応受付手続きが必要。窓口は朝8時から夕方17時まで営業しており、木曜日は定休日です。人がいない時間に到着した場合、翌日に受付へ行けば問題ありません。

気になるキャンプ場のスペックは、テント200張まで設営できる広々としたキャンプ場です。広場には一面芝生が生えており、気持ちが良いほど緑に囲まれています。そして、少し小高い場所からなら新島の海も一望可能。昼間は広い空と青い海をのんびりと感じることが出来ますよ。

また、炊事場には鍋などの備品も完備。特に大きな荷物が無くても調理ができるようになっています。これも嬉しい気遣いです。コンセントも無料で使えるので、携帯電話やパソコンの充電を気にすることもありません。

羽伏浦キャンプ場でテントを貼るときに一番考えなければいけないのが、海風です。当然、海の近くは風が強いもの。特にひらけた空間であればなおさらにその影響を受けやすいのも事実です。そのため、風を避けやすい木の陰などにテントを張るのがオススメです。また、もう1点気にしたいのがトイレの位置。トイレにできるだけ近く、かつトイレを出入りする人の影響を受けない位置がベストポジションといえるでしょう。

キャンプ場から少し離れた場所には「マルマン」という島のスーパーがあるので、食材や日用品の買い出しはここで済ませると良いでしょう。キャンプ場から自転車で20分程の場所にあるため、日が出ているうちに必要な物を揃えておくとなおよしです。バーベキュー場を使う場合は炭が必要になりますが、これは「新島ストア」で購入できます。

必要な物を買い揃えたらキャンプ場に戻りましょう。買ったものを持って早速炊事場へ向かいます。羽伏浦キャンプ場の炊事場はかなりハイスペックです。鍋などが取り揃えられているだけでも「おぉ…」と感動の声が漏れてしまうのですが、実はカセットコンロやバーベキュー用の炉、そして網が完備されています。さらにさらに、何故かサラダ油や焼き肉のタレ、醤油などの調味料も揃っています。問題なく使えるものももちろんありますので、味付けに困ったら使ってみても良いかもしれません。ただし、ご利用は自己責任で。

夜になると一日の汗を流したいもの。羽伏浦キャンプ場には無料の水シャワーが完備されています。しかし夏場なら良いのですが、少し肌寒い日などはこれだとちょっと厳しいかもしれません。そんな時こそ「湯の浜温泉」です!無料で入れる上に美しい新島の星空を見られる温泉で、島で過ごす極上の夜を感じてみてください。

三郎浜・光と波と風の塔

画像提供:新島観光協会

「三郎浜・光と波と風の塔」は無料で使えるバーベキュー場です。しかも「三郎浜・光と波と風の塔」のバーベキキュー場は、新島の特産品であるコーガ石を使ったもの。三郎浜にはそれらが全部で5台設置されています。真っ白な砂浜で海を眺めながらのバーベキューは最高!ここでバーベキューをして、無料の「湯の浜温泉」に入るだけでも、十分に新島観光を楽しめるのではないでしょうか。また、三郎浜の横にある「光と波と風の塔」は室内バーベキュー場になっています。そのため、雨天時などでもバーベキューが楽しめますよ。島のスーパーや市場で新鮮な魚貝類を購入して、ここで堪能するのもおすすめです。

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