夏休みもついにラストスパートに突入！新学期が始まる前に、めいっぱい子どもを遊ばせたいところですよね。加えて、できれば残った宿題も一緒に片付けたいところ。
昆虫採集や自然観察など、夏にぴったりのアクティビティはありますが、暑い時期は屋内で涼しく楽しめる場所が体力的にもありがたいものです。そんなときは、遊びながら学びも体験できちゃう次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を訪れてみては！？
全国に10ヶ所以上展開する「リトルプラネット」では、8月31日まで夏限定プログラムを実施中。子どもも大人も夢中になれる“恐竜”をテーマに、デジタルアトラクションや体験プログラムなど、未来のアソビを楽しめちゃいます。
注目は化石発掘が体験できるAR砂遊び「SAND PARTY!」。サラサラの砂を掘りながら、3種類の「化石パーツ」を見つけていきます。すべてのパーツが集まると、砂の上で恐竜が復活する演出付き！ひとりで作業に没頭するのはもちろん、仲間と協力してチームワークを育むこともできそう。探検家や考古学者気分を味わえちゃいます。
続いては、自分で塗った車で3Dカーレースが楽しめる「SKETCH RACING」。いつもは車だけですが、イベント期間中限定で恐竜が登場。まさかの車と恐竜のレースを体験できます。せっかくなのでティラノを選んで、車たちを一気に抜かしちゃいましょう。ちなみに塗る色によってティラノサウルスの走る速度が変化するので、色選びは慎重に…！
デジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」では、土俵に「恐竜リキシ」が登場。こちらも専用塗り絵を活用しますが、骨格から肉付けしていくスタイルが特徴的。個性豊かな色や形でオリジナルに近い恐竜が生み出せます。子どもならではの自由な発想力がより育めそうですね。
自由に描いたいきものが海のなかで泳ぎ回る「DRAW YOUR WORLD」では、海の王者「モササウルス」が出現！子どもたちが描いた魚たちも逃げ出すほどの大迫力で、来場者を迎えてくれます。海の食物連鎖の頂点に君臨したといわれるその巨大さを、ぜひ間近で感じてみてください。
子どもが積極的に手を動かして創造したり、じっくり探してみたり、ときには協力することで、イマジネーションとともにチームワークまで育める「リトルプラネット」。「恐竜の化石をみんなと一緒に見つけたよ」なんて絵日記に書いてくれれば、パパママも大満足なはず！ちなみに実施プログラムの稼働スケジュールはそれぞれの店舗で異なるため、訪れる前には事前確認を忘れずに。
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リトルプラネット KITE MITE MATSUDO（千葉）
<文＝相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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