蔵王の観光スポット14選!自然や温泉を楽しめるモデルコースも

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蔵王観光!1泊2日のモデルコース

おすすめスポットを網羅しようとすると、どこをどう回ろうか悩みますよね。通行止めがなく観光におすすめな5月あたりに、1泊2日で蔵王を回る場合のモデルコースをご紹介します。

蔵王観光1日目

車で宮城蔵王の方向へ行くと、宮城県側の「蔵王エコーライン」入り口を象徴する大鳥居が見えてきます。このまま車で「御釜」へ向かいましょう。

5月だと、まだ道路で雪の壁が楽しめます。エコーラインの途中には「滝見台」があるので、一休みしながら滝を眺めてもいいですね。
蔵王エコーラインから蔵王ハイラインへ入ると、終着点に「蔵王刈田駐車場」があります。そこで車を停め、2~3分ほど歩けば「御釜」に到着。五色沼の絶景を堪能しましょう。
御釜の近くには「蔵王レストハウス」があるので、そこでお昼ご飯。お土産を見ながら、少し休憩しましょう。

その後、車で「みやぎ蔵王こけし館」へ移動。こけしの制作風景を勉強しつつ、体力に余裕があればワークショップで絵付けの体験に挑んでもいいですね。
1日目最後は、蔵王温泉街へ。「神の湯」や「壽の湯」で温泉を楽しんだら、温泉街の宿泊場所へ向かいましょう。

蔵王観光2日目

2日目の最初は、「ことりはうす」へ。ゆったりと野鳥を観察しましょう。その後は、「みやぎ蔵王えぼしスキー場」に移動し、すいせんを堪能。

その次は「蔵王酪農センター」へ。牛やヒツジたちとたわむれたら、昼食に蔵王チーズ料理をお腹いっぱい味わうのがおすすめ。
酪農センターのあとは、車で「白石城」に移動します。益岡公園をゆっくり散歩しながら、お城を心ゆくまで眺めましょう。

白石城を観光したら車に戻り、蔵王の景色を楽しみながら蔵王エコーラインを通って2日目の観光は終了です。

大事な休日は蔵王観光で心と体を癒やす

いつ訪れても、四季折々の景色が楽しめる蔵王。とくに冬は、スキーを楽しみながら雪に包まれた壮大な自然までたっぷり満喫できます。ぜひ蔵王にお出かけして、豊かな自然と文化、そしてグルメと出会い、心も体もすっきりリフレッシュしてください。

蔵王周辺の遊び一覧はこちら

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