鳥取砂丘をダイナミックに滑り降りるサンドボードにトライ！
せっかく鳥取砂丘を訪れるなら、全国でも珍しい「サンドボード体験」も外せません！サンドボードとは、いわばスノーボードの砂丘バージョン。鳥取砂丘東側の斜面で遊ぶ、スリルと爽快感がクセになるアクティビティです。対象年齢は10歳以上ですが、15歳以下は保護者同伴が必須となっています。
ボードを持って滑るポイントに着いたら、まずはレクチャータイム。滑るときの姿勢やブレーキのかけ方などを教わります。
滑るときは左手をヒザに置き、視線は前に。約30度の斜面をさーっと滑り降りるこの爽快感、たまりません！
初心者にはハードルが高そうに感じますが、滑るのはさらさらな砂の上。転んでも痛くないため、初めての人でもすぐに怖さがなくなり、ハマってしまうそう。
もう少し気軽に爽快体験がしたい！という人には、女性と3〜9歳以下の子ども限定の「サンドスライダー（2人4,000円、保険料別途2人分1,000円）」もおすすめです。子どもと一緒にできる2人乗りもありファミリーに大人気！スライダーに座ったまま滑るので、より気楽に楽しめます。
鳥取温泉の自家源泉が味わえる人気ホテル「モナーク鳥取」に宿泊
鳥取砂丘のアクティビティを遊び尽くしたら、宿泊先となる鳥取温泉の「モナーク鳥取」へ。JR「鳥取駅」から徒歩約7分という好立地かつ、天然温泉が楽しめることでも人気のホテルです。
泊まったのは、親子3人でもゆったり過ごせる「デラックスツイン Lタイプ」。温かな照明がほっと落ち着く約30㎡の空間です。3台のベッドを中心に、センスのいいインテリアがあしらわれています。
たっぷり遊んだあとなので、みんなお腹がペコペコ！今回は、ホテル内のレストラン「パトリエ」で「五感で楽しむ鉄板コース」を事前に予約していました。メインのステーキをシェフが目の前で焼いてくれるライブ感に心躍るコースです。
メインであるアンガス牛の大ぶりなステーキに加え、季節の前菜とスープ、パンまたはライス、デザートが付きます。器や盛り付けも素敵！
飲み物はソフトドリンクのほか、ワインやビール、日本酒など、アルコールメニューも充実。贅沢グルメでお腹を満たしたあとは、大浴場へ向かいます！
天然温泉大浴場「おしどりの湯」では、ナトリウム硫酸塩・塩化物泉の源泉による「鳥取温泉」が味わえます。肌触りいいお湯に浸かっていると、体の芯からぽかぽかに！たっぷりアクティビティを満喫した遊び疲れがすっと取れて、今夜はよく眠れそう。
翌朝はバイキングです！バラエティ豊かな和洋のメニューが並び、朝から食べすぎてしまいそう。取材時はコロナ禍に配慮し、バイキングではなく2段のお重に入った和洋のセットメニューでした。こちらも炊きたてのご飯や温かなお味噌汁をはじめ、和洋の惣菜が約10種もそろった贅沢な内容です。おいしい朝ごはんで力をつけたら、本日も観光へ出発しましょう！
