7.奥鬼怒温泉郷 八丁の湯
「奥鬼怒温泉郷 八丁の湯」は奥鬼怒温泉にある昭和4年創業の温泉旅館です。日光国立公園内の標高1,500m地点に位置するため、関東最後の秘湯ともいわれています。そんな奥鬼怒温泉郷 八丁の湯は日帰り入浴での利用ができます。
お湯に関しても、一切追い炊きをしない100%自然湧出のかけ流し温泉が自慢。中性で刺激の少ないお湯はお肌にもよくなじんでいきます。お風呂は内湯もありますが、メインは混浴露天風呂。滝を眺めながらの入浴は圧巻です。大自然を感じながらの入浴は開放感に満ち溢れ、リフレッシュにぴったり。女性はバスタオルを巻いての入浴が可能なので、カップルや女性グループでの利用も少し安心。露天風呂の泉質や景色は折り紙付きなので、勇気を出してチャレンジしてみてください。
8.奥日光高原ホテル
奥日光高原ホテルは、標高1,480mの山岳地域にある奥日光・湯元温泉にあるホテルです。湯元温泉の特徴である乳白色の硫黄泉を源泉かけ流しで使用しています。山岳地帯ならではの爽快感のある露天風呂は、疲れた体を癒すのにピッタリ。また透明度本州一ともいわれる「菅沼」から車で15分の場所にあるので、カヌー・カヤック、SUPなどのウォーターアクティビティを楽しんだ後の体を温めるのにもオススメです。
9.中禅寺金谷ホテル
「中禅寺湖金谷ホテル」は、中禅寺湖の湖畔に位置するクラシックホテルです。その温泉は奥日光から引いた硫黄泉。短い時間ではありますが日帰りでの利用も可能です。
内湯と露天風呂がありますが、おすすめは露天風呂。広い作りになっており、乳白色の硫黄泉は光を浴びると幻想的な色を発します。日帰りでは見られませんが、夜は満天の星空を眺めながら温泉を楽しむこともできます。刺激が強いお湯のため、長時間の入浴はむずかしいですが、動脈硬化や心臓疾患、慢性皮膚病などにも効果があるお風呂にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。中禅寺湖でのアクティビティとあわせて楽しむのがオススメです。
