浜離宮恩賜庭園の見どころや歴史、最新の営業情報まで徹底取材!【2021年版】

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徳川将軍家や皇室の離宮(別邸)として愛された東京・中央区にある浜離宮。現在は浜離宮恩賜庭園として一般に公開されている、都心にあるとは思えない自然豊かな都会のオアシスの魅力をご紹介します。

浜離宮恩賜庭園とは?

浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)は、東京都中央区にある、回遊式築山泉水庭様式を取り入れた都立庭園。東京湾と、そこに流れ込む築地川・汐留川に囲まれ、海水を園内に引き入れた「潮入の池」が特徴の大名庭園です。

かつて潮入の池は清澄庭園(江東区)や旧安田庭園(墨田区)、お隣にある旧芝離宮恩賜庭園にもありましたが、現在都内ではここ浜離宮のみとなった貴重なもの。

1952年には、芸術性・歴史性ともに価値の高い日本庭園として、特別名勝及び特別史跡として二重指定を受けました。周囲を囲む近代的なビル群や高速道路とのコントラストも見どころですが、都心とは思えない居心地のよさは、お一人様での散策やデートにもぴったりなのです。

アクセス良好な浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園の入口は、表門ともいえる「大手門」(写真)と、「中の御門」の2ヶ所にあります。浜離宮は江戸城の出城でもあったため、「大手門」には将軍家の別邸であることを示す渡櫓(わたりやぐら)がありました。関東大震災で焼失してしまいましたが、石垣にはその名残が感じられます。

都営地下鉄大江戸線の汐留駅からのアクセスならば、徒歩5分の「中の御門口」(写真上)からの入園が便利。江戸初期から大正時代まで使用されていた出入口で、関東大震災で橋がなくなったため一時撤去されましたが、2005年に再整備されました。お隣にある旧芝離宮恩賜庭園へのアクセスもここからが近道です。

手荷物は各入口の窓口で預かってもらえますが、コインロッカーもこの入口の受付け棟の脇にあります。

水上バスなら浅草から船旅も楽しめます

浜離宮恩賜庭園へは、浅草から水上バスでアクセスすることもできます。吾妻橋のたもとにある東京都観光汽船(TOKYO CRUISE)の発着所を出港すると、浜離宮まではおよそ35分の船旅となります。

駒形橋や蔵前橋など、隅田川の河口にかかる13の橋をくぐり、お台場のレインボーブリッジが見えてくると到着です。帰路も水上バスの場合は、最終便の出港時間の確認をお忘れなく。

浜離宮恩賜庭園を回るために必要な所要時間は?

池や森、広場などをギュッと凝縮した浜離宮恩賜庭園。園内には通路が張り巡らされ、さまざまなルートで楽しめます。ひと回りするための所要時間は1~1時間半ほどが目安。

落ち葉を踏みしめながら歩くような森の小道もあれば、広々とした景観が開けた明るい広場もあります。1人で散策を楽しむのはもちろん、落ち着いた雰囲気なのでデートスポットとしても人気です

バリアフリーへの配慮で車椅子でも安心

車椅子でも通りやすく整備されたコースもあります。受付で配布している案内マップを手に入れることをおすすめします。

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