名古屋周辺で絶対に遊びたい遊園地&テーマパーク10選!プールからアトラクションまで楽しさ満喫

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新幹線の停車駅でもあり、東京や大阪からも遊びに行きやすい名古屋エリア。「名古屋城」や「大須観音」、「名古屋市博物館」など、大人の知的好奇心を刺激する観光名所が豊富ですが、子どもが楽しめるテーマパークや遊園地もたくさんそろっており、家族でお出かけするエリアとしても人気なんです。

そこでここでは、数ある名古屋界隈のレジャースポットの中から、おすすめのスポット10選をご紹介!世界的人気を誇るブロックの世界を満喫できる「レゴランド®・ジャパン」をはじめ、絶叫系アトラクションからプールまで楽しめる「ナガシマスパーランド」、運転好きの子どもを夢中にさせる「鈴鹿サーキットパーク」などなど、家族や友人、恋人と最高な休日を過ごすのに欠かせないスポットを集めたので、ぜひ参考にしてください。

1.レゴランド®・ジャパン

 

©2023 The LEGO Group.

創造力を刺激し、作る楽しさを教えてくれるおもちゃとして、世界中の子供はもちろん、大人さえも夢中にさせているレゴ®ブロック。そんな大人気のレゴ ブロックの世界を舞台に、家族が一日中楽しめる屋外型テーマパークが「レゴランド®・ジャパン」です。1,700万個のレゴ ブロックを使った、約10,000ものレゴ®モデルたちが待つパーク内は実に華やか!ただ見てまわるだけでも子供たちの目がキラキラと輝くことに間違いありません。

©2023 The LEGO Group.

さまざまな作品を見るだけではなく、しっかりレゴ ブロックの世界を体験できるのもレゴランド・ジャパンの大きな魅力!テーマの異なる8つのエリアには、40種類を超えるアトラクションやショー、シアターやワークショップが用意されており、丸一日たっぷり楽しめます。幼児でも遊べるアトラクションが充実しているのもうれしいポイント。小さな子供と一緒でも、家族みんなで楽しさを共有しながらとびっきりの思い出作りができますよ。

 

©2023 The LEGO Group.

またパークに併設された、約150種類、3,500匹以上の生きものと出会える水族館「シーライフ名古屋」も見逃せないところ。いろいろな種類のエイが暮らす「スティングレイ・ベイ」や浦島太郎になった気分で海の世界を楽しめる「竜宮城」など、館内の全11エリアそれぞれに異なるオドロキや発見がいっぱい!レゴ プロックの世界とはまた違った感動をたっぷり満喫しちゃいましょう。

<レゴランド・ジャパンとシーライフ名古屋のコンボ1DAYパスポートもあり!>

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【スポット詳細】

2.ラグーナテンボス

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愛知県蒲郡の自然豊かな三河湾を望む複合リゾート施設「ラグーナテンボス」。「夢・あこがれ・きらめくシーサイド」をキャッチフレーズに、アトラクションからプール、イルミネーションにグルメまでたっぷりとホリデーが楽しめるコンテンツがそろっています。家族や友人と楽しめる遊園地「ラグナシア」やショッピングとグルメの「フェスティバルマーケット」、連泊でたっぷり遊ぶのに便利な宿泊施設「変なホテル ラグーナテンボス」など至れり尽くせり!

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爽快感とスリルをたっぷり味わえるドイツ製コースター「アクア ウィンド」や三河湾が一望できる高さ65mの観覧車など、ラグナシアには大人もしっかり満足できるアトラクションがいっぱい!『しまじろう』と一緒に楽しく遊んで学べる全天候型キッズパーク「しまじろう シーパーク」といった、小さい子供がたっぷり楽しめるアトラクションも充実しているので、家族の思い出づくりにっぴったりなスポットです。

特におすすめなのが夏場のプール。全長230mの流れるプール「ウロボロスの河」や最大波高1mの波が出るプール「ジョイアマーレの浜辺」、アスレチックや恐竜スライダーが設置された「ジュララグーン」など、個性的なプールやスライダーが全6種用意されています。また、ナイトプールも大人気!キラキラとライトアップされたプールで過ごすひとときは、格別な心地良さですよ。

2023年は、6月3日にプールがオープン。ナイトプールは7月8日からスタートする予定です。

3.名古屋港シートレインランド

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名古屋港に隣接し、市民に愛される「名古屋港シートレインランド」。入園無料で、アトラクションごとに料金を支払うシステムなので、観光の合間にもふらっと立ち寄りやすいスポットです。

空飛ぶブランコで心地良い飛行体験ができる「ファミリースィンガー」や4歳から楽しめるコースター「ファミリーコースター」、体験型映像アトラクションが大人気の「デジタルASOBU」など、園内には親子で楽しめるアトラクションが充実。日没後は、宝石を散りばめたような美しい夜景を満喫できる高さ約85mの「大観覧車」がイチ押しです。

4.野外民族博物館 リトルワールド

世界各国の衣食住をはじめ、民族にまつわる文化が学べる「野外民族博物館 リトルワールド」。本館展示のほかに8つのゾーンの屋外展示エリアを擁し、世界各国の民家が移築・復元された園内を巡れば、名古屋にいながら世界旅行の気分が味わえます。

本館展示では、約6,000点の資料とともにヒトの「進化」から「言語」「社会」など、5つのトピックスごとに文化と暮らしの発展を紹介。屋外展示では、北海道のアイヌの伝統的家屋やアメリカ南西部のナバホのホーガン、フランス・アルザス地方の木骨構造の家屋など、さまざまな建物を間近に観賞できます。

また、各エリアではさまざまグルメを楽しめるのも大きな魅力。台湾の豚まんや小籠包、ブラジルのチーズパン「ポン・デ・ケージョ」に、トルコのピザ「ピデ」などなど、世界のおいしさを思う存分に満喫しちゃいましょう。

全12カ国の伝統衣装を着用できる「民族衣装体験」もおすすめ。キッズサイズが用意されている衣装もあるので、家族で着替えて思い出深い記念写真を残してくださいね。ほかにも世界各国のお土産も豊富にそろっており、ただ見てまわるだけでもたっぷり楽しめます。

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5.ナガシマスパーランド

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複合リゾート「ナガシマリゾート」内に位置する「ナガシマスパーランド」は、絶叫系アトラクションの聖地としても知られる遊園地。木製の柱に囲まれたコースを猛スピードで駆け抜ける「ハイブリッドコースター 白鯨」をはじめ、予想不可の回転がスリリングな4Dスピンコースター「嵐」や、うつぶせ状態のまま最高速度90km/hで空中滑走する「フライングコースター アクロバット」など、絶叫で日ごろのストレスを吹き飛ばしたい人にイチ押しなアトラクションが数多くそろっています。

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もちろん、遊園地の定番「メリーゴーランド」や「ふわふわドーム」、「くるくるヘリコプター」といったキッズ向けのアトラクションも盛りだくさん!家族で丸一日たっぷり楽しめるスポットです。

夏場は、世界最大級の海水プール「ジャンボ海水プール」もオープン。約6トンの水が3つのバケツから一気に放たれる「ジャバーン」や浮き輪でラフティング体験ができる「超激流プール」、ちょっと一休みできる「温水プール」など、さまざまなタイプのプールがあり、思う存分に水遊びが楽しめます。2023年は7月8日~9月25日までオープン予定です。

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