【結婚記念日プレゼント】夫婦の絆が深まるプレゼント!喜ばれる渡し方もご紹介

あそびのジャンル
タグ

そろそろ結婚記念日。毎年何をあげるか悩んでしまう方、定番化していてちょっとマンネリ気味の方、初めての結婚記念日でどうしたらいかわからない方、そんな旦那様奥様のために、結婚記念日だからこそ贈りたいギフトと、さすが!と喜ばれるアイデアをご紹介します。

結婚記念日の過ごし方

結婚記念日は毎年お祝いをする夫婦がほとんど。主に以下のような過ごし方をする夫婦が多いようです。
・ホテルやレストラン等の普段行かないようなお店で外食
・夫婦になってからあまりできていないデートをする
・旅行に行く
・自宅でいつもより豪華な手料理を振る舞いシャンパンを開けてお祝いする
・自宅でケータリングをとる

外出するにしろ自宅で過ごすにしろ、普段よりちょっと贅沢な過ごした方をする方がほとんどです。また必ず口頭で「いつもありがとう」と感謝の気持ちをお互い伝える日にしている夫婦も多いようです。

プレゼントはみんな贈り合う?

結婚記念日に毎年プレゼントを贈り合っている夫婦は約半分。毎年はあげてないけれど節目の結婚記念日には必ず贈るようにしているという方は3割ほど。やはり、ほとんどの夫婦が結婚記念日にプレゼントを贈り合うという習慣があるようです。

結婚記念日プレゼントの相場

結婚記念日のプレゼントの相場は、結婚何年目かによっても変わります。
・結婚記念日1年目:1万円〜3万円
1年目~5年目までは誕生日と同じような感覚でプレゼントをする方も多いよう。
・結婚記念日5年目:2万円〜5万円
5年はひとつの節目。毎年の結婚記念日とは違って少し高価なものをあげる傾向にあります。
・結婚記念日10年目~:3万円〜10万円
10年も一緒にいるってすごいことですよね。10年目は旅行に行く夫婦も多く、予算はさらに上がります。

今年は◯婚式?知っておくと良い結婚記念日の名称

銀婚式や金婚式などの名称を、なんとなく聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。自分たちにはまだまだと思っていても、結婚1年目からでも◯婚式という名称はあり、その節目にお祝いをする夫婦も少なくありません。ぜひこの機会に結婚記念日の名称とその意味について知っておきましょう。
●1年目=紙婚式
意味:白紙の状態から将来の夢を願う
●2年目=綿婚式
意味:質素倹約を意味し、贅沢を戒める
●3年目=革婚式
意味:そろそろ倦怠期、革のように粘り強く
●4年目=花実婚式
意味:花が咲き、実がなるように
●5年目=木婚式
意味:夫婦がやっと1本の木のように一体になる
●6年目=鉄婚式
意味:鉄のように強い人生を
●7年目=銅婚式
意味:家族、財産の安定を銅に例えて
●8年目=ゴム婚式
意味:弾力性のある2人の生活を
●9年目=陶婚式
意味:陶器を大事に扱って亀裂が入ること無く過ごしてこれた
●10年目=錫・アルミニウム婚式
意味:錫(すず)のように美しさと柔らかさを兼ね備えて
●11年目=鋼鉄婚式
意味:鋼のように強い愛の力で結ばれて
●12年目=絹・麻婚式
意味:絹のようなきめ細やかな2人の愛情
●13年目=レース婚式
意味:さらに深く綾なす愛の証
●14年目=象牙婚式
意味:象牙のように年齢を重ねて輝く価値
●15年目=水晶婚式
意味:透明で曇りのない水晶のような信頼
●20年目=磁器婚式
意味:年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦
●25年目=銀婚式
意味:結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ
●30年目=真珠婚式
意味:富と健康をあらわす海の宝石に例えて 
●35年目=珊瑚婚式
意味:永い年月を経て成長する珊瑚に例えて
●40年目=ルビー婚式
意味:深赤色のような2人の深い信頼と誠意
●45年目=サファイア婚式
意味:誠実と徳望で結ばれた結婚生活
●50年目=金婚式
意味:金色の輝きを得たという豊かさで大きな記念日
●55年目=エメラルド婚式
意味:深く静かで尊い夫婦の生活
●60年目=ダイヤモンド婚式
意味:長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日
●75年目=プラチナ婚式
意味:長寿と一族の繁栄を意味する最高の結婚記念日

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS